目を覚まし
横になったままカーテンを開ける
その瞬間にはもう君のこと考えてるから
君といる時に君を意識しないはずがない
笑顔がうれしくて
笑顔がせつなくて
話せなくてせつなくて ....
あの子の愛してた空が 雪の色に変わったとき
温もりを風に乗せて 星に"ため息"

目をつぶり歩く勇気が なかったばかりに時間は
 ....
   可愛い あなたのために 歌を作ろう
   可愛い あなたのために 歌を唄おう

      夢の中でぐらい 笑顔を見せてよ
      夢の中でぐらい 抱きしめさせてよ

      ....
僕と君の距離

詰め寄る

静寂

鼓動

唇が触れ合う

その一瞬











最後の接吻  ....
心機一転 何度目だろう  とにもかくにも さぁ行こう
規制緩和 いろいろあって 進まなきゃ 損するんだ

幸せは何処にある 行き先は見つからない
耳立てて彷徨えば そのうち きっと見つかるだろ ....
●【interviewer】--------。


「詩ですか。  書いたことないですねぇ。」


●【interviewer】--------。


「私が書いてるのは ....
桜の咲く季節
揺り椅子に腰掛けた僕は
また一つ歳を重ねた事に気付く
      
後何度
君とこの桜
見る事が出来るだろうか
       
春の陽射しは
二人の人生を包み込み
 ....
自分を信じる事が出来たから

眼の前の景色が

こんなにも彩鮮やかだって

気付く事が出来たんです



霧が晴れたら

あなたに会いに行きますね
雨があんまりしとしと降るから
あなたのことを考えます
どうしてこんなに好きなのに
いつも届かないんだろう

あなたが望むというのであれば
何でもできそうな気がするのに
あなたを思うと ....
不安で寂しくて

いつもキミに八つ当たり。



「大丈夫だよ。」



その一言が

聞きたくて。
朝の
薄暗い雲の間から
朝だよって
太陽の光が差し込んでいる


昼の
地球で生きている
すべての生き物を育み
暖かく
時には生き物を殺してしまう
熱い太陽が光る


 ....
ただ。ね
キラキラしてたんだよね。

ただ。ね
嬉しかったんだよね。

ただ。ね
優しい め してたんだよね。

ただ。ね
かっこよかったんだよね。

ただ。ね
あったか ....
夏にして 君と出会い
秋にして 君を想い
冬にして 君と結ばれ
春にして 君を愛す

{ルビ季節=とき}を越えて 我が心
奪いし君の その{ルビ未来=さき}に
{ルビ永遠=とわ}の二人を ....
今宵も偽りの服を着て 裏の門をくぐる
嘘を吐くクチビル 罪悪感はない

ムズカシイ言葉を喋りだす テレビの音を消して
砂漠への時間を 優雅に楽しむ

タバコに火をつけないで 白い煙を吐かな ....
 地球の人々は夜6時に起きて朝6時に眠る それに背く者は刑務所に入れられる
 世界の王様が考え出した新しい掟だ
 どうしてそんな掟を作ったのかというと 王様が夜が好きなのと 生まれつき夜行性である ....
「好き」だけじゃ
    片付かない事も多いけど

「好き」だけで
    片付く事もいっぱいあるんだよ



「好き」だけじゃ
    許し合えない事も多いけど

「好き」 ....
朝刊から目を離さずに
気の無い空返事
それは。あなたの得意技

わたしが何を考えていようとも
お構いなし

空気のような存在

親しすぎる関係の果てに待ち受けるのは
そんな空虚さだ ....
雪が舞い下りる 夜の街角  肩寄せあう恋人たち
  ふたりをつなぐ 赤いマフラー      テレビの中のセカイ

駅前の広場 十人十色  待ち合わせの恋人たち
  タバコの吸殻 風が濁ってく  ....
逃げ切れるのなら 僕を悪者にしちゃえば良い
僕ひとりを犠牲にして 逃げちゃえば良い

誰もがみな 自分を可愛いと思うだろうし
気が済むというのなら 逃げちゃえば良い


自然 ....
海を目指した割り箸は
川の途中で石にひっかかった
体を縦にしても横にしても
前に進まなかった
石を超えられるほどの水かさもなく
ただその場に押さえつけられた
自分が目指したのは
こんな壁 ....
紫煙のゆらぐ、香りの残響

異国の音色のたたずまい

赤と金をまといし霧の楼閣

ゆらりとまわるガラス化粧




ほとりに見える発光に

キミの越えた山々をおもう ....
いつもだったら泣いてるのに

いつもだったら僕が謝るのに

君からの ?ごめんなさい?


ホントは僕が悪いのに

ホントはわかってたのに

君からの ?ごめんなさい?


 ....
「あんたのこと嫌いや
大、大、大っ嫌いや
もう一緒におりたくない
一生おりたくない
ほんまに嫌いやからな!」

シャイなあんたは、アタシのことぎゅーってして

「俺も嫌い
たぶん ....
1ヶ月前に思っていたほど
この場所にいることは悲しくなくて
だんだんと君とのやり取りも
減ってきている ね
でも不思議と悲しくないんだよ 僕は

やり取りなんてしなくても
元気だろう ....
現実が想われた幻想
現実に崩された幻想

虚無が叫ばれた真実
虚無に壊された真実

暗闇が創られた光輝
暗闇に崩された光輝

人間が生まれた地球
人間に壊された地球

矛盾 ....
あの日の夕陽を覚えているかい
部活の帰りに一緒に歩いた川の土手を
手をつなぐのはいつも君の方からで
ぼくは何気ない顔をしていたけれど
いつもしっかり強く握っていたね
土手から見える神社の桜が ....
  あいつは、いつも、うそばっかり

  ゆびきりしても、だいっきらいっていっても、うそばっかり

  今日も、うそをついて

  「今日はなんの日だ?」

  「あんたの日よ。4 ....
ダイコンの花がさいたよ

ニンジンもがんばれ
フ と目の前に綿毛が飛んでいたので

ク とつかまえて離して見ると

それはチカリと赤い血の玉で

もう一度握ってはなすと

{ルビ捩=よじ}れてつぶれて菱形のいのちに変わった ....
詩を書ける人になりたかった

なってみたら ろくなもんじゃない


詩が書けるなんて ろくなもんじゃないよ
和森朱希さんのおすすめリスト(165)
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好きの秘密- 優飛自由詩10*07-4-3
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