すべてのおすすめ
誠実な嘘で騙してあげるから
死ぬまで一緒にいてくれないか
唇の渇きに季節の移ろいを
月も冷たし秋の額縁
雨の中 傘もささずに浮遊する 地下駐車場の黒猫の目
ストレスが主食なんだと君は言う ツナ缶なんか合うかもしれない
感情のはけ口さえも見付からず「フルリレロ」と闇に唱えた
アリゾナの砂 ....
空高く猫背を気にして君を待つ約束の無い公園通り
枕抱き眠りにつく初夏の宵 夢に見るのは君の曲線
色男ため息ついて開かせる女の心と財布の紐を
カラオケで悲しい曲を歌ってはそれよりマシと ....