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龍神の
灯の許に
伸びる白雲、
弓形に満月取り囲み
自らの永遠の核を
月影から持ち去り
旅立った人、

その喉声の振動 、

最後に聴いた
感触の木霊、
未だ輝き残響し
コン ....
慢性的な病苦と共に
意識の闇に沈む 、
深いふかい漆黒へ
日々、夜の更け行くに連れ

そこからゆっくり
静か立ち上がり
気付けば
朝に太陽、
この世界を照らし出し
朝に意識、
自 ....
猥雑な迄オレンジ
染まり輝く満月

熱帯夜の屋根瓦の上 、

浮かび在るをふと捉え
月の磁力、否応無く深々と





あの日、師の逝去の
報せと共
外出した夕闇に 、
 ....
木立、弧をなし
わたしを取り囲み
父の墓石 見つめ入る
初老の指先、震えながら

この道の終わりに立つ死 、

いつしか、

死への執拗な思いに取り憑かれ
今此処で生きて居るという ....
この深夜 己、肉の苦を耐えつつ
天空、星々神々の壮麗な居住まい
この地球大地から想い致す意志、

    私とは何者か?

その問いへの応え心静か努め待ちながら
あの日から
降り止まない雨 、

心の奥底から言葉を溢れさせ

顕れる魂の穿つ隙間から
零れ落ちる光滴たち
無数に煌めき散逸する 、

終わらない旅路の最中
訪れるもの一つにさえ
 ....
あの人も居なくなった
この人も居なくなった

 そうなんだ 、そうなんだよね

       、

あっちで皆んなそれぞれに頑張って!
こっちで僕らもそれぞれに頑張って!
遥かな宇宙の果てにまで
私の想いを運んでいきたい。
聖なる力の発する焰の中で
心が更に熱くなれるように。

目標を目指す意志の営みの中で
私の思考を存分に働かせたい。
思考が永遠に生成す ....
ぽっとひろがる
無限の感触
記憶の奥まり
記憶を抜けて
あの世と繋がり

真っ白になった魂、

もわんとつつむ
あの世の感触
揺れて揺らいで
夏の熱気に曝され
夢見がちに覚醒し ....
二人、朝の地下一階の喫茶店
ブランチのポテトサラダ、
幾粒ものグリーンピースを
時間かけ選り分けフォークで
プレートの端に置いて置いて
丁寧に排除する貴女の
シシシッと恥ずかしげ笑う顔 、 ....
間断なく降り続く
夜陰の梅雨 、

ふとカーテン開け気付き観れば

進み続ける時の刻印帯びながら 光る水溜り
輪を広げ時を銀に穿ち裂く、なんと涼やかに
裏切り裏切られ
欺瞞撒き散らし
眠れやしない

やややタマンね 、悲し哀しみかな

誤解されても愛ある知性限り無き広がりへ
青銅の天空に
白雲の流れ 、

刻まれゆく時に

はしゃぐ子供、
夏の庭先に成人し

昂揚する自尊、 
萎縮する帰依、 

銀輪の放つ光彩眩しく
罅割れゆく青銅の天空

裏 ....
未知なるヒビキの
内中から受け取るもの
確かなものと鳴り為ると

たとえ堤防が決壊してもね 、

真白き街並みずんずんと
ずっとずっと広がり在って
打ち上げ花火散々見尽くしたら
もう ....
広やかに奥ゆき在る
聖堂に雨降り注ぎ
無数の漆黒の虫たち
動き廻りやがる

疑惑は未だ晴れてない、
俺は我欲捨て切れない、

深い森陰の下草の
緑の間借り人として
深淵を臨む
絶 ....
想い出と予感、
熱く沸き立ち
郷愁と憧憬、
いつしか合一し
一つの宮居を為すと
オリーブの王冠被りて
物質と非物質の狭間に輝き 、

水に浸かり今に立ち上がる子 迎え入れる。
ゆっくり暮れゆく
この一日に
さざめき残響する
アナタという相貌、
一つのステーション、

きっと肝心なこと、
幼き空白の日々に
真白き静かさ記憶の手前、

 行為され行為したこと ....
いかにもやはらかな
おくるみに包まれ
眠る赤子の真白き静かさ

 もう逢わないわ

そう言う女の声音
記憶に深く刻まれた声、
相手を温たかく包み込む
少し低めのトーン帯び

 も ....
自分自我という存在、
自分自身の創造者だと
外から感覚からではなく

内から思考内容満たされる 、

その瞬間から意識魂の変容始まる
私の魂の
内に
呪いの如く 、
  
 無限なるものの言葉

打ち明けられ響き共鳴し
無限なるものよ、
お前は何処に居たのか?

