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○「相続人求む」
田舎の田畑、山、古民家、お墓などを
相続人してくれる奇特な人は
いないだろうか
子どもがいない人たちは
血のつながりのない赤の他人でも
信頼できる人ならかまわないだろう
 ....
○「死」
他人の死は
考えられても
自分の死は
考えられない

○「秋が来た」
朝夕はめっきり涼しくなり
昼間には
澄みきった青空と黄金色の稲田が広がる
夕方には美しい月が上がり
 ....
○「生き方見直し」
終活は
いつ死んでもいいように
していかなければならない
現に同級生が次次と亡くなっている
それにはなんといっても
「時間とお金」の無駄づかいをしないことである
散歩 ....
○「驚きの言葉」
ワイフがレントゲン検査を地元の県立病院に予約して
最後に言われた言葉が
「お金はありますか」
だった
次に大学病院にペット検査の予約をしたら
最後に言われた言葉が
「高 ....
○「サポート詐欺」
インターネット閲覧中に
いきなり大きな「警告音!」
思わずまた大地震かあ!と思った
画面をよく見ると
「個人情報がどんどん流出しています
すぐに下記に電話してください」 ....
○「仲秋の名月」
私たちは
きれいなお月様をゆっくり眺める
心の余裕を失ってしまったようだ

○「女房占い」
女房というものはつかみとったものだ
女房をみると自分の運命がわかる

○ ....
○「生年月日」
「西暦で何年生まれですか」
と聞かれると返答に窮する
聞くときは
「昭和」で聞いてほしい

○「ボケると」
ボケると
目の前のものが見えなくなる
ボケると
いいわけ ....
○「死の不安」
人生百年時代というけれど
「死」からまぬがれることはできない
ただ寿命がのびただけである
今の世の中寿命をのばすことに一生懸命だが
死の不安と向き合うことには目をつむっている ....
○「余命」
「末期ガンです 余命数ヶ月です」
と医者に宣告されている人が
僕のまわりで増えている
その人たちが僕の前では
気丈夫に振る舞っている
僕はそんな立派な姿を見せられるだろうか
 ....
○「まさかの人生」
多くの人たちが
思いがけない病気で
思いがけない事故で
思いがけない災害で
亡くなる
「ま さ か こんなはずではなかったのに」
という
思いで死んでいく
まこと ....
○「無常」
いくら気をつけいても
自分だけ病気にならない
自分だけ事故に遭わない
自分だけ死なない
というわけにはいかない

○「死に方」
死に方は
人生最期の「大舞台」であろう
 ....
○「早めの避難」
(年寄り)「八十、九十の足の不自由な年寄りが早めの避難が
     できるわけないだろう!」
(市役所)「だからこそ早めの避難を呼びかけているわけです」
(年寄り)「あんたた ....
○「気になること」
気にする一部分があれば
気にしない大部分がある

○「言葉」
言葉を信頼し
言葉でだまされる
言葉で好きになり
言葉で嫌いになる

○「事件事故」
大小さまざ ....
○「教訓」
*後味の悪いことはやらない
*すっきりしないことはやらない
*自分の立ち位置を明確に知るということ
*自分のやった過ちから目をそむけない

○「独り言」
独り言は自分のために ....
○「生きるということ」
厳寒の日も
猛暑の日も
大雨の日も
大風の日も
命あるものは耐えて生きていかなければならない
天気は変えられないから
自分で工夫して生きていかなければならない
 ....
○「オリンピック私考」
メダルまで渡さなくてもいいのではないかと思う
そういう時代はもう終わったという気がする
オリンピックは
参加することや参加できたことに意義ありだ
参加者全員の健闘をた ....
8月12日の高校の同窓会の最終打ち合わせを
市内のファミリーレストランでやることになった
約束の午後3時前に着いた
N君はすでに着いていた
入って右側奥へ座っていた
しばらく雑談しながら待っ ....
○「『吾輩は猫である』を読んで」
吾輩は人間である
吾輩は男である
吾輩は年寄りである
吾輩は独り言を書く田舎人である
吾輩はメダルとは無縁のふつう人である

○「認知症」
奥さんが認 ....
がんばらなくてもいい
がんばってもいい

勝たなくてもいい
勝ってもいい

ほめられなくてもいい
ほめられてもいい

まちがってもいい
まちがわなくてもいい

みんなとちがって ....
人生はであいである
必死に努力ができることにであった人は
幸せである
心から信頼できる指導者にであった人は
幸せである
であいは
待っているものではなく
自分から求めていくものである ....
○「政策」
経済、少子高齢化、人手不足、医療、介護、年金、教育子育て、自然災害などさまざまな大きな問題に直面しているが
どれひとつとっても有効な政策を打てないでいるというのが
一番の問題なのでは ....
○「疲れ」
年寄りの疲れは
後から来るといわれる
だから調子に乗ってやると
大変である

