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世の中が恐いけど
その場にいるのも恐いので

後ろ向きに
前に進みます
青空に
ふとキリンが
浮いている
なんという
虚ろな空なのだ
ああ青空


縞模様を辿ってついにここまで来ました


ここまで来た
ふと
振り返るキリンの眼には
何も映らな ....
               
            幕  
   ★   ★   ★   
      幕        
 ★          ★  
 ☆ ☆       ☆  ....
自分 東京にあこがれて来ました

自分 田舎の生まれです

自分 小学校はクラス5人ですが

自分 妙にナウいってのがマイブームです

自分 もっとのびのびしたいんだろうっ ....
上手くやってる





確かに





俺は、上手くやってる





友達も、知らない





 ....
               
  魚群      魚群   
    魚群         
   魚群      魚群  
    魚群      魚群 
  魚群         魚群 ....
ちょこまか動き、物を落として、
がんばっているけど、こけちゃっていたり・・・。
すごくかわいい君を見ていて、
僕は、思わず笑っちゃってね・・・。
君はとても怒って、顔を赤くさせてる
それがま ....
春が来る!
息詰まる緩やかな春が!


――春
それは愛に溺れ


――死の味わい、その午後の地中で
永遠に幼虫のままで









http:// ....
あなたは
少し情緒不安定で
まるで子どもで
自分が嫌いで泣いてばかりで

「どこが好きなの?」
と尋ねられても
いつも上手くは言えないけれど
言うべきことも分からないけど

心が狭 ....
詩が浮かばない
強ばる心には作れないのか
だとしたら「作詞」というのは役に立たない趣味だな
というのは
それでも詩ですか愚痴ですか
アタシのなかに
阿呆の子が
住まわれる。

力のはいらん
気のぬけた
阿呆の子。

口は 半開き、
足は はだしで、
パンツもはかない
阿呆の子。
妻と二人で梅干を漬ける
台風が近づいている
空はまだ晴れているけれど
窓から入る風は生暖かく蒸し暑い
梅の実の良い匂いがする
水洗いした梅の実をタオルで一つ一つ拭き
ヘタを楊枝でほ ....
なにげなく肩に手を置かれて
無理すんなって言われた
たったそれだけのことで
我慢してたはずのことが
ぽろぽろとこぼれはじめる
無理なんかじゃないって
言おうとしたのに
あとからあとからあ ....
マヨネーズの大好きなおまえは
なんにでもそれをかけたがる
それはもう見境なくて
見ている俺は食欲が失せる
どこへ出かけて食事をしても
注文がきたら開口一番に
「マヨネーズある?」って聞くな ....
喜怒哀楽な事

すべては残る
記憶と言う形になって
一生の間記録はされ続ける

決して残したくない記憶
決して消したくない記憶

様々な記憶に苦しめられる
様々な記憶に希望を見出す ....
君に会って何と言う?
「愛していると 言ってくれ」
君に会って何と言う?
「キスをしても いいですか?」
君に会って 何を言おう?

昔の事だけ輝いているような言葉なんて要らない
これか ....
ソファさー、右側にどいてよ

なんでよ? 座りたいならそっち座れば?

いや、左側に座りたい気分なんだよ

だからどうしてよ?


いいからどいてくれ
華麗に誘惑の羽根を広げたって駄目さ

あいつの今 知りたいんだろう?


心配ない

あんたの思い通りにはなってないさ
               
、              
、              
 、             
   肉           
       残飯       ....
ぴよぴよ
うまれたよ
あさでもひるでもよるでもないじかん
まいにちあかるいの
たべるものはいつもたくさんあるの
たべると
ぼくはすぐにふとるの
めきめきとおとをたてて
からだがひめいを ....
バカ男、女の人が好きだよ
男の人も好きだよ
人のことはみんな好き
でも、やっぱりもう春だから
女の人に恋をしなさい
って、偉い人が言ってた
道を歩いてて
裸の女の人が落ちてたら
 ....
はじまりにいて 終わりにいて
ぼくたちはくり返しsexをした
着メロが枕元で鳴り続いた

夜の中ではおっぱいはふわふわして
不安定で
ぼくは必死に酸素を吸い続けた
かのじょは二酸化炭素を ....
今朝も電車の中で
僕はすし詰め
くたびれた背中のお米達に
すき間なく囲まれて
まぐろの気持が少しわかった

目を閉じると
あのきれいな木目の板へと
運ばれてゆくのを感じる

「 ....
車を運転しながら
彼が
さっき鼻毛出てたよ

あーホンマ
私は鏡を覗き込む

下を見ればスカートの裾から覗く足
タイツ伝線

私のお腹さんがぐぅって言うから

どこか軽く行こう ....
ボクはアホやから
キミがアホにしかみえない

キミはアタマがいいから
ボクがアホにしかみえない
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#  ....
雨が降っていた
罪は風化することなく沈下する
想いは風化することなく沈下する

  ざーざー

まるで テレビの砂嵐のような
まるで 何かが歌っているような

  ざーざー

記 ....
あいの おしり

よろこびの おしり

なぐさめの おしり

しんでしまった おしり

いきている おしり

うたの おしり

はなさく おしり

げいじゅつの おしり
 ....
不意打ちを食らうなら

幸せになる不意打ちを

食らわせて

欲しいものです
街頭の明かりを
ひとつ
ひとつと
吹き消していく
真っ暗な夜道を一人
影に気づかれないように、そっと
内緒
そっと
秘密
蝋燭を消すときの
泣きたくなるような
久しぶりに母の胸に ....
piyococcoさんの自由詩おすすめリスト(204)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
私は- Tシャツ自由詩205-3-17
青空のキリン- 第2の地 ...自由詩705-3-16
腹痛- 槙田雪自由詩105-3-16
- ayu-m自由詩305-3-14
【_上手くやってる_】- 豊嶋祐匠自由詩2*05-3-14
囲み文字- 槙田雪自由詩105-3-14
かわいい君。- 天使自由詩105-3-14
歌2- 汰介自由詩105-3-11
あなたの詩- ヤギ自由詩4*05-3-10
シグチ- ヤギ自由詩1*05-3-9
阿呆の子- 多々田  ...自由詩305-3-9
梅干- たもつ自由詩32*05-3-9
我慢- 一筆自由詩3*05-3-8
マヨネーズ醤油- 一筆自由詩4*05-3-7
痴呆- ポンテク自由詩1*05-3-6
愛を下さい(みんなのうた)- 虹村 凌自由詩4*05-3-4
おだいりさーまとおひなさまー- ふじわら自由詩2*05-3-3
鬼畜- 汰介自由詩3*05-3-2
間仕切り- 槙田雪自由詩105-3-2
おひさまのひかり- チアーヌ自由詩505-3-2
- バカ男自由詩7*05-3-2
キスはsexが終わった後で- tonpekep自由詩8*05-2-28
すし詰め- 服部 剛自由詩11*05-2-28
乙女の恥じらい- 自由詩5*05-2-21
ボクはアホやから- 自由詩4*05-2-20
雑音- 槙田雪自由詩405-2-20
雨の音楽- シギ自由詩2*05-2-12
おしり- こむ自由詩5*05-2-12
ふいうち- GENDOU自由詩1*05-2-9
魔法使い- 暗闇れも ...自由詩3*05-2-8

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