煌々と部屋を照らす明かりからふと視線を反らすと
ふかい闇が眼の前に現れた
〝不安〟という名の蟲が漆黒の鎧を身に纏い
私の肌を這いまわる
精神(いのち)は闇に侵食(オカ)され喰い尽され
堪 ....
『サピエンス全史』著者ハラリ氏、日本初講演で「AI革命の真の危機は“人間同士の不信”」と警鐘
https://www.businessinsider.jp/article/2503-yuval- ....
初夢はキッチンで描く自由かな
南天の紅の実のさびしさの訳を知ってる人はいますか
セ(イ)カイのおわりはなくてはてしなくつづいていくのならしあわせを
ンからはじめられないけどおわらないおわっちゃいけないはじめまして
コ(タ)エルはエンドレスサマータイム ....
この季節はシャツの白色がやけに目につく。ころもがえ、おろしたてみたいな青い白や、あせばんだうなじの学生。来る暑さに女の子たちは胸元や腿をあるだけさらけ出すから、肌色が急に増えるのもこの季節。
緑 ....
みずうみ、の真ん中にたち、わたしはいっぽんの樹になる。
ふいていく風、わたしの身体をつきぬけ、
腕をのばすと、せかいのかたむきから、はなたれる。
わたしの枝いっぱいの葉たちをそよがせる ....
横浜の学校の帰り、
地下街で買った、
ドルフィンの絵を、
窓にかたむけて置く。
青い海の中、
海面には太陽の光がさし、
ついのドルフィンが、
気泡をだし、よりそいながら、
深みへと潜っ ....
エヴァル-ジュさんのおすすめリスト
(188)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
闇蟲(ムシ)喰い
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栗栖真理 ...
自由詩
3*
25-4-22
『サピエンス全史』著者ハラリ氏、日本初講演で「AI革命の真の ...
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足立らど ...
おすすめリ ...
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25-4-5
2022
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もっぷ
俳句
3*
22-1-7
たずねびと
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もっぷ
短歌
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21-12-21
センコウ
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阿ト理恵
短歌
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16-7-15
薔薇のこと
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はるな
散文(批評 ...
3
10-5-22
みずうみの樹
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光冨郁也
自由詩
9
06-6-13
ドルフィン
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光冨郁也
自由詩
6
05-10-2
1
2
3
4
5
6
7