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国債についてはマルクスがそのろくでもなさを次のように語っている。

《国債は、その年々の利子などの支払に充当すべき国家の収入を支柱とするものであるから、近代的租税制度は国債制度の必然的な補足 ....
バス停まりエンジン止まり無言かな       季なし アフガンからの引き揚げを決めたようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000000-maip-soci

殉職者が出た時点で、当 ....
 ペシャワール会の行動原理はある意味、9条に裏打ちされたものではないか。
というか、真に平和を希求すると、ペシャワール会のように行動するしかない
のではないか。

 その組織の実動部隊の一青 ....
アフガンに緑の風を吹かさんと青春捧げし命逝きけり

(改)
アフガンに緑の風を吹かさんと青春捧げ命逝きけり
ママ以外顔全滅のご家族の静かなディナー皿の音する 「世界がもし百人の村だったら」の中で語られている「6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍」という一文を知って以来、その富の定義やその6人の具体的素性などに興味をもった。

 ....
真っ白きタイルの床に落したる黒きメガネのこちらを向きぬ 高速の高架と高架の間より降り来る雨を見上げてをりぬ 太いがそれだけの腕である
誰かがしがみついた腕である
ふたつ浸ければ
たいそうお湯のあふれる
腕である
生後三ヶ月を風呂につける

いきていやがる
いきていやがる

生後四十七年が
血の繋がらない孫のようなもんを
ゆにつける

あくびしやがる
いねむりしやがる
はねやがる
うりの ....
 ボク女が大量発生したのは80年代前半だそうだ。

(1990年に海燕新人文学賞を受賞した松村栄子『僕はかぐや姫』は、「ボク女」が大量に生息している80年代前半の地方高偏差値女子高の文芸部が舞台で ....
晴れて晴れてそよ風かよふ我が小庭桜桃の実の熟れてけるかな この冬は冴えし日向に馴染みけり風のある日の昼は殊更 透明な春日の底に打ち沈む悲しき顔の心ありけり 日の透くる椿の花の別れかな 寒雀九羽が十羽になりにけり   {引用= 雨上がりの深夜、日田へ向けて車を走らせると、筑紫野市の街中に、ひときわそびえるように、真面目くさった字面の病院名を記したネオンサインがぼんやり灯っていた。生きる意欲をそがれるような光だっ .... 目覚めれば人差し指が動きだしどうにもならんと膝に書きけり 僕の
親友の
奥さんの
親友の
弟が江頭2:50

つまり
彼の
姉さんの
親友の
だんなの
親友が
おれ
大根や何をする気もおこらない 風吹いて物音すれば日暮れなり身近な人の誰もあらねば {ルビ欅枯=けやきか}る{ルビ七光台=ななこうだい}というところ まる子みて二度泣く秋の夜は澄み 深秋の月は色なく細めきぬ他に誰かは見るか知らねど 金槌の音ふたつみつ暮れの秋 いじわる大好きしてみたい
あの日

花瓶の向こうにのぞいてた
あの日

やさしい子だって知っていた
あの日

ほんとうのことが話せない
あの日

(間奏)

いじわる大好き ....
秋の日のひかりあかるき白肌の若木のごとき人のわらへり   {ルビ武士=もののふ}の{ルビ矢並=やなみ}つくろふ{ルビ小手=こて}の上に{ルビ霰=あられ}たばしる{ルビ那須=なす}の{ルビ篠原=しのはら}

 言わずと知れた実朝の名歌。とはいえ、じつは ....
秋雨のただもうざあと降るばかりただもうざあと降っているだけ
るかさんのA-29さんおすすめリスト(41)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
社会的総資本とは?- A-29散文(批評 ...2*09-8-30
通勤- A-29俳句2*08-10-22
ペシャワール会が、- A-29散文(批評 ...1*08-9-3
9条とアフガン- A-29散文(批評 ...3*08-8-29
ありがとうございました- A-29短歌1*08-8-29
夏の音- A-29短歌5*08-7-24
富の分布データ- A-29散文(批評 ...3*08-6-29
異国にて- A-29短歌4*08-6-24
- A-29短歌3*08-5-12
- A-29自由詩3*07-12-20
三ヶ月- A-29自由詩7*07-11-17
人称代名詞(中断中)- A-29未詩・独白5*07-4-28
桜桃の実- A-29短歌2*07-4-28
風の日向- A-29短歌3*07-3-26
- A-29短歌2*07-2-25
別れ- A-29俳句3*07-2-14
- A-29俳句206-12-28
ネオン- A-29短歌306-11-27
人差し指- A-29短歌106-11-23
人間関係- A-29自由詩2*06-11-16
大根- A-29俳句5*06-11-13
十一月十三日- A-29短歌206-11-13
欅枯る- A-29俳句306-11-2
まる子- A-29俳句106-10-31
- A-29短歌306-10-27
金鎚の音- A-29俳句2*06-10-26
いじわる- A-29自由詩106-10-24
秋の日の- A-29短歌306-10-23
霰、夕立- A-29未詩・独白106-10-22
秋の雨- A-29短歌206-10-21

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