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プッチンプリンを私はなぜプッチンしないのか
ということを
私は考える

そこにあるもの
望まれるものを
なぜ私は享受しないのか

もちろん
それなりの理由はある
プ ....
こん             
               
             こん
               
  こん           
           こん   ....
盗んだ自転車で
きみに会いにいこう
道端のタンポポを摘んで
僕はすぐフリーズするとゆう性質をもっていました

そしてすぐ解凍できるとゆう電子レンジみたいな人がいます

その人のおかげで幾度と無く冷凍庫の奥から引っ張り出してもらえました


おかげ ....
僕は荒野をさまよっていた
ただやみくもにまっすぐ歩いていた
周りはあれ廃れ 誰もいない
いつから ここにいるのか

意識も もうろうとしていた
誰でもいい 誰でもいいから
人に会いたい
 ....
こころのかたち
おもいのかたち
不確かで曖昧な何か
それは形を纏って現れる
ひとのかたち
機械じかけの人形
食べて歩いて息をして
笑って怒って眠るだけ
壊れやすいひとのかたち
規格生 ....
いいことがなにひとつなかった日の夜は
バスタブにもぐって
自分の心臓の音に耳を傾ける
この世界に生まれてくるまえから知っている
止まることのない永遠のリフ
なんとシンプルで
なんと美しいリ ....
わっはっはっはっは ぎゃっはっはっは
笑っとけ
辛い事思い出しても仕方がない


悔しくて 苦しくて 辛くて 仕方がない?
誰も味方してくれないし 死んで償わなきゃならない?
あー、それ ....
半ば追い出されるようにして
いつもの店を出たところまでは
なんとなく覚えているが
そこから先は暗転

気がつけば
白い病室のベッドの上にいて
ベッドの横の安っぽいパイプ椅子には
病人み ....
秒針が動く
眼は未来を見ていく

君の眼は焼かれてしまったから
未来は見えない

崩れたこの世界
私は君の眼になるよ
君と一緒に
終わる世界をみていこう
地球上の

どんな人間よりも

美しい心を持った

蝿になりたい
宇宙のはての匂いがする

白いキラキラした星屑を溶かしていく

ブラックホールをかき混ぜる

それを胃の中で

ビックバンさせて甘い顔する君は

悪魔かい?
転がるとか
走り出すとか
そういう感じじゃなくて、
フッ飛んでくとか
消え去っちまうとか
そういう感じが欲しいんだ。
重くて速い風が耳元をドヒュン、
カラダごと持っていかれそうになるほど ....
カタカタとうるさいので
押さえ込んで黙らせようとしたら
わっと吹きこぼれてしまった

ほんと
どうしょうもないあたし

   
悲しみなんて知らない。
楽しみなんて知らない。
苦しみなんて知らない。
幸せなんて知らない。

そんな世界なんておもしろくない。
そんな未来なんておもしろくない。
そんな人生なんておもし ....
まわるまわる。輪になってまわる。
僕らはまわる。地球にのってまわってる。
マワルマワル。目の前もまわる。
小さくなって、小さくなって・・・・・
そのこの方へ沈んでく。
まわれまわれ。湖の中で ....
紙袋に
サンドイッチと標識と地球を入れて
お花見に出かけよう

サンドイッチは花びらを入れて食べよう
標識は来る人を一時停止させて
地球にはお花見をさせてあげる

さわさわと
桜と話 ....
かなり重い言葉がもたれかかってくる
肩を動かしたり 咳をしたり
気付かせようとする
言葉は反対側の方に もたれかかる
ようやく落ち着いたと思ったら
また もたれかかってくる
しかも
どん ....
私と仕事
どちらが大事?って聞かれたら
腕組み するかな
まあ
どっちも大事です

じゃあ
セックスと詩の
どちらが大事?って聞かれたら

それはけっこう難しいよ
なにせ
突拍 ....
もうすぐ貴方より
大人になるけれど

私はずっと
子供のまんま
時は流れても
記憶は止まったまんま

いつまでたっても
死んだまま
女だったら
ほぼ誰でもいい
面倒くさくなくて
うざくなければ
だって忙しいから
一年契約の
派遣の女の子に
毎年手を出してる
そういう噂
大した自信だね
断られたことないの?
な ....
早番であがった日
明日のこともわからず
夕暮れに、川の流れを見てる

