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僕は態度を豹変させる人間が一番嫌いだ
感じ悪い人も嫌いだが彼らは
分かりやすい分ましだ

大事な時に態度を豹変させる
都合が良い時は得意げに出てきて
都合が悪くなると身を隠す
そんな人を ....
不調になって7年
心も連れられておかしくなって
ここまで言っておいて
心配されたいわけじゃないんだ

僕は散々もがいてきたけど
一番聞きたいのは
愛する人が自分に悪影響だったら
どうす ....
何度目かの絶望なのに慣れてはくれない心
部屋は散らかり
心そのままのようだ
心が歪み
体そのままのようだ

誠実になれる曲をかけて
力をくれる香りを焚いて
立ち上がる

誰もが何か ....
この時期は駐輪場が混む
夏休みだからかもしれない

見回して全部埋まっていて
別の駐輪場に行こうとしたら

人がやってきて
自転車を抜いていく

そんなちょっとした嬉しさに
よしと ....
誰も求めちゃいなくたって
僕一人に必要なものなら
作る
書く

形にする
いつまでも残るかどうかは
多分
後世の人の価値観による

ただ人類がいなくなったら
岩にでも刻むのが早い ....
この告白が親不孝だって分かって尚
書くことにする

不安定な家庭で育っても
不安定な人間にならないように
必死にしてるのが俺の誇りだ

嫌な人間関係に揉まれても
嫌な人間にならないよう ....
死なないしと言ってたあなたは死んでしまった
いとも簡単に
だからそれが勝手に自分の中の禁句のようになる
そんなふうに
無意識に入り込んだ他者のルールと
自分で作ったルールで
がんじがらめに ....
気遣っていたつもりが
気遣われていたり
助けたつもりが
助けられていたり

この文が
傲慢に見えたら悪いが
自分なりの善意を絞りつくした結果だった
そこで逆に人の優しさを貰った

 ....
軽んじられていい人なんて一人もいない

それなら悪人は?
そう言う人もいるかもしれない
それは簡単
正々堂々と
立ち向かうだけだ
お前は文句しか言わない
俺の足りない部分の指摘
あるいは揚げ足を取る事にかけては
右に出る者はいない

そんな奴に
時間をかけてる暇はなくはない
作品のネタにするくらいは良い

何も ....
今日2年ぶりに会った人がいた
2年前一緒に弁当を食べたのを
覚えてくれていて
嬉しかった

人から覚えてもらっていたというのは
予想より嬉しい
勿論自分も覚えている

もう一度食べに ....
正直最近Youtubeでいいねが多いコメントに
同意できない事が多い
これは異端な自分アピールではなく
いや結果的にそうなってしまうのか
でも本気で
いやそれ違うんじゃないか
何故この意見 ....
これまで財布をとられたこと
これまで職場から追いかけられ自宅の最寄り駅まで来られたこと
これまで職場のロッカー室のドアの前で待ち伏せされて出口をふさがれたこと
これまで通勤の道のデッキで自殺者が ....
悪い人より良い人
良い人より悪い人が
ほとんどの僕らに

