すぐに

ブルーな気分に

まみれちゃう愛は

恋に恋した

ベビーブルー

愛は

いつだって

藍よりも深く

あなたの瞳に映る

空の色
珍しい種があったから 買って帰ろうと思ったけど
やっぱり珍しいだけあって ちょっと今は 手が出ない
それに飽き性の僕だから きっとすぐに 枯らしてしまうだろう

感情のドミノ倒し 嫌々ながらも ....
これは誰かのためではなく
レコードの向こうで膝を抱える
あなたのために作った歌

世界中の人が幸せでも
あなたの涙が乾かないなら
少しも満たされることはないよ
もう一度あの笑 ....
表と裏は
本当は裏と表かも知れないって話を
当たり前の事だけど


生き物は羽だとか羽根だとか
落としたりはするけどいきなり生えたりはしないって話を
引力に掴まえられて


土に還 ....
二日遅れのホワイトデーの
白いリボンを髪にのせて
ふわりと回ってみせる君は
大きくなったら
メイドになりたい
という

人様に奉仕したいとは
見あげた心がけだ

解釈は準備してお ....
恋は、、、

 ときに 凡人を天才にする。 

恋は、、、

 ときに 天才を凡人にする。
ぽちむは家を出ました
モスクワに行きました
それで売春婦に会いました
自分もなろうと思いました
その売春婦にいくらって言えばいいのって聞きました
売春婦ははっきりしたことは何 ....
大丈夫 大丈夫って自分に言い聞かせて

頑張って我慢してたけど

ダメだったみたい。

ごめんね。

私が泣けば あなたも悲しい。

わかってる。

わかってるよ。


 ....
愚痴をね

聞いてもらおうと思ってたのに

どうでもよくなっちゃった。


笑顔を見れる しあわせ。

笑顔になれる しあわせ。


「おやすみ。」

「またあしたね ....
ゆらゆらり

揺れる窓辺の花束にそっと手を伸ばせば
そこにはいつかの誰かの思い出が溢れていて
いつかの涙がかくれんぼ

ゆらゆらり

揺れる少し枝毛の目立つ君の髪にそっと触れただけで
 ....
甘い 甘い

苺を食べた

あんたと食べた

最初は普通やった

やのに

あんたがいきなり
あたしの口に苺入れて

にっと{ルビ笑=わろ}てから

「うまいやろ?」
 ....
静けさを握りつぶして
太鼓の乱打が鼓動を追い越し迫ってくる

振動
風圧
轟音

脆い胸の壁を叩いているのは
半鐘のように打ち鳴らすのは
共鳴した


生きている生きている生 ....
花開いた、桜。

春はもうすぐそこ。

まだ寒くても。

もう、すぐそこ。

準備、しなきゃね。
星降る夜に
一人で散歩
春風に転寝
気持が良い

拍子に乗り
体を動かし
楽しくなる
愛し愛され

流れ星1つ
その輝きは
太陽の様だ
全天を灯す

星は又一つ
産まれ ....
懐かしい場所に帰ってきて 変な夢を見た
ある日 神様がやってきて 好きな未来を選べという
悩んだ末 これにすると決めたとき 目が覚めた

ガラクタ集めて組み立てた秘密基地 怒られた夜
目に映 ....
君が読みたいって云ふのなら

 書かないことはない。 

  書けないこともない。


愛は 込めておこうか?
『好きだよ』と想いを打ち込みまた消して完成しない君へのメール
 
 
未完成だけど気持ちが込もってる
送信ボタンを押さずに消した
 
ふがいないぼくの背中を
押したのは君が送った応援メー ....
太陽の眩しい光に
ユラユラと
風を呼び 柔らかな窓辺を飾る
揺らぎの妖精

風に 開かれた柔らかな
隙間から
雨が土を濡らした
昨夕

雨の描く水彩画 

太陽の光に 微笑みながら
水彩の展示 ....
今日も世界の何処かで。
手を失う人がいる。
足を失う人がいる。
光を失う人。
音を失う人。
親を
子を
友を
愛すべき者を
何故なのかと考える刹那さえ無く。
恐るべき瞬きの中。
 ....
宇宙刑事 になりたかった

