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なににも負けない柚子の香りにひかれて
家につれて帰った
冬なのに
ここには
まだ雪が降らない
一度も白を見ることもなく
この季節が過ぎてゆく気がする
寝ぼけた春を思い浮かべて
重たい気 ....
さみしく囁く
そっと静かに
夜は
流れる
川面には


さよなら言葉
これから二度と
言わない
好きだとか
嫌いだとか

忘れてしまえ
昨日も今日も
明日も未来も
全 ....
さんざめき、少しずつきえてゆくあなたの目に映るとうめいなちずをてのひらでよむ。ほほにながれるなまえをさがすように、丁寧なしぐさで紐を解く。なまぬるい、あめ、がらすにぶつかるたび、視界をぬらしてゆく。な .... 半歩、まえをゆく
あなたは
鳥の巣を見たいという

つゆの前日
うすみどりのかぜが
わたしたちのあいだをゆききする
わたしの部屋へ ゆくみち
みみを澄ます
ゆるい
花火


 ....
たった一度の私信
それだけだったけど

丁寧な感想と励まし
とてもうれしく
お人柄が伝わったから
HPを見てみたよ

きっと話もはずむだろ
また話せる日を
楽しみにしていました
 ....
かばんの中身を全部吐き出してしまってかばんは

ムード作りが大切だよ
大部分の人にとっては

一週間で主の入れ替わる
ビニール製の青い虫かご

太陽なんて

きっと言葉が通じないよ ....
でんごんくんがいた。「お金は余裕を持って置いておくがいいよ」。それは小さなオハジキだった。いろんな光と色が街灯にはねかえって、あしたの花火へいけないって思い出した。どうやってきみに伝えよう、でんごんく .... そんなに ふるい うた ばかり
あなたは まもられ かぜの ひめ

なくな とつうじる くうはく の
とわ の はごろも その まなに

それでも ふるい ゆめ ばかり
あなたに まもら ....
  けだもの


かぜ 

そよいで
いる


だもの
「チャールズ・ブコウスキー」

あなたは自分を制御できない自分を、
ダメオヤジ、だってわかっていて
せっかくのチャンスを片っ端から壁に投げつけ、台無しにしてしまったのだ


チャンスって ....
決別、死体。あひる、
差別、死体。あひる、


いっかつ、したいの、行軍、
ふりふり、はた、
喉が、かわいたの、
ぷり、


その川の水を飲んではいけない。
その川の命を掬っては ....
しらないおじさんがわたしの部屋に居ました。
そのおじさんは わたしに
「まほうのくすりをあげよう」といって、
ちいさな瓶をひとつ、くれました。

「これは、たらたらたらり というくすりだよ」 ....
計らずも露茎せよ
俺と俺のサル以外
しっかり計らずに露茎せよ


(湯切り口)


オンラインで堕胎せよ
俺と俺のサル以外
皆一列に堕胎せよ


(アットマークポモ道路茶 ....
駅前の
立ち食い蕎麦屋のトッピングの
百三十円の
黒い汁に浮いたかき揚げを齧りながら
予感することと
予感された世界に生きることとが
微妙に喰い違う

駅前の
ガソリンと赤錆の臭 ....
家々にあかりが灯る
蛍火がちちちと
びろうどを
燃やしはじめた
白く浮かぶ
亡き王女のような
天主堂
つづら折の石の坂
青白く骨はひびき
さびしいひとよ
火の鏡を見なさい
生の意 ....
頭の悪くない毎日
たまには酒を飲まない
そんな毎日


雲間にぽっくり
遺産で食ってる老人のための
きいろい雪玉のしずくの
せせらぎとなった
今宵の


(りーりーりー ....
霊安室の白い籐籠のなか
ピンクの野の花にうずもれた君の
艶のない栗色の背中から
ひからびた鼻先から
濁った黒目のまわりから
しぼんだ肉球のすきまから
丸々と太ったノミどもが次から次へと ....
*

少女からはみでている
魂のゆらぎは
舗道のプラタナスの
青い影の上を
過ぎる一匹の黒猫
そのしなやかな足音は
遠く離れた街の路地で
こだまする



*

透明な空 ....
 埃だらけの髪
 肩に ほくろのあるあなた
 水平線で死にたいのは 
 私じゃなく あなた
 今日、隣まで カラスが来ました
 外人の発音で 
 「チョコレエト」と言ってみたい
 女の子 ....
木立 悟さんの未詩・独白おすすめリスト(19)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
蒼カビが生えたらさようなら- 蒼木りん未詩・独白607-1-13
無題- ふるる未詩・独白13*06-9-6
ファーストキス- はな 未詩・独白10*05-9-6
待つ温度- はな 未詩・独白8*05-6-12
こんな気持ちを詩に書けない(石原大介さんへ)- 木葉 揺未詩・独白804-9-29
ムード作り- 石原大介未詩・独白604-8-18
でんごん- 石原大介未詩・独白604-8-13
おろし_- 砂木未詩・独白5*04-7-10
- 砂木未詩・独白12*04-6-4
手紙- 石原大介未詩・独白5*04-5-22
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