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正直最近Youtubeでいいねが多いコメントに
同意できない事が多い
これは異端な自分アピールではなく
いや結果的にそうなってしまうのか
でも本気で
いやそれ違うんじゃないか
何故この意見 ....
これまで財布をとられたこと
これまで職場から追いかけられ自宅の最寄り駅まで来られたこと
これまで職場のロッカー室のドアの前で待ち伏せされて出口をふさがれたこと
これまで通勤の道のデッキで自殺者が ....
悪い人より良い人
良い人より悪い人が
ほとんどの僕らに

どんな罪悪も
当たり前だろうか
どんな喜びも
相応しくないだろうか

駆けずり回って
時間を集めて
落ち込む前に
駆け ....
きっと良くなる

それを信じてる足取りを
今日もする

例え地面が割れそうでも
割れる前に
ここを去ろう

辿り着ける

それを信じる手を握って
足踏みと交互に振る

例え ....
体が重い

このまま床を突き破りそうだ
土を掘り下げ
マントルへ

そこで僕を焼いてくれ
焦げても
軽くなった体で
地上に戻ってくる

太陽の光
浴びて
月より太陽より明るい ....
6月下旬

コンクリートの上
干からびて死んでる
随分
平べったくなってる
ミミズがたくさんいる

毎年これを見たら

夏が来たという感じがする

日陰を散歩しながら
俺の人 ....
絶望に憧れたりしないでくれ

それはあなたを死にたい気持ち
あるいは死そのものに
追いやることがあるから

無気力を真似たりしないでくれ

無気力は死に近く
気力は生に近い
生きる ....
自分の人生が映画だったら
まだ半分もいってない

なのに席を立って
映画館の外に出ていきたい

ポップコーンもジュースも
買ったのに食べても美味しくない

見てるのは自分だけ
時々 ....
絶望は急勾配
先はずっと下
落ちるわけにはいかない
ここから離れようとする

立ち去る時の土煙が
さようならと言ってる

力の限り
足で蹴る地面
心の限り
腕を上げる天に
全部何から何まで良い人なんて一人もいないように
全部何から何まで悪い人も一人もいないんだよな

朝日に苦しまなくなって
でもどこか空虚さが残る
朝食

それを吹き飛ばすような
詩をくだ ....
建前と本音が
ずれる時 

建前で賛成しながら
本音では文句ばかりの僕を
許さなくていい
建前で綺麗事を言いながら
本音では下心ばかりの僕を
許さなくていい

外側じゃなく
内側 ....
毒一つもない詩より
毒がある詩の方が好きだ
でも毒一つある詩より
解毒してくれるような詩の方が好きだ

時々どんなに頑張っても
夢には届かないんじゃないか
と思うことがある

今は届 ....
心に挟んだ栞
落として
どこまでを読んでいたか
分からなくなってしまった

そんな目覚めから
今日の謎を解いていく

今に見てろという
決断が鈍る瞬間の連続
暴走していた過去がある ....
笑顔が飛び交う中

僕のどす黒い心一つを
許さなくていい

厳しすぎる指摘に

あの人の
ついた嘘の一つや二つを
許そう

色々あって

涙が滲んで破けた暗闇
その外に行く
下を向く
女性と目が合って
不審者だと思われたくないから

下を向く
男性と目が合って
絡まれたくないから

下を向く
イヤホンや心を
落としたくないから

少し
前を向こう ....
わかったつもりの事
いくつあっても
宛にならない

早合点
いくつあっても
為にならないのに

こんなに引きずって

「お疲れ様です」
の後の寂しさのようだ
光が届かない
深い暗闇の中で
批判されないのは
見えないから

見える場所にいて
初めて批判ができる

僕も太陽の下に立ちたいから
批判されるかもしれない
場所に立つのを
決めた
酒を止めて1ヶ月
元々
子供舌で
甘いの以外は
味が好きではなく
酩酊した時の気分が良かっただけ
そしてその気分はしらふでも
作り出せた
だからすぐに止められた
これからも続けよう
 ....
喧嘩したのは正直だったから
心に深い傷を与えあって
理解しあえることもある
綺麗事だと思う人もいるかもしれない
確かにそれで全部終わる事もある

