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こわがる
ということは
ある場合では
必要なことだ
生きのびるために
・
悪い時もあれば
いい時もある
こんなもんだけれど
無駄ではない
味わえば
・
いいね
....
出来る時にするのです
今度いつ
機会が
めぐってくるか
分からないから
・
でもね
あせらなくていい
今は
出来ることを
一つ一つするのみ
魂の過程だ
魂という命は
この体を借りている
こころが色々とこころする
私というひとつの命
・
種
花
果実
種と
続いてきて現在
・
小鬼の私は
銀河の岸で ....
この胸の空だ
空の青さは
魂の深さと
永遠性
永遠という果実
・
つきつめると
こころに行きあたる
だからこそ
手を合わせて
ありがとうと言う
・
一喜一憂すれ ....
恐怖は
人を
不自由にする
悲しみの
根源ですね
・
その対象に
とらわれた
こころを
解放してやることだ
どうでもいいよ、と
・
どうでもよくない
というの ....
静かさ
満ちる
闇の
沈黙に
解ける悲しみ
・
静かさ
満ちる
光の
ほほ笑みに
解ける喜び
・
静かさ
満ちる
空の
青さに
解けるいつくしみ
こころとこころが
ただ在る
宇宙のなかの
この小さな星の上に
いろいろなこころ
・
私の
こころの終りには
ありがとうを
置いておく
その時に咲く花がある
・
....
それぞれに
それぞれの
世界がある
私は優しい人間ではない
ただ自分でありたい私
光る水に泳ぐ影を
みつめる
お空さんの
まなざし
深く真っ青
いのちは
生きるためにある
私は
最期まで
生きよう
どんなに私が
世界を
愛しても
世界は変わらない
ならば己が変わる
大切な悲しみを
傷つけて
悲しくなる。
光る風は
美しいままなのに
・
見えないのに在る
そよ風は
光り
さびしいこころに
吹いて来る
・
のっぴきならない
....
その人の
お心づかいが
嬉しくありがたい私は
生きるための
心の糧を頂いている
・
礼も過ぎれば
無礼になるというけれど
感謝の気持ちは
次から次へとわき起こる
ああいけま ....
光は
沈黙して
影も
沈黙するから
手を合わせる
・
闇の
しずかさに
ぽつんとちいさく
ひとつの光
脈動している
・
光合成をする
葉と
つながっているの ....
わからない
先のことは
自然に任せよう
花は
実る
・
何はともあれ
私は
信じるよ
月が
お日さまを思うように
・
さまざまな夢は
夢ではなかった
この手 ....
読者あっての五行歌は
高く広く深い
器を持っている
度量の大きい詩歌だ
私はそこに惚れている
つきつめると
その人の
お人柄だ
宝は
その笑顔だ
・
欲望には
限が無い
私の
どんぐりは
光合成をする
・
実感は
あまり無いが
けっして私は
若くは ....
繰り返し
繰り返し
思う
物は考えようだ
いちどきりの人生よ
・
この手と
共に
やってきた
人生
かけがえのない
・
かえるの
合唱で
ひとつ
ひとつの ....
時は
過ぎる
何がどうあろうと
魂は
共に在る
いっときの
感情に
とらわれたくはない
気持の影を
葬送しよう
・
時は
過ぎる
何がどうあろうと
全てが静止するまで
今は在る
・
何が災いするか
分からな ....
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません
ただ
魂のそばにあるだけ
・
ああ何故だ何故と今は
のっぴきならないことを問うのはやめよう
とんぼは頭をくりっ ....
小鬼の私は
バカなことも言うけれど、
銀河の岸で
青い小花を摘んでいます
あなたのために
五行歌は
私の生(せい)だ
これを読んでくれる
あなたへ
ありがとうさま
・
失った
生き甲斐を
よみがえらせてくれたであろう
五行歌に
ありがとうさま
・
花 ....
私の罪は
私の罪に
ゆるされることはないのだから
私は私の
罪と生きていく
・
私は
私の罪を
お墓まで持っていく
私を待っている
お墓はただひっそりと
・
日 ....
合わせた手を
見る
ここに
私は在るが
この雲は流れてゆく
・
人の自由を
うばう行為は
自分の自由を
うばうのである
人であるならば
・
人が
万物の霊長だ ....
これもみんなのおかげ。
私が無くても
みんなは存在しているが、
みんなが無ければ
私は存在出来ないからね
・
無事に年を重ねられました。
すこしは
私の力もあるでしょうが、
....
こころが苦しむということは
本当は
生きたいのである
私
味わいながら静かに
悲しい
というのが
悲しい
でも
そよ風は美しく光り
・
私が信じる
その存在や物事を
思うと
よしと
思える
どの道
絶対
叶う
約束を
こころまちにしている
・
新々・五行歌五則には
「内容などには制約をもうけない」
とある。しかし倫理を
無視出来ない人も居る
だろう。でも私は言 ....
本当に
何が
大切なのか
私にとっての命とは
魂 か
・
大切な存在は
色々と
在る
いつも
ありがとうさま
・
盆栽のドングリが
光合成をしている
きみな ....
ヒロセマコトさんのこしごえさんおすすめリスト
(107)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌_三首「ありがてえこってす」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-6-14
※五行歌_二首「一つ一つするのみ」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-6-13
※五行歌_三首「星の亡骸に_歌を歌っている」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-6-10
※五行歌_六首「帰る場所は_どこか_愛」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-6-8
※五行歌_六首「どうでもよくない」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-6-8
※五行歌_三首「静かさ_満ちる」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-6-5
※五行歌_六首「ほほ笑む_いのちを持っている」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-6-3
※五行歌「それぞれに_それぞれの_世界がある」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-6-3
※五行歌「光る水に泳ぐ影を」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-6-2
※五行歌「いのちは_生きるためにある」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-6-1
※五行歌_「ならば己が変わる」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-5-28
※五行歌_六首「命ひとつ_生きるのみ」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-5-26
※五行歌_六首「心の糧を頂いている」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-23
※五行歌_九首「傷が深ければ深いほど高くなるいのち」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-5-22
※五行歌_三首「さまざまな夢は」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-21
※五行歌_「私はそこに惚れている」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-19
※五行歌_四首「どんぐりは_光合成をする」
-
こしごえ
自由詩
4+*
24-5-19
※五行歌_五首「支えられて_支えている」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-5-18
※五行歌_「時は_過ぎる_何がどうあろうと」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-5-17
※【五行歌_三首「何が幸いするか_分からないよね」】
-
こしごえ
自由詩
5*
24-5-14
※【五行歌_四首「詩『とんぼの涙と今日の空』を五行歌に再構成 ...
-
こしごえ
自由詩
7*
24-5-13
※五行歌「銀河の岸で_青い小花を摘んでいます_あなたのために ...
-
こしごえ
自由詩
9*
24-5-8
※五行歌_三首「五行歌は_私の生だ」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-8
※五行歌_六首「罪滅ぼしの道」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-5-7
※五行歌_七首「人であるならば」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-6
※五行歌_三首「光る風の_誕生日を」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-5-3
※五行歌「本当は_生きたいのである」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-5-3
※五行歌_二首「でも_そよ風は美しく光り」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-5-2
※五行歌_五首「どの道」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-4-30
※五行歌_六首「本当に_何が_大切なのか」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-4-28
1
2
3
4
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