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こんなにぼんやりした
漆黒の夕方は
なんだかとても淋しくて
ただの
友達のはずの君に
優しい笑顔で
抱き締められたくなるのです
知らない内に咲いたんだ
夏花
柔らかなぴんく色をした
まるで、夏休みに恋をした
小さな女のコみたいで
緑色の細い腕を
一生懸命絡み付けて
この夏、最後の恋命を
たったひとりで
咲かし ....
心に響くモノに
出会った時、
あなたを呼んでしまうのは、
ふたりでわかちあいたいからだと
思うんです
わたしのともだちに
こにし なな
と、いうこがいました
わたしは、あめあがりのそらがだいすきな
そのこを
こにじちゃん
と、よんでいました
こにじちゃんは、とってもロマンチックなこで
....
ありがとう。
さようなら。
ダイコンの花がさいたよ
ニンジンもがんばれ
灰色に塗り固められた
歩道の片隅
こんなにきれいな
スミレが咲いている
カチカチの地面の下には
温かな土があるんだね
ほかほかのお芋
冬のしあわせ
焦げてるところが
おいしいんだよ
まるで
音があるような
春の歌
時間です
そろそろ
帰りましょう
魔法がとける前に
バイバイ
自然階段
また
逢いに来ます
花開いた、桜。
春はもうすぐそこ。
まだ寒くても。
もう、すぐそこ。
準備、しなきゃね。
ひかる
きおくの ....
あー
もう、どうしようもなく
先行き不安定で
泣きたくなるから
考えないで
進んでく
でも、
その先の ラビリンス
増え続けて
崩壊への 綱渡り
望む 暇もない
オレンジライトがないとあたし、
淋しくて眠れないの。
不思議ね。
今日は満月みたいに見えるわ。
…満月、見たいな。
連れだして。昔みたく。
あたし達しか知らない
満月スポットに行こ ....
文章も入れてみました
雪は山を白く染めてゆく
鳥の鳴く声が聞こえてくればと思います
新しい仲間がやって来た。
「こんにちわ」
「はじめまして」
文章は思うままに作って下さい
大丈夫、歩いていいよ。
真っ直ぐに、歩いていいよ。
そう言ってくれてるのは、青い光。
退屈な今日
忘れた昨日
見えぬ明日
一緒のようでも昨日とは違う今日
一緒に見えても今日とは違う明日
毎日毎日
どこかで誰かが泣いていて
どこかで誰かが笑っていて
どこかで誰かが花を咲かす
しんどい
でも、
楽しい
そんな感情を求めて
僕はまた、
赤い光で目を覚ます
輝くことって
ステキなことなのかもと
思った瞬間