すべてのおすすめ
温泉と名のつく施設若返る老若男女に優しい内装

朝食は和食がいいと言うあなた健康のため味噌汁を飲む

人混みで見た知り合いに声かけた人違いだと気づくの遅い

街中の音は途切れることはない車　.... 駅前の通りのはずれの自販機の横のゴミ箱に書かれたMessiah 欲しいもの、恋人、家族、生きること、美味しい食事、あと三年



最初から好きなフリしていただけと血より真っ赤な大嘘をつく



星の下、オアシスで寝るラクダの目、　.... 祝砲さ！涙鼻水まき散らせ！春が来たんだ！ティッシュの山さ！

春が来てしまった俺の嫌な春きみのいないつまらない春が



新学期新入職に新人と「新」と「祝」とで疎ましき春

咲き誇る桜　.... 　　

秋波とか
あなたの目をみて吹く風が
どうかあなたの目に届けよと



奪われた
あなたに明るい微笑みを
だからこれからわたしを守って


揺れている
意志がさみ　.... うらうらと　霞む里和に　薄墨の　花にまつわる　鳥のさえずり


うららかに　山は霞みて　山桜　花散る里の　麦まだ青し 初めからやり直せたら戻したい一つ一つ一つの過去の間違い

やめていた酒をふたたび飲んでいる妻の写真が俺を見ている 底なしに冷えるからだとしゃぼん玉　愛されながら　高く飛べずに

ヒロセマコトさんの短歌おすすめリスト（38）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
味噌汁	- 夏川ゆう	短歌	3	24-4-8
駅前の通りのはずれの自販機の横のゴミ箱に書かれたMessia ...	- 奥畑　梨 ...	短歌	3	24-4-6
バカにしないで	- 秋葉竹	短歌	1	24-4-3
春爛漫	- 六九郎	短歌	1	24-4-3
どうかあなたの目に届けよと	- 秋葉竹	短歌	2	24-4-2
一本桜	- 星野つば ...	短歌	3	24-3-28
咲いて零れる	- 原田たけ ...	短歌	4	24-3-24
しゃぼん玉	- はるな	短歌	3	24-3-22

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