2006年8月26日
旅の話
そういえばカプセルホテルに泊まったというのも初めてで
なんだか蜂の巣みたいな感じを想像していて
まあ似たりよったりの感じで
にゃー、カプセルだー、ご ....
2006年8月25日
旅の話
世界遺産になっているしらかみまくり山地にいってみよー
ということで前日にお連れさん方と合流
わいわいやりながらレンタカーで走りました
私は後ろの席でぐう ....
2006年8月23日 - 24日
旅の話 -A to Z 展-
ならららよしともさんという有名な現代美術家さんと
グララフという集団さんのA to Z という展覧会
大正時代の ....
2006年8月26日
旅の話
八戸へ向かう新幹線のなかでうつらうつらしながら
びゅんびゅんうしろに走っていく景色をぼんやり
ああ、この辺には岩手軽便鉄道が通っていたのだ
と ....
まずは小話を一つ。
かつて若かりしころに罪なき党員にスパイの嫌疑をかけ、査問中に死に至らしめたミヤケンこと故宮本顕治日本共産党名誉議長であったが、実は晩年、病に倒れて後、夜な夜な枕元に当時殺した ....
最上階の、最上階の夏には10000000年前の風と俺
まずはギターだ!それから天真爛漫に踊る妖精と、耳と
風の吹かない日だってあるだろうに、君はバタ足を、強く、あ、蝉、のように夏
....
--------------------たにおり
ひとり警棒振ってると
いろんなことが思い出されて
片腕 しびれるほどに
警棒 重さを忘れて
道のお手伝い
くるま 流れるほどに
あれ ....
私は基本的にバカバカしいことをするのが好きだ。この場合、バカバカしいことというのは、やってる本人にだけ意味があって他の人には全く無意味なバカバカしいことを指す。他の人に迷惑なバカバカしいことは避けたい ....
池袋とか新宿とか
そんな
詩みたいにきれいな響きを持った名前の街は
おれたちの暮らす街にはないので
とりあえずできることといえば
コンビニの前にたむろしている若者にビクビクしながら
そいつ ....
どうも!
かくれんぼで鬼になったのはいいが。
百数えている間にみんなに家に帰られた事のある。
そんな日の夕焼けが目に沁みて仕方なかった僕がここにいます。
どうも!
当たりつきのアイス ....
混じり気のない東から
広い、まばゆい氷が溢れる
吸うわたしは、吐く
愛おしい、正しい、愛おしい、
ひゅう、ひゅう、
吸う、吐く、わたしは
空気にキスをしている
ああ、だからこの肺 ....
ここしばらく世間を騒がせている、厚生労働大臣の発言。
今日、日曜日で、週のまとめとしての報道の中、いままでの発言もあった。
何様だ、この男は。
子供を出産でき ....
小説か詩かと作品について批評されているのを読み
ずっと前に知り合った詩友さんを思った。
エッセイの中で彼は書いていた。
最初は小説を書いていたけれど 体力的に無理で
詩に変更したと。
二十数 ....
夜が更けていきますね
送電線を伝わって
ふらりふらりと麦畑を行けば
ほら
電線が囁いている
星屑をまとった天使たちが
口笛を吹きながら散歩しているんだ
軍用ブルドーザーに破壊されたガ ....
彼は
あたしが寝た頃にいつも電話をしてくる
きっと
人が一番寂しくなるような時間に
事故からまだ半年
彼はよく将来のことを話す
そして吐き捨てるように過去を話す
あたしに脅しかけるよ ....
就職支援センター
と云うところに
毎月行っている
無職だからである
就職支援センターは
仕事を紹介してくれる訳ではない
担当の人と
色々お話をして
最後ににこにこと
頑張ってくだ ....
ガッシャンコン。ガッシャンコン。
僕が今度引っ越してきたこの町は。
こんな無機質で機械的な音が。
其処彼処で聞こえる工業地帯です。
世に言う京浜工業地帯の一角です。
....
手で触れようとすると崩れてしまうおそれがあります。
できることならば遠くから眺めているのがよいでしょう。
*
雨だれ
雨の音がするのです。
理由はそれだけです。
....