無限の宇宙、命の根源、
天も地も熱く熱く包容し

今、お前は俺の魂の内に居る!

〉思考と直観の結ばれる瞬間に〈

お前は俺の魂の内に見 ....
一雨毎に銀の緑色深める、

世界にときめき濡れていき 、

また来る夏という無限を想う  、

輪郭浮き立ち渦巻く色彩たちの  、

響動く*世界に熱く濡れ霊に粟立つ  
      ....
ヒカリのタマシイ、

わずかに宿した
声の響きの呼応
若やぎ暗みを辿りゆく

このタマシイというヒカリ。
骨と皮と筋肉に為り
自らを世界に曝す

血流は脈々と 、

最早要らない脂肪捨て
ただ立ち尽くすのみ 魂の器
こんもりした
緑の丘に昇り
空の青み仰いで
透明になりゆく世界を
透明になりながら眺めて

明るむ意識の輝きの光と
一緒に揺れている緑の
深みに沈み込みながら

こんもりした緑の丘 ....
あおぞら

ゆうぜんと 、

ひろがって

またあえたね

あれから
血も縁も知も
たくたさん
捨てながらも

途半ば、

花びら ひらり
地に舞い落ち

赤々明々 ....
肉体感覚存在として
生きることの歓び

肉体感覚存在としてのみ
在ることの異和

常に不断に私に在りて

  *

夜に吹く風に路傍の
丈長い草々てらり
てらり揺らぐ揺らぎ
 ....
雨上がりの明るみ
触れ合う額と額
優しい石鹸の匂い

   、

雨上がりの藪の凄み
緑の一層濃く深く
鮮明な輪郭宿し

   、

明るみ凄み雨上がりの
夢見る感情と覚醒す ....
森の樹木の根元に
下草の密生し
濃い陰影を纏い広がり浮かぶ

この孤独な初夏の午後に

意識は冴え冴えと
緑の樹間を縫って
走っていく

けれど 、

光、光の柱立つ
蒼穹の ....
病室の午睡時、

誰も居なくなる
ただ人の気配だけ
影絵の如く残り

自分が此処に居ることが
怖いくらいはっきりと浮き立つ

  *

病院の午睡時は誰も居なくなる
ただ人の気 ....
こしごえさんのひだかたけしさんおすすめリスト(315)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
内奥の泉- ひだかた ...自由詩4*24-7-24
ヒカリ- ひだかた ...自由詩424-7-23
五行歌、月なるもの- ひだかた ...自由詩524-7-22
墓参- ひだかた ...自由詩5*24-7-21
五行歌、地と天空の境域にて- ひだかた ...自由詩424-7-21
降り止まない雨のうた- ひだかた ...自由詩5*24-7-18
五行歌、それぞれにそれぞれの歌・亡き高橋巌師の魂に捧ぐ- ひだかた ...自由詩524-7-17
*死者の言葉- ひだかた ...自由詩5*24-7-17
覚醒夢と無限- ひだかた ...自由詩424-7-16
休日の相貌- ひだかた ...自由詩424-7-13
五行歌、この夜陰_雨の涼やかに- ひだかた ...自由詩5*24-7-12
五行歌、カナカナかな- ひだかた ...自由詩424-7-11
夏の庭- ひだかた ...自由詩524-7-7
続・緑の間借り人- ひだかた ...自由詩424-7-5
緑の間借り人(改訂)- ひだかた ...自由詩4*24-7-4
一つ帰結点- ひだかた ...自由詩224-7-1
詩想、『真白き夢』から- ひだかた ...自由詩324-6-29
真白き夢- ひだかた ...自由詩7*24-6-26
詩想・意識魂の変容、五行歌借り- ひだかた ...自由詩324-6-20
五行歌、ゼロ1地点にて- ひだかた ...自由詩324-6-18
詩想、内なる無限- ひだかた ...自由詩324-6-18
あわだつ夏(改訂)- ひだかた ...自由詩324-6-17
PANIC_OF_LOOKING- ひだかた ...自由詩324-6-15
五行歌、肉の体- ひだかた ...自由詩2*24-6-14
透明Passenger- ひだかた ...自由詩3*24-6-13
あおぞら(新訂)- ひだかた ...自由詩424-6-12
詩想、〈体・魂・霊〉- ひだかた ...自由詩3*24-6-10
雨上がりの観想(改訂)- ひだかた ...自由詩424-6-9
初夏、祝福の瞬間に- ひだかた ...自由詩4*24-6-8
病院の午睡時(改訂)ー自らの過去を想起しながら- ひだかた ...自由詩5*24-6-7

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