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冬は寒いから。

凍えるくらいに、寒いから。

だから、温め合おうよ。

誰も見てないし。

寒さのせいにしてさ。

春が近付いてることなんて。

気付かないフリしてさ。

 ....
太陽を越えようか。

どこまでも。

神も理屈も。

無視してさ。
あなたは。

素直で。
可愛くて。
真面目で。
正直者。

だから。

好きになった人には。
一途。

途中でも。
スイッチが。
切り替わって。

素直過ぎたんだよ。
 ....
雨は激しく降り続いてます。

久しぶりの雨は元気のようで。

止む気配は感じられません。

実は、涙を流してたのです。

理由なんて言えませんが。

ひっそり、こっそり、流してまし ....
ほら、破壊神なんだろ。

いつまでも、綺麗な空を見てないで。

ぶっ壊せよ。

海や、山や、森みたいに。

ぶっ壊せよ。

破壊神なんだろ。

自分たちも壊しちゃうくらいの。

戦争、イジメ、殺し。
 ....
あんまり綺麗だから。

まねしちゃったね。

けどね、

夜までまねしなくても、

良いんじゃないかな。
私は、嘘を吐きません。

吐くのが面倒なのです。

けれど、今までのコトバ。

全てを、撤回しましょう。

撤収しましょう。

私は、恋をしました。

私は、嫌いな人が居ました ....
過ぎてしまった過去を。
蒸し返すことは良くないけど。

いつも一人ぼっちの時に。
思い出しちゃうんだよ。

楽しかったな。

悲しかったな。

苦しかったな。

可笑しかったな ....
収められた、空は。

小さく、小さく。

苦しそうだった。
くらい、くらい。

雨雲、曇りから。

晴れ間が、出て来た。

明日は、晴れ。
一人で、立ってなきゃいけない。
ってのは、解ってるんだけど。

疲れたりもするんだ。

けれど、寄り添える人も居なくて。
一人ぼっちで。

布団に倒れこんだ。
冷たく包んでくれた。
 ....
手はいつも、ポケットの中。
ケータイと手をつないだまま。

淋しがりや。

あったかい、あなたの手。
あったかい、こころ。
あったかい、コーヒー。

手をつなごうか。
{引用=誰も ....
早く帰ろう。

夜が来るよ。

暗い、暗い闇に。

呑み込まれちゃうよ。

カラダもココロも。

変わっちゃうよ。

お家に帰ろ。

一緒に帰ろ。
空が綺麗でした。 空いています。

空けられちゃって。

空けたままで。

誰か座りませんか?
眩し過ぎる朝焼けに、

おはようも、

行ってきますも、

言えず。

ふらふらと、歩き出しました。
雪のかけら、
降らせてくれよ。

少しくらい、
雪国夢見て。

夢のまま、
終わるんだから。

雪のかけら、
降ってくれよ。

かけらのかけら、
それでも良いから。
ボクの人生狂ってますか。

それとも、これでイイのですか。

彼女に振られて。

ちゃんと職にも就いてなくて。

毎日毎日、無駄に。

死に向かっています。

友達も、どこかに ....
雪を固めた、雪だるまも。
手作りの、チョコレートも。
アナタと、ボクの愛も。

どろどろに、溶けて。
蒸発して。
見る影も無くなった。

雪は、空に。
チョコは、僕の中に。
愛 ....
この絨毯を、

歩いて行けば、

あなたに逢えるでしょうか。

それとも、晴れ間に邪魔されて。

逢えないのでしょうか。



歩いて、みましょうか。
人が手を出せない方は。

綺麗に見えた。
ココロ揺れた。

コロコロ揺れた。

何に揺れた?

青空、揺れた。

珈琲、揺れた。

月も揺れた。

星も揺れた。

ココロ揺れた。

コロコロ揺れた。

揺れ ....
やっと晴れた空。

なにしよっか。
撃ったら、晴れて、暖かくなるかな。 成人の日は、楽しかった。

普段逢えない旧友を、懐かしんで。

思い出が、沸き上がって。

何でもないことで、笑って。


楽しかった。

懐かしかった。

自覚はなかった。 ....
仕事がんばんなきゃな。 唄を浴びてみた。

ケータイから流して。

シャワーのように。

目を閉じた。

頭から、どんどん濡れてって。

全身に浴びて。




唄が終わって。

体が冷えて ....
これから、闇に包まれる世界は。

あまりにも、綺麗に輝いていた。
捕まえられない、涙。

溜まりすぎて、溢れそう。

抱きしめにいこうか。

涙に足を入れて。

涙に濡れながら。

そっと。

そーっと。
やっぱり、

夕焼けが、

綺麗に、

映る。
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