しかしまあどうだ今朝のこの赤ん坊っぷりは
何にも考えてない
何にも考えてないで
シャウトしてるぜ
オパポー
オパポー
おぱぽう
おはようじゃなくて
おぱぽうだ
....
「とうもろこし」って言えなかった
小さい頃
どうしても
「とうもころし」になってしまって
ゆっくり言ってごらんよと言われても
やっぱり
「と う も こ ろ し」って言ってしまう
....
序 ワイヤード(ネット空間)はリアルワールドの上位階層である by 英利政美
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=83831&from=listdoc.p ....
パンに トマト ぬるぜ
カタルーニャ式 だぜ これ
オリーブオイル かける よ
バージン エクストラ です よ
たまご も 焼いちゃう
べーこん イベリコ豚 だよ
....
「狐つき」
こん と ないてはなりませぬ
こえをあげては なりませぬ
とられたくない だいじなものは
かくしておかねば なりませぬ
くらいよみちは こわいけど
ふきさすかぜは つら ....
やいたほねをくったことがある
ざらついたにがみと
のどにひっかかるかんしょくは
それがおとといまで
ねむり おき くって ゆめもみたのだ とは
にわかにしんじがたかった
こどもだったこ ....
またもどうでもいいことを勝手に書きたいと思う。
以前から、人種差別する人間で知られている俺だが、
「また今回もかよ」って程度で読んでくれて良い。
最近、語学学校に来た韓国人がいるのだが、なか ....
一行で勝負しようぜ僕たちの愛する言葉がグーチョキパーで
駅前でカップチーノを飲み干して横山剣からギャラを受け取る
君は何故毎年秋に亡くなるの、紅葉だからよ、 ....
「彼、自称詩人なんだって。」よみきかせの仕事をくれた女性にそう紹介され、挨拶をしたことが二度ある。心の中で“自称は余計だよ”とおもいながら。
世間で「詩人」と云う存在がどんな風に扱われているか ....
まず、{ルビ宿太=しゅくた}は色の多さに驚いた。
押し並ぶ品々の金色や銀色も、
人々の浴衣の薄紅色や朱色も鮮やかだったが、
それらがぼんやりと{ルビ滲=にじ}んで、混じり合い、
透明に光ってい ....
「つまんね人生だったな。」
天使が僕に吐き捨てた。
死ぬのはもちろん初めてだ。
しかし、死んだばかりの人間にはもっと他にかけるべき言葉があるはずだ、と思った。
「えっとさ、死にたてのひ ....
おはようございます
挨拶ができます
同じように
詩を書く
俺たちには
考えてはいけないことがあって
それは一日に数分やって来る
深い穴に潜りこんで
だらしなく考える
↓↓↓↓↓↓↓↓
つきおとされる ....
太郎冠者さんのおすすめリスト
(118)
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
葦間さんの旅日記その4
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mizu K
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07-10-9
葦間さんの旅日記その3
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mizu K
未詩・独白
3
07-9-28
葦間さんの旅日記その2
-
mizu K
未詩・独白
2*
07-9-25
葦間さんの旅日記その1
-
mizu K
未詩・独白
3
07-9-17
ラブアンドピース?いいやラブはピースをも駆逐するのかもしれな ...
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山田せば ...
散文(批評 ...
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07-8-7
夏?嫌いだね。人なんか多いし、みんなどこかおかしい
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ピッピ
短歌
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07-8-6
て
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07-3-6
バカバカしく人生を浪費せよ、私よ
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佐々宝砂
散文(批評 ...
5*
07-3-5
二十一世紀少年
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大覚アキ ...
自由詩
10
07-2-21
どうも!そんな僕がここにいます。
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もののあ ...
自由詩
45*
07-2-14
心呼吸
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A道化
自由詩
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07-2-14
この国で「生きていく」とは(随筆)
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逢坂桜
散文(批評 ...
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07-2-4
小説と詩
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砂木
未詩・独白
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旅の終わりに
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ダーザイ ...
自由詩
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車椅子の彼
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就職支援センターのこと
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吉田ぐん ...
自由詩
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もののあ ...
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06-4-21
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06-4-21
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ヤギ
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無題
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未詩・独白
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06-3-1
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3
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