ジャッキー・チェン になりたかった

藤子不二雄 になりたかった

諸葛孔明 になりたかった

内村光良 になりたかった

スピルバーグ になりたかった ....
あぁ そうか
君と僕は やっぱり全部同じじゃないから
どんなに近い気持ちでも
言葉にしなきゃ 本当の本当には 伝わらない

それが大事な思いで あればある程
口にしにくくて 口にしてほしい ....
  空は広いとしか言えない
  流れる時間は惜しいとしか
  どっかにあるかもしれない答を
  探そうとして……また、やめにして



  広い空の下で、流れる時間の途中で
  ....
やまない雨は無いけれど
曇らない空も無いんだね
だから天気予報は当てにならない

明けない夜は無いけれど
暮れない昼も無いんだね
だから光が必要なんだ

悲しいなんて言わな ....
記憶の糸は ここから近い


青葉とともに樹齢に添えば 
風の渡りがよくみえる

耳を 
やさしく奏でるように
静かなことばは 
紡がれて


  会えるひと 会えぬひと もし ....
 僕は君を見ていた 君は夕日を見ていた
 凄い早さで燈黄色に焼けた雲が流れていく 君は美しい
 「この丘、夕日がとても綺麗ね。なんだか心が洗われるよう。海に沈んでいく夕日を見たのは生まれて初めてだ ....
麗らかな春の匂いはどこにある
梢の先の小さなつぼみ

清らかな春の光はどこにある
川に流れる小さな雫

ゆるやかな春の動きはどこにある
日なたで伸びる子猫のあくび

新しい春の心はど ....
猫になりたい
と思った
近所の公園に行った
が、逃げられた
ので不採用
 
魚になりたい
と思った
海に潜った
が、溺れた
ので不採用
 
学歴はあった
求人雑誌ひろげれば
 ....
君の頬赤い金魚と色比べ 「もこもこと旅に出るんだ!。」

そんな寝言をきみが言うので、
ぼくはすこしだけ、
もこもこになってみる。
もこもこになったぼくは、
きみの夢に潜り込み、
 ....
 
『おはよう』と
交わす言葉に
含まれた
想いを感じて
愛察(アイサツ)となる
 
 
『また明日』
逢えると信じ
別れてく
確かな愛を
そこに感じた
和森朱希さんのおすすめリスト(165)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
*あいは*- かおる自由詩10*07-3-23
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お父さんスイッチ- 佐野権太自由詩53+*07-3-23
恋する- 北大路京 ...自由詩13*07-3-23
ぽちむ- 水在らあ ...自由詩33*07-3-22
勇気。- 空 春色自由詩6*07-3-22
またあした。- 空 春色自由詩4*07-3-22
窓辺の花束- もこもこ ...自由詩12*07-3-21
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燈し火- ポッケ自由詩4*07-3-21
さくらさくとき。- 狠志携帯写真+ ...307-3-21
星降る夜に- ペポパン ...自由詩6*07-3-21
段差- 蒼穹自由詩7*07-3-21
お望みとあらば- 北大路京 ...自由詩12*07-3-21
メール- 秋桜短歌307-3-21
雨の水彩画- 鈴鈴自由詩6*07-3-21
願え。- もののあ ...自由詩15*07-3-21
なりたい- 北大路京 ...自由詩13*07-3-20
本当が届いたら<18のprose-15->- ウデラコ ...自由詩6*07-3-20
あたたかいこと- 草野春心自由詩307-3-20
「」- 1486 106自由詩6*07-3-20
つらなり短冊- 千波 一 ...自由詩15*07-3-20
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就職活動- 倉持 雛自由詩1207-3-20
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「_ぬくりもこ。_」- PULL.自由詩11*07-3-19
挨拶- 秋桜短歌407-3-19

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