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雨粒が
僕を打つ
愛の鞭か
裁きの鞭か
雨粒が
僕を打つ
痛くて
神に祈る
神は愛
本当か?
愛の鞭か
裁きの鞭か
判ら ....
朽ちてゆく 土の器なのに・・・・もう秋風が吹き始めているのに
汗が流れ落ちてきて 止まることを知らない
スローに ソフトに 歩むことは 当たり前なのに
この国は 何か大切な・・・ いや私達人 ....
あの子はいつも笑っている
オジサンなのに子供みたいに笑っている
あの子はいつも見つめている
人の悲しみ 苦しみ 悩みを見つめている
仕事はあまりしないけれど
みんなにどや ....
まどろみのなか
昭和の夏を漂っていた
モノクロの日差しを浴び
切り取られたジブリ映画の中を
由美かおるが微笑んでいる
蝉しぐれが騒がしく
少年のランニングシャツの白がまぶしい
海で泳 ....
愛も品性もない
無学で教養もない
お金も健康もない
弱く愚かな者が
こんな小さい者が
「ひいひい」言いながら
生きてきました
ここまで
生かされました ....
銀の糸が風に流れる 濃いブルーの闇の色
僕の心を締め付けるように 君の悲しみを癒すように
夜空の仕組みを教えておくれよ
夢想花の香りは シルバー・イメージ
冬枯れのホールは チーク・ダンサ ....
あの夏
潮の香りが漂う蒼い夜に
渦巻く星たちに包まれていた
蘇る遠い記憶を手繰り寄せれば
遠くから潮騒が聞こえてくる
燃え盛る太陽は凍り付き
熱帯夜に線香花火が燃え落ちている
私は水平線 ....
ママは戦火の中で僕を生んだ
戦闘機の轟音が子守唄だった
気がつけばママは居なかった
僕は人殺しの道具で遊び
何時もお腹をすかしてた
僕等は戦争しか知らない子供達さ
平和なんて言葉も意味 ....
もう終わってしまったのか
傷だらけの心ひた隠し
歌ってみても
心には響かない
生きる術をなくしてしまった
存在しているだけの歪んだ心は
現実を捉えることはできず
....
空を見上げると 月光に照らされる小梢たち
私の心に 命の塊が囁きかけてきて 思わずため息がこぼれる
もう何回この季節を歩いたのか・・・・
ふと 故郷を思ってし ....
魔法なんて信じてなかったのに
苦しくてお呪いに頼ってしまった
始めはルーティンの様なものだったが
でもいつしかそれに依存するようになり
呪文が身についてしまった
その魔 ....
吉岡ペペロさんの星丘涙さんおすすめリスト
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タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
豪雨
-
星丘涙
自由詩
1*
16-7-14
疾走する夏
-
星丘涙
自由詩
3*
16-7-14
あの子
-
星丘涙
自由詩
5*
16-7-13
昭和の夏
-
星丘涙
自由詩
6*
16-7-11
憐れみ
-
星丘涙
自由詩
1*
16-7-9
銀の糸
-
星丘涙
自由詩
1*
16-7-9
思秋期
-
星丘涙
自由詩
4*
16-7-8
戦争しか知らない子供たち
-
星丘涙
自由詩
4*
16-7-7
もう・・・
-
星丘涙
自由詩
1*
16-7-7
春夜
-
星丘涙
自由詩
2*
16-4-28
福音
-
星丘涙
自由詩
4*
16-4-24
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