すべてのおすすめ
今宵、
満月の直ぐ傍に木星輝き
向かい家にも
灯る明かり二つ

身を委ねること
宙と地をいき交い

立ち上がる哀しみ 、もう響き止まず
青の色彩耀き拡がる天空の宴に
うっとり仰ぎ観つつ捉えられる我
早き朝に誘われ晴れ晴れ響く心持ち

瞑目すればゆるやか薄紅にまた染まり
死の際から引き戻される迄の記憶蘇り
冷気の心地良さの最 ....
うなばらたゆたい
ゆるやかしなり
あびるたいよう
うつしだす
うちゅうの
まなざし
もうたえず
わたしのなかで
しこうするもの
おしどりふうふの
やちょうみたく
ともどもなかよく ....
気付けば此処で思考の渦を巻き
キュルキュルキュルキュル
呼吸のたび旋律鳴り響く脳髄の

 置き去りにされた空の公園
  漆黒の裸木の群れから
   赤や青の制服纏う子供達
   夢中で駆 ....
樹木の陰から顔覗かせる
君は誰 だっけ?
射し込む僅かな光に
眩しそうに顔顰め
ふっくら小さな白手を翳す
そっちの方が
余っ程眩しいやと
遥かな記憶の向こうから
蘇る挙措相貌の
何れ ....
エメラルドグリーンの
また舞い降りて来る
この夕暮れ時 、
西空に拡がりいく
光と色の織りなす海

もう居ないのかと想っていたよ
消えた人の声が柔らかく響き入り

此処に自分が未だ生 ....
今日、
ガーベラの枯れ果てた枝を切る
スプレー菊もキキョウも
次々と容赦なく切る、切る、切る、

照り映えるトーキョー冬の青の許 、
春よ来い 早く来いと乞う如く
枝葉のパリパリと掌のな ....
何処かに何か置き忘れて
解らぬままに此処迄来て

赤い旗の
ぱたぱたぱたぱた振られる日々

鉄路回収作業の
いよいよ終わりに近付き

近付けば近付くほどに

寝ても覚めても
最 ....
べったり平和の文字
塗り込めれ続く
この戦場に

一つ明かり灯る

ホッとし
家路辿るも
辿り着くべき
家のもう無く

尚も明かり灯る

誰かの為に何かの為に

とっくに ....
冬花の奏でる音楽を
観入り聴き入れば
さくさくと
凍結ノ地にて
繋縛され剥奪され
断念した自由を
真紅に潤ませ
内なる森の奥処から
溢れ流れ出させ輝かせ
お日様の匂いに染めて
一瞬 ....
死地も生地も
同じ地球の地と
別に決意した訳でもなく
流れ着いた此処だから
此処を最期の住処とすれば
亡き父親も嘗て結核療養した
縁ある場所だと気付く謎、
色んな人が色んな謎を抱え
そ ....
冷え冷えとした山脈の連なり
声の木霊のもう限りなく
痛み苦しみすら青い鳥とし
笑い飛ばしながら自由へ
自らの内なる必然見出し
飛び立っていく 、

見れば見るほど聞けば聞くほど
何もか ....
ぼんやり薄暗い
漠然と広がった
空間のなか
台形の
ノッペリとした
大人の背丈半分程の
鉛色の工作機械が
等間隔で何台も
広々とした通路を隔てて
二列に並べられている

気付いて ....
何処までも
澄んだ声が響く
この夕暮れ
西の地平にまた
いつともなく
浮き立ち耀き出す
エメラルドグリーン
そうして薄っすらと
自らのシルエットを晒し
富士の山がたたずんで

明 ....
ひかりといろの
おりなすうみ
たおやかしずやか
うちのうちにて
みなとつながる
ふへんうちゅう
あますことなくひろがりて

 瞑目すればもう只
 光溢れる眩し大洋 、

思考力動 ....
今生この年末の私に、
全て削ぎ落としつつ
渦巻き回転し続け
無常を圧倒し突き落とし
骨格を洗う如き木霊絶えず

今宵、天空に上弦の月
雲間に綺麗に耀き浮かび
やがて満月へと充ちて
新 ....
野蛮極悪の極み
未だ時として暴れ
魅入られながらも
野生の荒ぶる明るみ
意識の光り輝きに
蓮華炸裂する本能の
地下へ更なる高みへと
光り輝く意識で照射させ

想起の途を遡行しながら
 ....
起こることの
起こるべくして起き

この地この営みに
時代の去来もたらし

冬に凍える墓石こつこつと埋め
透きとほる哀しみ残響最中にも

内なる宇宙の想い不断に在らしめて

私の ....
白雲の振る舞い天空の宴
ゆったりゆるやか
仰ぎ観る我に捉えられ

明日もまた晴れ晴れ冬一時の平穏
瞑目視界の薄紅に染まり冒され

死の際から引き戻される迄の光景
寒風に曝されぽっかり浮 ....
死、白い死
吹き付ける寒風
揺らぎ泳ぐ残り葉の
一枚一枚、また一枚
どれ一つ同じもの無く
それぞれのカタチ保ち
生命の宿りかそこそ
互い違いに想い交わり
枯れ果て朽ち生き別れ
ひらひ ....
母と父と娘のトライアングル
とっくに崩れながら
故郷喪失者として
それぞれがそれぞれに同じ身 

