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初出:2000年「詩人専用シナプス」
ヒマな時によく、詩のサイト巡りをする。ちょっと前まではwebringの営業のために、投稿コーナーのあるサイトを見て回ってた。Googleという検索サイ ....
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容を持った詩であることが多い。
良いと言われる詩は良い内容 ....
あなたは、物事の些細な変化は、一見なんの脈略もなく飛散もしくは移動や変形し、それは意味をなさない現象だと思うだろうか…。
しかし、それが有機的に結びついているのだという説は面白い。たとえば、クリ ....
「キレイだよ、誰よりも。」
鞍馬口駅のトイレでそっとつぶやく。髪を直して、グロスを塗って。そうして見つめる鏡越しの自分に向かって言っているものだから、他人が聞いたら「アホちゃ ....
他人のことは知らない。
自分自身について。
今は41歳だ。もうすぐ42歳になる。
13歳の頃から詩を書いている。
途中、8年くらいのブランクがある。
21から28歳くらいまで ....
齢73にしてライトノベルに手を出した筒井康隆の作品が
読めるのはファウストだけ。やる気と本の厚さは正比例すると
思い込んでいる編集長、大風呂敷はどんな不誠実さも丸め込むと
思い込んでいる編集長、 ....
本当はフライフィッシングに限らないことなのだろうけれども、フライフィッシングという釣りは創作性にあふれている。釣り竿、フライ、手網、その他多くの小物類は自作しようと思えばできる物が多く、実際、道具類の ....
祖母は絵に描いたような大阪人でした。商売が大好きで、勝気で、たまに口が悪くて、酒屋でしたからものすごく酒には強くて、花は大ぶりの派手なものが好きで、ついでにヒョウ柄も大好きで・・・そんな人でした ....
まぁ、画面の前のそこのあんた、僅少な時間をあたしに預けてみないか。
数ある投稿の中から、この散文をクリックしたあんたにも責任はあるんだ、ちょっとだけでいいんだ、見て欲しいとは思っていない、この文は ....
(一)クレイム
クレイムは自分が愛されていないと言うが、愛を得られないことに対する苛立ちの感情に支配された{ルビナルシシズム=自己愛}に満ちていた。つまり逆説的に言えばクレイムは対象を愛していな ....
『おちんちんをおちんちんと意識して確信したのはいつか?』と問われると、これは非常に答えにくい、何しろ股間の沽券に関わる問題である(しかも股間の保険には未加入だし)。少な ....
僕の好きな人は 僕の知らないところで ボコボコに殴られている
そのころ僕は コンビニのお姉さんに「弁当をあたためますか」って聞かれただけで
大喜びしている
僕は無力だと 涙を流して 焼 ....
身体障害者にも悪どいのはいる
なぜなら、俺たちと同じだからだ
俺たちと同じように
やさしかったり卑怯だったり豊かだったり軽薄だったりするだろう。
目覚まし消して20分二度寝
軽くヤバス
やばいけど煙草を吸う
そしてなぜかいつもより丹念に今日着ていくニッカのコーディネートを選んだりする
少しうんこが出そうなのでうんこをする
マ ....
俺が毎月主催させてもらってる自由参加型の朗読会にて
参加者がステージに立ち自己紹介をする。
「こんにちは、フォーラムでは××という名前で書いてる○○です」
など、という人は結構いる。
....
詩の朗読とは
思春期の中心を体現するようなものだ
その行為は恥ずかしく常にみずみずしい
朗読者は、迷いと決断の真っ只中に立たされる
それは存在を「行為する」人間の姿だ。
現場のスポニチでミス日本を見る
現場は男だらけで価値が無いので新聞のそういった記事にも敏感に興奮してしまう
ああ俺もミスコンを開いてみたい
難しい顔をしながらもっともらしい事を言って
審査員席 ....
