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 パワハラ賞状のニュースを見るに、どうもかなりおかしいように見える。上司は五十代くらいだろうか。高度経済成長期からバブルにかけて、日本人は狂ったように働いたと読んだ。実際、狂ってたんじゃないか。二十四 .... まぐわいの仕方も知らず縒れる人

色欲の枯れることなく集う人

足して二で割れることない前後者

蜂蜜に見えるか俺の毒水が

先思うあとどれくらい持つだろう
ボケとは何か考える
長く生きてると嫌なことがあり
嫌な話をあぼーん設定するのではと
透明あぼーんした場合
話が繋がらなくなることがあり
そしてボケの兆候をば示し
あとは周囲や病院が仕上げを ....
どうも厳しいです
厳しいでしょうな

BLはいいんですかと
舌なめずりキツイ

ブロックはいい機能だ
使わずにけなすなかれ

身を守れ
君を傷つけるものから

もう傷ついてまし ....
コーヒーを飲みぼやけた頭で考える
完璧な受け答えと言われても
受け答えた覚えがない

自室に一人居り
それでも客寄せパンダのようになった
手足よ

僕はもう正しいとか間違いとか気にはせ ....
昔、私は思っていたものだった
運命という言葉は

いい意味で使っているなら
幸せな思い込み

悪い意味で使っているなら
何もしない人間の言い訳だと

自力を頼むほどに健全で傲慢で
 ....
遠く異国の地で戦争があっても
今朝思うのは朝食のことばかり
それでも僕は遠くに思い馳せる
なぜといって悲惨の悲くらいは
知っているからだが、しかしだ
やはり赤魚を焼き大根下ろしで
などと考 ....
もぅ健常者ぃやぁだぁ~~

なんで

だって健常者の言うとおりにしてたら
こんなことになっちゃったんだぜ

じゃ、お母さんもイヤなのかい

お母さんは僕の相手してるから
もうとっく ....
芝居がかったことを言えば
サブイボが出る
僕の気持ちは
音楽が
代弁してくれる

コメンテーターに腹を立て
忖度報道、反省もなく
我ぞ晴眼、ついてこい?
うらやましいじゃないか
僕 ....
PCの箱を前にして
この部屋で僕は神様になるんだよ
と妄言を放った君

邪魔するやつは指先一つで
ダウンというわけだった

しかし今
やはり最後は
殴り合いの憂き目を見て

やっ ....
精神科が出張ってきたらこうなると。先の戦と同じ学びか

絶対に負けないと言い犯される、裏病棟の見えない隅で

極小の地獄は始め家にあり。子に振るわれた暴力の跡

その惨事それはミクロでこれ ....
俺は今
戦禍を最小限にくいとどめているんだっ
そういうと僕は
湯船につかり
晩酌の用意を

僕が飲むことと
君が病むことの間に
何らかの相関が
あるだろうか
ある

惚れた男の ....
男の本当に嫌だと
思うことは
つまるところ
殴って黙らせるしか
知らないからだ

懲罰的な意味などない
GMに不具合報告
対処、治らない
不自由抱えつつ過ごす
更新と共に治る

 ....
どうですか、調子は
はい、特に変わらず
変わらないはず
あるかいや
いいの

変わらない
といえば変わらない
薬で平らに
なった心に
悲しいって言う

先生も僕より若く
修羅 ....
こう困難な時期が続くと
人々がしたいのは
分別よろしく振舞うよりも
発狂すること
なのではなかろうかと
いう気もする

ずっと以前からそうなのだ
といってミサイルは打ち込まない
普通 ....
どうした、もう書かないのか弱虫と。はい書けません書きません

きみとの意見は平行線、僕は閉口するばかり

わからない、から黙っている。主導権から身を引いて

映像で見れば零れ落ちるものがあ ....
会いたい人とか
まずいない
そんな僕に
会いたいと言う
君の気持ちは

どんなにか
ねっとりと
魅力的に
映っているのか
知るすべもない

僕はといえば
僕には毎日
会って ....
また方々に失礼な
詩を書き散らし
しかし正直であることを
禁じられた文章は
半分、死んだも同然で

父母を救えぬ恐れから
ということは
追従者も救えぬ恐れから
何と何をも繋げなかった ....
たとえば僕が家で毒づいてる独り言が
いわく、ファックだねとか畜生とか
それらがよそ様の心境に影響など
与えることがあってはならない
と、愚考するのだがしかしだ
オフレコです、知らんがな
と ....
潔し、思えばこその自己責任