社員さんの嫌味も聞き飽きたなと
すこし考えてみる
あたしなにやってんだろ。

お金を触るから、指が汚れる
手 ....
灯火を消し・・・
ぬるい辻札を覗き回っているくらいなら、きみも
あの管理人に倣って決断してはどうだ?
命運を晒すこと と 力尽きること とは終には
近づく。宣告がなければ思い至ることのないそれ ....
ぎりぎりまで踏み込んで泣いた
ぎりぎりまで攻め込んで泣いた
ぎりぎりまで切り込んで泣いた
それだけ泣いて失恋を知った

限界まで焦らして遊んだ
限界まで虐めて遊んだ
限界までからかって遊 ....
人はなぜか
顔をあわせると
天候や季節の話をするらしいよ

それはね
昔、人が生きていくために
天候ってのは
生きられるかどうか、って
それくらい重要だったからだってさ

嘘、
 ....
夕闇に
かみひこうき
投げて

どこまで
飛んでいって
くれるのか

思い

馳せる

季節は春めいても
頬を撫でる風は
まだ
冷たい



ふと
隣に居な ....
ふみつけると つぶれるように
なげつけると こわれるように

ことばにしてしまうと
こわれてしまうものが ある

たくさんのことばつかったので
おびただしく こわれたものたち

たい ....
一期一会

人が人と出会う確立
それは
目に見えぬ力が働いて
偶然ではなく必然的に

私たちが出会った意味
それは
同じ匂いを求めていたのか
新しい空気を吸いたかったのか

い ....
小学校4年生のとき
はじめて「せっくす」という言葉を理解した

小学校5年生のとき
クラスの女の子に
「ねぇ せっくすしよっか」て言われて
股の間をさわられた
赤くなって黙った ....
何色の花かわからない
窓のつぼみはもうほころびかけている
明日あたり最初の花が咲くだろう

今度逢えたらそのときに、それは
約束というものじゃなかった

どうしてもあんたに逢いたくて
 ....
piyococcoさんの自由詩おすすめリスト(204)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
プッチンプリンを私はなぜ- umineko自由詩9*05-4-9
留守番- 槙田雪自由詩405-4-9
タンポポ- 大覚アキ ...自由詩605-4-9
ひょっとして生臭いかも- ポンテク自由詩1*05-4-8
オアシス- ポンテク自由詩1*05-4-8
Doll- 紫音自由詩1*05-4-8
鼓動- 大覚アキ ...自由詩305-4-7
テンションカウンセラー- ヤギ自由詩3*05-4-7
散るがごとく- 大覚アキ ...自由詩205-4-6
未来の眼- *くろい ...自由詩505-4-6
メタモルフォーゼ- 043BLUE自由詩3*05-4-6
コーヒー- くしゃみ自由詩6*05-4-5
あの、感じ、- 大覚アキ ...自由詩3*05-4-5
おなべのふた- ベンジャ ...自由詩505-4-5
生きてくこと。- 天使自由詩105-4-4
マワルマワル- 天使自由詩105-4-4
お花見に出かけよう- ふく自由詩2*05-4-4
鈍感- ポンテク自由詩1*05-4-2
ふたり- umineko自由詩7*05-4-1
誕生日を迎える私が、思うこと- ANNA自由詩105-3-31
醜い期待- チアーヌ自由詩705-3-31
早番であがった日- うめバア自由詩605-3-31
閉鎖の報せが届いたら- 吉岡孝次自由詩1*05-3-30
世界- 夜月 深 ...自由詩105-3-30
言葉- 自由詩5*05-3-30
白い紙、赫い影- 嶋中すず自由詩4505-3-29
ことば- こむ自由詩305-3-29
一期一会- かなめ自由詩105-3-29
きたないもののように- ベンジャ ...自由詩10*05-3-29
窓辺の花- 一筆自由詩2*05-3-28

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