       、

僕らがやって来て何れ還りいく処
単なる組織宗教超えた精神奥処の力動 ....
ベランダで
咲き誇っている
スプレー菊
見事な赤紫
次第に色褪せ
萎れ枯れ果て
また来る年
芽吹き花開き

ずっとずっとリズミカルに
廻り貫かれる
内なる宇宙意思の流出 、
天 ....
仰ぎ見る高みから
呼ばれている
この青い青い朝に
湧き上がる歓び
ゆっくりゆっくり吸い込む 、

時の佇み在り静かさ巨大に

とほくやはらか澄みわたる
波の次々と
波の鮮やかな水の ....
まばら 言葉の散布
ちらちら舞い続き

専ら冷え込む
この朝に 、

真っ直ぐ射し込み
放散する陽光受け
あれまっ!
西の地平遥か
くっきりにょきっと
輝き浮き出る
富士の高嶺 ....
ふるえる
ふるえる
ふるさとなき
さむいさなか
はらへり
かさこそ
おちばのまい
はらへるふるえる
ぅううおぉおお
もうたまらずに
ぽわぁんぽわぁん
はずむたましい
しいんしい ....
シルフ 、涼やか
風の吹き寄せる
来る冬のすぐ手前
この小春日和に
それ 、天使の身体よ
びしっと引き締まりつ
やはらかくしなやか
朝に頂いた半熟卵の感触
未だ舌先に温ったかく残り
 ....
青 、
誘いながら遠去かり
遠去かりながら誘い

奥処へ伸びる光帯の鮮やか現れる瞬間、

思いっ切り決断し
しいんしぃいん壊し
荒れ狂ったこの夏
嬉し冬支度へと
取り敢えずも収め
 ....
吹き流されいく巻き戻されいく
一つの時の、また一つの時の
死者から生者へと生者から死者へと
さようならこんにちはこんにちはさようなら
生まれる前から生きて居る間に死んだ後からご挨拶

逆様 ....
天使たち 舞い降り
大地蹴る午前三時
また誰か人 、
独り引き取られ
涙の一粒に 光滴
寄り添い響き合い

新たな苦難と安らぎに向け旅立つ

この深夜に 光の帯の街並み 、
何処ま ....
病棟のベットでぼうっとしている私
四人部屋のお隣さんは
ラジオを鳴らしながら歌っている

私は揺れる緑の仕切りカーテンを見る
空調の送り込む風にゆっくり揺れ
お隣さんの歌声は続いている
 ....
鏡ミラー文志さんのひだかたけしさんおすすめリスト(92)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
オーディナリー・ラヴ- ひだかた ...自由詩11*26-1-31
アルバトロス.2- ひだかた ...自由詩626-1-30
ヒカリのソウル- ひだかた ...自由詩726-1-28
閃く光明- ひだかた ...自由詩526-1-26
暗闇の人- ひだかた ...自由詩626-1-25
ひとり木立- ひだかた ...自由詩7*26-1-24
ア・オ- ひだかた ...自由詩626-1-23
生の北方・死の南方- ひだかた ...自由詩5*26-1-22
ライツ・オブ・ホーム- ひだかた ...自由詩5*26-1-20
シベリアのバルーン/足利から*- ひだかた ...自由詩6*26-1-19
清瀬/仕舞いの住処- ひだかた ...自由詩7*26-1-18
- ひだかた ...自由詩6*26-1-15
悪夢、門前の記憶/否定の楔*- ひだかた ...自由詩6*26-1-11
ふたり生まれ子の夜- ひだかた ...自由詩12*26-1-9
私そのもの/営み2025総括- ひだかた ...自由詩625-12-29
言祝ぎ年末- ひだかた ...自由詩6*25-12-28
エーテルヌース──2026に向けて- ひだかた ...自由詩525-12-26
クリスマスケーキと君と- ひだかた ...自由詩625-12-25
アルバトロス- ひだかた ...自由詩625-12-23
あこがれ- ひだかた ...自由詩10*25-12-19
コングラチュレーション/オマエのバースデイに- ひだかた ...自由詩625-12-18
オータムフォール・リアルラヴ- ひだかた ...自由詩525-12-17
カム・イン・アローン- ひだかた ...自由詩525-12-13
昇天の朝- ひだかた ...自由詩1025-12-4
メタルボックス- ひだかた ...自由詩5*25-12-3
ずっとずっと_ねぇ- ひだかた ...自由詩525-11-30
天晴れ_、秋・末日- ひだかた ...自由詩7*25-11-29
オートリバース- ひだかた ...自由詩525-11-27
墓標(新訂)- ひだかた ...自由詩525-11-25
歌響- ひだかた ...自由詩525-11-22

Home 次へ
1 2 3 4 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する