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「やがてぼくらは輪郭のない自由になる」に寄せて
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=10962
R.D.レインという精神医学 ....
■宮澤賢治
さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
兵蔵さんのお顔を 息子さんは知らない
息子さんは知らないのだから お孫さんは全くわからない
お名前は 存じております
この街の 開墾のために入られて
のちに
戦地へと向かわれた御方です
....
ここのところずっと、ある詩を批評しようとして、色々考えていました。
そして考えが横にそれたというか根本的なとこまでいったというかつまり、文章を理解するとはどういうことかに関心が移ってきました。
ま ....
みつべえさんの「そろもん」シリーズについて、書きたい。このシリーズは、「噴水の話」からはじまり現時点で「王の話」まで、30作品以上が投稿されている。すべての作品にリンクを貼るのはめんどいので、みつべえ ....
http://homepage3.nifty.com/kanicrab/music/lylics.htm#08
コウモリという動物は悪いイメージで語られることが少なくない。
例えば、イソップ物 ....
たとえば「赤」という色を、すべての他者が、自分の感じる「赤」
と同一の「赤」として認識しているのだろうか。感じる「赤」が異
なっていても、赤という「言葉」でそれが統一・集約されている限
り、その ....
僕は以前、このフォーラムの雑談スレ5で、風さんが、幾度か発言されていたのを見た。
円谷幸吉さんの遺書について紹介していたのをよく覚えている。
事情により退会されたが、独特の文体は異彩を放っていた。 ....
1.敬称略です。
2.あまり読めてなくても、笑い飛ばして下さい。
3.責任は持ちますが、プライドは持ちません。
4.「どーしてもヤダ」という時は、私信ください。その方の評は人知れず削除します ....
いま私は激烈に機嫌が悪いのだが、これはパキシル切れのせいだと思われる。薬を切らしたのは私の責任であって、他の誰のせいでもない、などと書いてる場合ではなく、書くべきものはきっちり書かねばならんのだ。うう ....
(携帯電話を作っていたころの文章です。今は掃除用パッド作ってます)
そんなにこんがらがってるわけではない。話は意外にシンプルだ。私はいま、要するに、ひたすら、経済的余裕がない。簡単な悩みだろう( ....
絵を見るときは絵だけを見るようにしてます。すごいなあとか、いまいちだなあとか心の中で思いながら。絵って要するに平面における色の配置なんだけど、すごいなあといまいちだなあとに(程度の差はあれ)全く分かれ ....
(2003年3月に個人的な場所に書いた文章であり、現在のフォーラムの状況について述べたものではない。つまり私はいつもこんなことを考えている。または、少なくとも昨年春からこんなことを考えていた)
....
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃
基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
絵の具が描きたかったのは 校庭のブランコの横の大きな一本の木だった。
一枚 一枚、 葉っぱさん達は 気持ちよさそうに 揺れていた。
「はじめまして・・ 」と お話しをされてきたのは、少し右寄りの ....
瀬沼孝彰詩集『凍えた耳』(ふらんす堂)
1996.6.22発行
わたしはこの詩人の名前やひととなりを詩の雑誌や『死んでもなお生きる詩人』北川朱実著(思潮社)で読んで知っていたが、作品をまるご ....
朝飯の味噌汁ぶっかけ飯(俗に「猫まんま」ともいうが、猫は味噌汁ぶっかけ飯なぞ喰わない。味噌汁ぶっかけ飯を喰うのは犬だ。故に我が家では、味噌汁ぶっかけ飯を「犬まんま」と呼ぶ。「猫まんま」は鰹節をかけた飯 ....
自分の詩作について、思うことです。
○伝えること、表現すること
「いかに多くの人に、うまく伝えるか」と「いかに自分が満足できるように、うまく表現するか」は対極にあると思うのです。
伝える ....
まずはURL、
チアーヌさんの書いた詩「かわいい匂い」は下のリンクから読める。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20788
それからお断り、私の ....
込んでいるのは駅前だけかと思った。310号線に左折したらすいすいゆく。のだと思った。が、310号線、北へ、車は続いていた。
永遠に続くような気がした。永遠に続いてくれればと思った。フロントガラス ....
それは 私の中の悟りのようなものなのかも
小学生の時に こんな事がありました。
「どんな風景でも良いので 風景画を描きなさい。」と言われ 好きなようにスケッチして絵の具の色をおきました。
....
漠然とした不安。芥川龍之介は37歳で自殺を遂げる。遺書には漠然とした不安と書かれていた。
私は今年の九月に大学をやっとの思いで卒業し、今現在はバイトと就職活動とに勤しんでいる。在学中は、毎日実験 ....