どんな罪悪も
当たり前だろうか
どんな喜びも
相応しくないだろうか

駆けずり回って
時間を集めて
落ち込む前に
駆け ....
きっと良くなる

それを信じてる足取りを
今日もする

例え地面が割れそうでも
割れる前に
ここを去ろう

辿り着ける

それを信じる手を握って
足踏みと交互に振る

例え ....
体が重い

このまま床を突き破りそうだ
土を掘り下げ
マントルへ

そこで僕を焼いてくれ
焦げても
軽くなった体で
地上に戻ってくる

太陽の光
浴びて
月より太陽より明るい ....
6月下旬

コンクリートの上
干からびて死んでる
随分
平べったくなってる
ミミズがたくさんいる

毎年これを見たら

夏が来たという感じがする

日陰を散歩しながら
俺の人 ....
絶望に憧れたりしないでくれ

それはあなたを死にたい気持ち
あるいは死そのものに
追いやることがあるから

無気力を真似たりしないでくれ

無気力は死に近く
気力は生に近い
生きる ....
自分の人生が映画だったら
まだ半分もいってない

なのに席を立って
映画館の外に出ていきたい

ポップコーンもジュースも
買ったのに食べても美味しくない

見てるのは自分だけ
時々 ....
絶望は急勾配
先はずっと下
落ちるわけにはいかない
ここから離れようとする

立ち去る時の土煙が
さようならと言ってる

力の限り
足で蹴る地面
心の限り
腕を上げる天に
全部何から何まで良い人なんて一人もいないように
全部何から何まで悪い人も一人もいないんだよな

朝日に苦しまなくなって
でもどこか空虚さが残る
朝食

それを吹き飛ばすような
詩をくだ ....
建前と本音が
ずれる時 

建前で賛成しながら
本音では文句ばかりの僕を
許さなくていい
建前で綺麗事を言いながら
本音では下心ばかりの僕を
許さなくていい

外側じゃなく
内側 ....
毒一つもない詩より
毒がある詩の方が好きだ
でも毒一つある詩より
解毒してくれるような詩の方が好きだ

時々どんなに頑張っても
夢には届かないんじゃないか
と思うことがある

今は届 ....
心に挟んだ栞
落として
どこまでを読んでいたか
分からなくなってしまった

そんな目覚めから
今日の謎を解いていく

今に見てろという
決断が鈍る瞬間の連続
暴走していた過去がある ....
笑顔が飛び交う中

僕のどす黒い心一つを
許さなくていい

厳しすぎる指摘に

あの人の
ついた嘘の一つや二つを
許そう

色々あって

涙が滲んで破けた暗闇
その外に行く
下を向く
女性と目が合って
不審者だと思われたくないから

下を向く
男性と目が合って
絡まれたくないから

下を向く
イヤホンや心を
落としたくないから

少し
前を向こう ....
わかったつもりの事
いくつあっても
宛にならない

早合点
いくつあっても
為にならないのに

こんなに引きずって

「お疲れ様です」
の後の寂しさのようだ
光が届かない
深い暗闇の中で
批判されないのは
見えないから

見える場所にいて
初めて批判ができる

僕も太陽の下に立ちたいから
批判されるかもしれない
場所に立つのを
決めた
酒を止めて1ヶ月
元々
子供舌で
甘いの以外は
味が好きではなく
酩酊した時の気分が良かっただけ
そしてその気分はしらふでも
作り出せた
だからすぐに止められた
これからも続けよう
 ....
喧嘩したのは正直だったから
心に深い傷を与えあって
理解しあえることもある
綺麗事だと思う人もいるかもしれない
確かにそれで全部終わる事もある

でも今日は
理解しあえたと信じることにし ....
花野誉さんのsonanoさんおすすめリスト(43)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
態度- sonano散文(批評 ...225-8-2
今日も- sonano自由詩7*25-8-2
何度目か- sonano自由詩425-7-31
大人- sonano自由詩225-7-29
必要- sonano自由詩3*25-7-21
不安定- sonano自由詩525-7-8
気まま- sonano自由詩225-7-5
感謝- sonano自由詩425-7-4
- sonano自由詩225-7-3
文句- sonano自由詩225-7-1
記憶- sonano自由詩425-6-30
殴り書き- sonano自由詩225-6-29
これまで- sonano自由詩225-6-27
落下と下水道- sonano自由詩125-6-25
kitto- sonano自由詩325-6-24
mantle- sonano自由詩225-6-23
日なた- sonano自由詩325-6-22
憧れ- sonano自由詩125-6-21
駄作では終わらない- sonano自由詩6*25-6-20
ずっと下- sonano自由詩425-6-19
出かけよう- sonano自由詩225-6-18
建前と本音- sonano自由詩625-6-17
解毒してくれ- sonano自由詩525-6-16
- sonano自由詩525-6-15
どす黒い- sonano自由詩125-6-13
- sonano自由詩4+25-6-11
お疲れ様です- sonano自由詩425-6-10
太陽の下- sonano自由詩125-6-10
- sonano自由詩425-6-8
綺麗事- sonano自由詩525-6-7

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