自慰的な示威に耽って辞意至る

他個責任、すべてはタコが悪いのだ

選べることなんてあったかいままで

ご唱和を、俺のせいかよそれがとぞ
太陽の
下に新しきものなしという
太陽もこんなことは
想定してなかったに
違いない

インターネットが
ありましたか
あった
かもしれない
古代世界に

アトランティスが
首 ....
いたはずの人がいなくなり
いないはずの人がいて

地図が変わったり
星が見えなかったり

もう何も信じられない
というときに

そう思っている僕がいる
これはまだ確かなことで

 ....
伸びきって千切れることがある
寄り切りということがある
瞬発的ではなくても
加圧の果てに砕けると
加圧をやめようと思った
どうしたらいいかって
普通にしてれば
よかったんじゃないかな
もぅ普通が何か
ゎからなぃの

そうでしょう
普通とは
時と場所によって
千差万別
なのだから

普遍的
という ....
夜空に宇宙人への交信を送る
返信のない途方もない数の信号だ

諦めろんと心の声が響いている
はやぶさの応答は返ってきたが

消息不明になったのは
星の導き手だったのだから
皆が途方に暮 ....
僕が晩酌を始めるころ
サンフランシスコでは0時を回り

朝の5時に起きておはようを言うと
姉上、あなたはおやすみと言い

なぜなんだぜ?
同一座標でどんな時差が

僕はアサガオ
や ....
たぶん知らなかったのですで謝る庶民と
知りすぎていたのですで謝る上層部が
いるのだろうと邪推する午前五時半
滑稽な顔で女の気が引けないなら
陰鬱な顔ではなお無理だろうと
この詩はどこで笑った ....
お母さん一緒に一斉清掃に。いい絵面でもないですな、やめ

どこまでもついていけない先がある。素手で一人で挑む戦よ

行けません、髪も洗ってないですし。一人で行けば働き者だ

一人にはさせな ....
お詫びだー
お詫びはどうしたー
本来なら菓子折りを持って
詫びに来ねばならぬところ
もちろん誰も来ない

いいんです
そんなとき
菩薩の心に
なることなんです
人の限界を知る

 ....
ぬかの手入れをし朝食を作りながら考える
誰もこんな風にはできないのだと

PCに更新をかけながら考える
誰もこんな風にはできないのだと

生活が複雑になりすぎた
多く一般人が置いてけぼり ....
夏川ゆうさんのりゅうさんさんおすすめリスト(130)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
泡はじけて- りゅうさ ...散文(批評 ...122-6-24
正しい距離感- りゅうさ ...川柳122-6-20
サルベージ- りゅうさ ...自由詩122-6-14
雨音を聞きながら- りゅうさ ...自由詩122-6-6
All_in_my_mind- りゅうさ ...自由詩3*22-6-4
インシャラー- りゅうさ ...自由詩222-5-26
休日の朝に- りゅうさ ...自由詩1*22-5-21
こういう姿勢で- りゅうさ ...自由詩122-5-11
初夏の贈り物- りゅうさ ...自由詩122-4-28
勉強する- りゅうさ ...自由詩122-4-21
君の見た悪夢- りゅうさ ...短歌2*22-4-12
粗品- りゅうさ ...自由詩122-4-1
情念でなく- りゅうさ ...自由詩122-3-22
薬眠- りゅうさ ...自由詩322-3-20
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正直に言うと- りゅうさ ...自由詩922-2-23
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