○「批評家」
世の中のことを悪くいう人の大部分は
悪く言う資格のない人が多いらしい

○「 ....
○「身近な生の自然」
鳥のさえずり
風の音
虫の声
犬猫山羊の鳴き声
空の色
雲の形
小川のせせらぎ
草花の色
木の繁り
野菜や稲の育ち具合
山の匂い
身近な生の自然へ目を向け ....
○「民主主義の限界」
平和時は話し合いでも
戦争になると勝つか負けるかだ
プーチンやネタニヤフをだれも止められない

○「老人と若者」
若者は希望に生きるが
年寄りは思い出に生きる

 ....
○「雨上がり」
雨上がりのお日様は
心にしみる
心も日本晴れ

○「最高の能力」
愛する能力と考える能力は
人間に与えられた最高の能力である
生かさないといけない

○「立場と意見 ....
○「同級生の死」
去年の6月は
中学からの親友K君が亡くなり
おとといは同じく中学からの親友I君が亡くなった
同級生の死はこたえる
次は俺かなと思う

○「丁寧な説明」
よく丁寧な説明 ....
○「アメリカ大統領選」
いい間違いの人と欲むき出しの人
今アメリカを代表する二人
どうしてここまで劣化してしまったのだろうか
どうしたアメリカ!

○「こわい欲望」
金のためなら
親を ....
○「自由な時間」
僕はお金持ちではないが
自由な時間だけはたっぷりある
高齢者になって自由な時間の有り難さが
わかるようになった
読書、散歩、詩作、坐禅、登山、家庭菜園┅など
マイペースで ....
○「思いやり」
思いやりはちょっとしたところにあらわれる
相手が負担に思わないところにあらわれる

○「理屈妻」
ああいえばこういう
こういえばああいう
理屈はもううんざりだ
お好きな ....
○「梅雨空」
見上げれば鬱になる
今日も雨、雨、雨┅
雨の日はいっそう
老いが身にしみる

見上げれば鬱になる
今日も朝から探し物 メガネ 携帯 薬┅
雨の日はいっそう
ボケが深くな ....
ヒロセマコトさんのzenyama太郎さんおすすめリスト(93)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言10.6- zenyama太 ...自由詩3*24-10-6
独り言9.30- zenyama太 ...自由詩3*24-9-30
独り言9.29- zenyama太 ...自由詩5*24-9-29
独り言9.25- zenyama太 ...自由詩4*24-9-25
独り言9.23- zenyama太 ...自由詩2*24-9-23
独り言9.21- zenyama太 ...自由詩3*24-9-21
独り言9.17- zenyama太 ...自由詩5*24-9-17
独り言9.16- zenyama太 ...自由詩4*24-9-16
独り言9.14- zenyama太 ...自由詩4*24-9-14
独り言9.13- zenyama太 ...自由詩2*24-9-13
独り言9.9- zenyama太 ...自由詩4*24-9-9
独り言8.30- zenyama太 ...自由詩3*24-8-30
独り言8.19- zenyama太 ...自由詩2*24-8-19
独り言8.16- zenyama太 ...自由詩2*24-8-16
独り言8.6- zenyama太 ...自由詩1*24-8-6
独り言8.5- zenyama太 ...自由詩1*24-8-5
年寄りの打ち合わせ- zenyama太 ...自由詩1*24-8-4
独り言7.29- zenyama太 ...自由詩1*24-7-29
どっちでもいい- zenyama太 ...自由詩1*24-7-25
であい- zenyama太 ...自由詩2*24-7-25
独り言7.22- zenyama太 ...自由詩2*24-7-22
独り言7.21- zenyama太 ...自由詩5*24-7-21
独り言7.20- zenyama太 ...自由詩3*24-7-20
独り言7.18- zenyama太 ...自由詩2*24-7-18
独り言7.16- zenyama太 ...自由詩2*24-7-16
独り言7.15- zenyama太 ...自由詩2*24-7-15
独り言7.13- zenyama太 ...自由詩2*24-7-13
独り言7.6- zenyama太 ...自由詩3*24-7-6
独り言6.29- zenyama太 ...自由詩4*24-6-29
独り言6.27- zenyama太 ...自由詩4*24-6-27

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