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青空
青空のいのちは
青色だね
鳥は深く
青に解けてゆく
これも運命 天の自由だ
と思うことにより
世界は自然であると
この目に映る
影は光あっての影
闇の中に
星々の光
あふれる
ありがとう
悲しみを越えて



感じていた
いのちは
遠くなり、
あたらしいいのちを
生みたいな



詩とは
私にとって
死を ....
私よ
出来ることを
楽しめよ
出来ることに
ありがとうさま



これで最後ではない
冬の置手紙の結晶は
ひらりひらりと舞う
いつか いえ
いずれ解ける雪国の雪


 ....
桜の花の
命が
短いのではない。
短いと感じる人の心が
儚いのよ



花もいいが
それよりも好きなのは
葉桜だ
光合成をする
ああ桜の木よ



雪国の冬を
生 ....
いかん
心身に余裕が無いと
人に優しくできない
ダメだなあ
まずは自分に優しく



短気は損気
急がば回れ
ごめんなさい
ありがとうさま
一つ一つをして行こう


 ....
自分の
思うように
いかないからってさ
仕方ないこともあるよね
でも信じているよ
自分を
いったん
壊す そして
再構築しよう
生(せい)を進めるために



足るを知る
というのも
出来るだけしか
出来ないな
でも十分だろ



どの道
進む ....
静かに
狂う私の
闇を聴くと
小鬼の無邪気な
笑い声
うちの
わんこに
ほっこりだ
いのちの
かわいらしさ



雪国の
残雪は
すこしずつ解けるので、
すこしずつ春になっていく
すこしずつ命が芽吹きます
つばめさんたちがもう
町には来ている
次の季節に
私も
移ろう



雪解け水で
激流に変わった川
その音が
私のこころの奥では
しんとしている光



指に
み ....
春雨に
沈む
残雪
さようなら
雪よ
筆を
折ることが
責任の取り方ではない。
詩を書き続けることが
責任の取り方です



生きる
とただ
思う
ここに詩があるから
詩人の魂(いのち)は筆



春の ....
みんなが
助けてくれている
私を
大事にしなければ
バチが当たるね



朝の
光に
満ちる
自室で
がじゅまるの葉透ける



朝の光へ
手を
あわせて
さ ....
しずかな
春の
雨とはうらはらに
このこころはさわぐ
冬を越えたぞと
いずれどの道愛に
帰ることが
出来るから
手をあわせる
しずかな悲しみ
宙の青さを
みつめていると
静かさが
しみてくる
重いいのちを



お空
ありがと
なんでも聞いてくれて
こころがすっとする
今日も生きているよ



目をつむり ....
ヒロセマコトさんのこしごえさんおすすめリスト(107)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌「青空のいのちは」- こしごえ自由詩4*24-4-27
※五行歌「影は光あっての影」- こしごえ自由詩6*24-4-24
※五行歌_三首「悲しみを越えて」- こしごえ自由詩5*24-4-19
※五行歌_三首「私よ_出来ることを_楽しめよ」- こしごえ自由詩7*24-4-17
※五行歌_三首「桜を見られたなあ_私の命一つ」- こしごえ自由詩3*24-4-16
※五行歌_三首「いかん」- こしごえ自由詩5*24-4-16
※五行歌「でも信じているよ」- こしごえ自由詩4*24-4-12
※五行歌_三首「生(せい)を進めるために」- こしごえ自由詩6*24-4-6
※五行歌「小鬼の無邪気な_笑い声」- こしごえ自由詩8*24-4-4
※五行歌_二首「いのちの_かわいらしさ」- こしごえ自由詩3*24-4-4
※五行歌_三首_「しんとしている光」- こしごえ自由詩6*24-4-2
※五行歌_「さようなら_雪よ」- こしごえ自由詩4+*24-3-31
※五行歌_三首「筆を_折ることが_責任の取り方ではない。」- こしごえ自由詩5*24-3-29
※五行歌_五首「春の光」- こしごえ自由詩6*24-3-28
※五行歌「雨とはうらはらに」- こしごえ自由詩6*24-3-27
※五行歌_「_いずれどの道愛に_」- こしごえ自由詩5*24-3-26
※五行歌_六首「いのちの_幸福」- こしごえ自由詩7*24-3-23

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