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いつからか夢見ることを遠ざけたのは
それが大人になることだと教えられたからではなく

身近な現実を見つめれば
それが大人になることだったからでした



忘れ去られた銀河ステーション
 ....
こぼれおちてゆく
砂の一粒一粒は
空白を埋めるように
足元に降り積もる

ひとひらまたひとひら
音もなく淡雪に似て
けれどそれは
削られたあなたの欠片だから
冷たさにひるむことなく
 ....
遥か遠くの忘れられた森に、一羽の鳥が隠れるように棲んでいました。
どうして隠れるように棲んでいたのか・・・
実をいうと鳥は、みんなと同じように空を飛ぶことができなかったのです。
鳥はそのことがと ....
どんなに悲しいことがあっても
僕は生きてゆけそうです

昨日まで降り続いた雨は止み
久しぶりの陽射しをうけた草花が
深呼吸をするみたいに
みな空を仰いでいました

光と水と二酸化炭素か ....
水槽の中で亀が暴れている
僕はひとり部屋の中で息を殺し
水槽で暴れる亀の手足を見つめる

透明なガラスの先にある世界を信じて
懸命に手足をのばす亀の甲羅には希望が詰まっている

絶望する ....
伝えたいことを一息で打ち込んだら
何て書いてあるのか解らなくなった

変換キーを押すたびに
簡単なセリフが難しくなってゆく

それでも
送信する

不思議と何かを伝えた気になり
不 ....
完食さんのベンジャミンさんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
流星群の夜- ベンジャ ...自由詩11*06-1-2
「砂時計」- ベンジャ ...自由詩5*05-5-28
「歌う鳥」と「歌う人」- ベンジャ ...散文(批評 ...2*05-4-29
雨が降るからこそ色を増す世界があるから- ベンジャ ...自由詩805-4-14
いつか忘れるということ- ベンジャ ...自由詩2*05-3-12
メールする- ベンジャ ...自由詩505-3-10

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