現代詩の世界を見て
世界を見ない
俺が書くものが詩であるかどうかは二の次だ
大切なのは俺が馬野幹であるかどうかだ
ポエム岬
千葉県房総半島は長い
犬吠埼から九十九里の有料道路を使って南下すること一時間
そこに小さな岬がある
ポエム岬
誰がはじめたかしらないが
そこはいつからかそう呼ばれるようになっ ....
誰にもことわりもせず
現代詩フォーラムを退会したひと
その行為へのセンチメンタルな気分はすごく素敵だと思う
しかしそういうメッセージをみかけると
なんか違和感がある
ポイントとかその詩の評価 ....
触覚で考えてみるとこうだ
たとえばいまきみが四六時中スーツである必要があれば世界は終末をすでにむかえている
そんなときは生き残っている事実を中心に思想を固めるべきだとわたしはおもう
今はまだシャ ....
小学校の、ニ、三年位の頃。どっちだったかすっかり忘れてしまったが、ある時担任の先生から、
「お母さん何の仕事しているの」
と言うような質問をされた。僕は当時から視力が悪く一番前の席順が定位置 ....
夏の釧路、日赤病院のカレーはくさっていた。
ぼかあうまれた。父ケイジ。母ミホコ。
イエス、ナンバーワンフル時計記憶のカナタ、
じいちゃんとそりすべり鼻イタ家帰りミーしたたる水てきすべりころび ....
この世界の現実とは
この世界の人類の総意であるので
充分に尊重し、汲み取られなければならない。
だが自分が何を欲しているかを分かっている人間が
人類のなかに一体どれだけいようか ....
ロックにしろ画家にしろ美容師にしろ
独自のファッションがあるのになぜ詩人には詩人ファッションがないのか
それは、裸になろうがどんな服を着ようが詩人は、
詩人であることから逃れることができないから ....
udegeuneruさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(26)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩歴について。
-
いとう
散文(批評 ...
32*
10-4-20
お開きガーデン
-
キリギリ
散文(批評 ...
6
09-3-22
可逆的であるということ
-
西日 茜
散文(批評 ...
6+*
08-11-9
青を、青を、「青を泳ぐ。」
-
Rin.
散文(批評 ...
29+*
08-10-22
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
-
いとう
散文(批評 ...
27
08-9-29
1890円(税込)の文芸誌
-
キリギリ
散文(批評 ...
4
08-8-13
フライフィッシングと詩(その2)
-
北村 守 ...
散文(批評 ...
2+*
08-7-4
ただ捨てられるだけの日記
-
Rin.
散文(批評 ...
32*
08-5-27
_トラウマ
-
つぐこ
散文(批評 ...
11*
08-4-13
羅列による平坦で陳腐な文章[その1]
-
西日 茜
散文(批評 ...
4+*
08-3-15
批評祭参加作品■「_寝た子は起こすなそやからおちんちんについ ...
-
PULL.
散文(批評 ...
1*
08-1-28
苦痛クッキー
-
青木龍一 ...
散文(批評 ...
12+*
07-12-9
差別について
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
9+
07-6-22
マイミク募集中
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
18*
07-5-17
フォーラムでは××という名前で書いてる○○です
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
18
07-3-29
詩の朗読について
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
4
07-1-23
雑工日記
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
6
07-1-23
詩人論Ⅰ
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
7+*
07-1-16
詩論
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
14+*
06-4-26
ポエム岬
-
モリマサ ...
散文(批評 ...
14*
06-2-21
そこはもっとリアルにやってみ
-
モリマサ ...
散文(批評 ...
4+*
06-2-1
カジュアルなポエムをという思想
-
モリマサ ...
散文(批評 ...
9*
06-1-6
ホステスの母
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
15*
05-10-10
泣いてばかりいた_-_1975年08月29日(金)
-
ともちゃ ...
散文(批評 ...
17*
05-8-13
詩と革命#1
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
1
04-11-2
詩人ファッションについて
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
1
04-4-26