でも今日は
理解しあえたと信じることにし ....
僕の心を
ジュースにしたら
きっと
とても酸っぱくて
ドロドロで
不味いのだろう

三ツ矢サイダーのように
なりたいと
言っていたら
世の中には
僕に砂糖や炭酸を
入れてくれる ....
傷ついた時のための防護服を
何円でも買っていた時に比べたら
今は少し生きやすくなった

戦地にいるような形相の時に比べたら
今は少し安全な場所に来れた

幸せになりたいと今でも思ってしま ....
誰かにとっての嫌いな詩と
自分にとっての好きな詩が
同じだった時
争いの種になり得るのだろう

誰かにとっても
自分にとっても
感動に殴られた時
共感の種になるのだろう

生きてい ....
一を聞いて十を知る人がいる
一を聞いて一も知れない人がいる

同じ人生なのに
同じ受け取り方でないから
遅れる

その遅れから皆と同じラインに立ちたいだけ
劣等感を拭い去るために
何でここまで生きづらい人生
何でこんなに行きづらいルート

最近よく心に雨が降っている
心の中で傘を持っている人は一人もいないみたいだ
だからどこか建物の中に入ろう

そろそろ止む頃
 ....
思い浮かばない時ばかりで
思い浮かばない事を書こうとしてばかりで
思い浮かばない事もうまく書けない

多分自分は思考力に欠けているのだろうと思う
それでここまで来たのだから
それだけは自分 ....
下を向いて歩いていた
下を向く瞬間が多い人は
ずっと下を向く気がした

ので急いで顔を上げた
怖くても広がった
景色の隅に幻覚
気にしたら駄目だ

いなくなってほしい人の中に
あい ....
僕が駄目だなんて分かりきってる事が
頭の中で反響して虚しくなるが
馬鹿にされたら言い返す気力は
残ってる
だから本当に落ち込んではいない

道のりから外れ
元のルートに戻れなくても
そ ....
統合失調症だと分かって
8ヶ月
薬の副作用で体重が10kg増え
落ち着きがなくなる症状も出たが
幻聴は聞こえなくなった

戻れるならどこに戻りたい
あそこに戻りたいという場所が
何個も ....
嬉しい事が
悲しい事を
吹き飛ばす
当たり前に見えて
やっぱり当たり前のことに
気づいた日に

このまま今日は
人生についての色々を
忘れさせて
人を恨んでばかり
だったけど
 ....
希望を取り戻したら
人を信じていた頃の歩き方の練習をする

夢中になれるものがないなら
ただ歩くだけもいいだろう

僕がどこまでも行けると思ってた頃
太陽がどこまでも暑かった頃
あなた ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
殴り書き- sonano自由詩225-6-29
これまで- sonano自由詩225-6-27
落下と下水道- sonano自由詩125-6-25
kitto- sonano自由詩325-6-24
mantle- sonano自由詩225-6-23
日なた- sonano自由詩325-6-22
憧れ- sonano自由詩125-6-21
駄作では終わらない- sonano自由詩6*25-6-20
ずっと下- sonano自由詩425-6-19
出かけよう- sonano自由詩225-6-18
建前と本音- sonano自由詩625-6-17
解毒してくれ- sonano自由詩525-6-16
- sonano自由詩525-6-15
どす黒い- sonano自由詩125-6-13
- sonano自由詩4+25-6-11
お疲れ様です- sonano自由詩425-6-10
太陽の下- sonano自由詩125-6-10
- sonano自由詩425-6-8
綺麗事- sonano自由詩525-6-7
三ツ矢サイダー- sonano自由詩1125-6-6
愚かさ- sonano自由詩5*25-6-5
- sonano自由詩6*25-6-5
十を知りたい(修正)- sonano自由詩125-6-4
この頃- sonano自由詩525-5-29
続けよう- sonano散文(批評 ...225-5-28
終わりにしよう- sonano自由詩6*25-5-25
道のりを検索しています- sonano自由詩5*25-5-21
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