小学校3年生の時の担任のN先生は、子供に作文や詩を書かせることによって、考える力、生きる力をつけさせるということを提唱し、本も沢山書いている方でした。
そして、授業中やそれ以外の場所で、草野新平や ....
思います。
詩は ある意味 個人の世界だと
maiは 仕事からの解放と それでありながら 日常を振り返り現実逃避したい自分にならない 大好きな自分を見つけるためにネットの世界にいます^^;
....
えー前回の「わからん!」が多数の好評を頂きましたので、(頂いてねえ〜)
もう少しつっこんでいこうかと思います。
○勝手にやってくる詩みたいなもの
自分の意思でなく、勝手にやってくる詩につ ....
批評だ批評だ批評が必要だ−佐々宝砂
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=12681&from=listdoc.php%3Fstart%3D210 ....
読もう。というのは結論ではありますが、その前に私的事情を・・・
ワタクシ、恋愛と読書がドクターストップになった女でございます。
「恋愛は分かるけど、読書!?」という声が聞こえてきそうですね。
二 ....
<よくわかるあらすじ>
ピョートル一世の家臣であったマゼッパは、ウクライナのゲトマンである塩屋判官を人知れず殺害し自らその地位についた。彼にはともにピョートルの家臣である田宮コチュベイの娘マリア ....
{引用=
花火の夜(江戸川)
仲程
猫が逃げました
ボヤが出ました
便所は汚すな
と
親切な貼り紙のアパートの
隣の部屋の人の顔
まだ見たことありません
....
とりあえずここで、書かれた詩作品は、それを書いた作者とは一旦切り離されたものであると考えよう。もちろん、現実にその詩を書いたのはまぎれもなく作者であるし、作者は思いつけばいつでも書いた詩を書き換える・ ....
みつべえさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(142)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
輪郭のない自由
-
いとう
散文(批評 ...
6*
05-1-22
宮澤賢治に寄せて
-
嘉村奈緒
散文(批評 ...
53*
05-1-21
兵蔵さん
-
ひより
散文(批評 ...
7*
05-1-10
文を理解するということ
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
12
04-12-28
【批評祭参加作品】おーい、そろもん!
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
04-12-19
(批評祭参加作品)僕らは皆生きている〜かにクラブ「コウモリの ...
-
たもつ
散文(批評 ...
4
04-12-18
(批評祭参加作品)原口昇平という名の色
-
いとう
散文(批評 ...
14
04-12-18
風のなかの詩人たち
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
04-12-15
批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)
-
角田寿星
散文(批評 ...
8
04-12-12
松島やと猫語とパクリとボルヘスと
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
12+*
04-12-10
去年の駄文1_携帯電話と袋小路
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
8
04-11-30
詩だとか脳だとか
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
7
04-11-30
嘆きつつも建設的に。ね。
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5
04-11-22
こんな風に生きてます(*^^*)b
-
ひより
散文(批評 ...
9*
04-11-19
一枚の絵
-
ひより
散文(批評 ...
8*
04-11-10
読書感想文/瀬沼孝彰詩集『凍えた耳』
-
光冨郁也
散文(批評 ...
4*
04-11-9
どうでもいい話
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
9
04-11-5
「伝えること、表現すること」
-
ふるる
散文(批評 ...
10*
04-11-3
チアーヌさん「かわいい匂い」に関する私見
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
31*
04-10-27
日常の渋滞
-
A道化
散文(批評 ...
3
04-10-23
曼陀羅絵巻のように
-
ひより
散文(批評 ...
10*
04-10-13
証明(アホの戯言)
-
Tシャツ
散文(批評 ...
2*
04-10-11
「詩と私」
-
ふるる
散文(批評 ...
12*
04-9-27
—_ある日の_ふたりごと_—
-
ひより
散文(批評 ...
6*
04-9-23
「わからん!_その2」
-
ふるる
散文(批評 ...
4*
04-9-22
山田せばすちゃん『ハンバーグをめぐる冒険』について
-
田代深子
散文(批評 ...
4
04-9-22
読めない人へのラブコール
-
木葉 揺
散文(批評 ...
17*
04-9-6
アルス・コンビナトリア:結合術_(部分)
-
がらんど ...
散文(批評 ...
5*
04-8-22
ひとつの読み方_仲程さんの『花火の夜(江戸川)』
-
クリ
散文(批評 ...
7
04-8-9
詩を読むこと=読まれること−幸福と殴り合いの
-
ななひと
散文(批評 ...
5
04-7-21
1
2
3
4
5