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曇り空のむこう あおい あおい たまり
切れ切れになって揺らいだ想い出を抱きしめて小さくなった
今日の日は もう 帰らない
想う気持ちを 何処かへ 忘れてきたから
小雪
憧れていた
夕暮れの街へ帰る人は嬉しそう
オレンジ空の向こうで待っている あの人に
逢いに行くのだそうです
待ちわびて
想い 雨に流して
流されて
願い 草木の花となり
春ねんねん
花の 儚くも貴き
いのち
かな
山の頂に雪は積もりました 寒々しくも
もちろんのように 六月の 東の端っこ峠にも
週間 蔽い尽くした開けの空の下
風の笛を吹くように
風は 吹いたり 止んだり
心地にまかせて それは ゆくようなので

空には ほかり ほかり
忘れてしまいそうな それは みているようで

遠くに 近くに 咲く花は
心地の風に 吹かれて  ....
まっすぐな道は かけてゆく
心地のよい お日よりに かけてゆく
さんがつ
りょうの手を広げたら 空まで飛んで
ゆけそうな きがした。
ぬくもりを ペーパーの上に落としたら
ほと ほと と音がして
穏やかな色合いが生まれた
ずっと
ここに居られたらいいのになぁ.。
ころころ ころがって

ころころ ころころ 笑ってる

ずっこけて いてて ころ

怒っちゃって かちんかちん ころ

負けるもんか あちちっ ころ

そっか ごめん ぷしゅー こ ....
ぅはっ

今夜でしょ
明日でしょ
明後日でしょ
その次の朝まで

だいじな だいじな日曜日

誰のものでもなくて
あたしだけの 日曜日


ぅはっ
会いたいと訪ねられても
指先に止まることさえ許されなくって
いつだって
危うげに空を舞う
今年も
冬は来る
ぴりか ぴりか いつかの空の あなたは知らない
敷き詰められて 赤い木の実
啄んだ日に 消えた

ぴりか ぴりか 最果ての木の実は 甘い ほろほろ
ほろほろ漂って染まる
茜の水面に 消えた ....
{引用=
紡がれる糸は
真新しい もしくは 流れにも似た
心 織りなして
巡る季節の中にも
ことばなして
よしなに


{引用=
夜更かしの 扉を開けた 明日という日
重たい まぶたに つっかい棒
ぱちくり ぱちくり
とろ〜ん
とっとっとっ と
言わけの できない にが笑い

{引用=
空と 大地に 魔が射した
逃げ惑うものたち 立ち竦むもの
うねる大木の軍勢など 脇めも触れず
極限 氷河を撒き散らし
去って いった

夕暮れまでの清祥を 残して
{引用=
ごらん 瞳をとじて 今日の日は お月さまの

つとつと つと つとつ

地べたに落ちる 雨の日の おつとめ
先日、ふとしたことが きっかけで あの(どの・・?)屋根の上へ はしごを架けました...

*

いつか あの屋根の上の空に逢いたい
縁側で遊ぶ 小鳥たちは それより高く 飛べるというのに
 ....
{引用=

今宵
追いかけて彩られ
つつ
うらうらの 三昧は
翌朝
丸い実を

染めました
とさ

{引用=

吸って
胸の奥深く
ため息
にもなれない
わたしの
中の

はい

{引用=
こんとん ふつ ふつ

そこより いづる

いき

しらいし いちみ さんの ひよりさんおすすめリスト(20)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
抱きしめて_あおい- ひより自由詩6*07-2-12
誰よりも_って- ひより自由詩5*07-2-12
自転車に乗って- ひより自由詩8*07-2-10
いのち- ひより自由詩6*06-6-10
さむざむしくも- ひより自由詩4*06-6-4
こんなひは- ひより自由詩3*06-5-30
にちようのまち- ひより自由詩4*06-3-6
ひだまり- ひより未詩・独白4*06-3-3
ころったくん- ひより未詩・独白2*06-2-19
ぅはっ- ひより未詩・独白5*06-2-11
おとづれ- ひより未詩・独白6*05-10-18
えとぴりか- ひより未詩・独白5*05-10-10
よしなに- ひより未詩・独白2*05-10-4
あくる朝- ひより未詩・独白3*05-9-30
午後- ひより未詩・独白1*05-9-21
おつとめ- ひより未詩・独白3*05-9-19
空と大地の真ん中で.._。- ひより未詩・独白3*05-9-18
もえて- ひより未詩・独白5*05-9-15
くうき- ひより未詩・独白5*05-9-13
みず- ひより未詩・独白4*05-9-13

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