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息するイメージの数々、
裸木の枝群れ陰影に消え

 死の影の谷をいく光輪、

断崖絶壁の底迄眼前にし見据え
虚無の相貌に恐怖することなく

真夏乾いた庭に舞った狂女の如く、

自ら ....
枯れ枝の
 相貌
読み取れば
 、
古月のゆっくり
凍り付き在り
黒人さんも乗って居た
死んだ叔母さんも
乗って居た
その車に、
私は今 飛び乗る




 思惟、燃える
  アッフリカの太陽!
   宝石箱ひっくり返り
  無数の宝石の煌め ....
生まれ与えられ育てた愛娘は
意識の視界から消えてゆき

 雪降る三月初めの東京、

流氷の次々押し寄せる如く
時のうねり過ぎゆく速度の異様





細き橋の真っ直ぐ
伸びゆ ....
黄金の鱗粉、散らし
遠去かっていく
冬の投影に踊りながら
意識の視界に
明るむ場所が在るのなら
きっと君にも観えるだろう

 黄金の唸りが
 黄金の感触が
 黄金の蠢きが
 永久な ....
意味する処のゼロ地点に身を置き
自分を肉身としてだけ意識する
に、何か異和を覚えるのなら

アナタの勝ちだ、哀しみすり抜け

ゼロ地点より一歩と 取り敢えず
自らの肉の
細胞という小部屋の
内に鳴る鐘の音、耳澄ませ

 次なる時の訪れ 

努め憧れ懐かしみ
従容と待つ 哀しみよ
朝に 歓び光の輪舞
凝集し揺らぎ充満し
異なる様相 滲み出し、

在る人、在る人
それぞれの相貌 露わに

朝に 
異なる光の歓び
浴びながら、 

自らを自ら、
乗り越えんと ....
地に舞い降り
地に溶け入り
天に昇りゆき
天に溶け入り
また再び、
地に舞い降り

前へ前へ、 

ぺしゃんこでもまえのめりで

 前へ前へ只進むんだ

遠い遠い遥か芳しいこ ....
蒼白い雪のゆらら舞い降り
ふわわ地に落ち溶け
次から次に絶えず
浮かぶ相貌にて
眩む意識の
凍結し
今に覚醒スル
純白に力動する思考、

新た観る 顔の威容に

異なる魂達の刻印 ....
揺らさなきゃ、待ちながら 揺らすんだ
風に揺れる のを ただ待つのでは無く、

黄白い半月 貼りついたヌメり仄か青く輝く夜空
色付く響き ヒビキと鳴り うっすらこの手触り
限り無き海水のウネ ....
茫洋と黒い穴穿ち
虚ろ生真面目に半月抱き
ちょっとした集中持続し
日々生き進んで居る内に
時間、瞬間に永遠を獲得し
炎の紅々と燃え上がる

 この世界、
 この見えるものの内にこそ
 ....
重い扉を開いて
漆黒の闇の向こうへ
行こう、生こう

絶えず打ち寄せる光
銀白だったり黄金だったり
光それ自体は見えないから
光に照射された色彩熱響きに
魅せられ眼見開き行こう生こうと ....
対象を欠く
憧れは郷愁は
未来から沸々と
湧き立ち流れ来る
次々と実に絶え間無く

記憶映像の
過去から未来へと
ひたすらに直進する
無常時計時間とは逆に

未来から過去へと遡行 ....
木目に沿って歩いて行く
輪を描き運に従い
静かさの波打ち奥まり
暗闇の上層にぽっかり穴開き
水色の空、白雲の流れ うっすら
青い光帯び ひろがりいく

年輪を重ねリズミカルに木目刻まれ
 ....
ハイビスカスの花開き
水の面掠め飛ぶ原色の鳥、
燃える太陽の無限に向かい立ち
天空の濃密な青、人を貫き染め抜く。



私の内にすべては込められ
私は、
次々と浮き上がる
意識の光 ....
この夜の訪れ
闇の深まりゆき

確かに灯る明かり
橙の色に向い家から
外に温かにほんのり広がり

対し、

輝く内なる光の海
無限に拡がりゆく
銀から黄金に
未だ透明には至らず ....
うっすら淡い黄の光に包まれた木立、

朝なのだろうか夕なのだろうか

時間がふっと透明になり

地を敷き詰めた落ち葉たち、
透明な時間に舞い上がる
漆黒に渦巻く闇から解放され

う ....
ススキの穂が揺れている
首をかしげて揺れている
しなやかにゆるやかに
白銀、白銀、白銀の揺れ

ゆうらりゆうらりゆららゆら

言の葉散らし沈黙のうち
微妙なヒビキ木霊して
ひそやかに ....
濃緑の葉群れ、
波打ち照り輝き
歓びの眩しさ
命の純粋
恐ろしい迄の
命の威力

新緑の季節、進み深まり
街道沿いの落葉樹たち、
枝葉を繁茂させ絡ませ合い
五月の青空、五月の風に
 ....
器、
使えば使うほど
汚れヒビ割れゆくもの
汚れヒビ割れゆく肉体に
宿る魂、使えば使うほど進化スル意志
木橋で出来た小道は途中
宙空で突然に途切れ
もう一歩も踏み出せない
処マデ来た私、
足下に
こんもりと山々の深く濃い緑の森林

ひろがり在りて在りて広がる、

向こう遥か光の海 黄金 ....
終わりに向かいて
放つ火、 

それ、 
この世界この現の在り開き示され

その人この人、
それぞれが掴み取った世界現実と。
漂いに雨の降り
彷徨いに晴れ上がり
あなたの瞳に広がる砂漠
水を求め深井戸へ降り行けば

底から溢れ流れ出る思惟の力動線、

直観を掴み取り世界の在り生成するを
体験させ意識化させる認 ....
いたるところ花は咲き誇り
いたるところ花は萎み枯れ
街行く人の方向はあちこち
ばらばらとはらはらと
葉は枯れ落ち育ち茂り
空は変わらず青く青く
俺は境界線で破裂する
子音と母音の
造形と響きに
宿る神々、
意味は未だ無い
ただ聴き入るのみ


「初めに、ことばがあった」*
意味伝達手段以前遥か
ことばに宿る神々の現、
造形と響きに
「ことばは ....
雨が
少しばかり
降った夕、

濡れそぼった
喧騒の街が

包み込む円球に悶え

内側から
破裂しそうに
なりながら

一日の針を
間断なく進めていく
無常の時流に

 ....
平安時代の
日本の人、
魂や霊
当たり前のことと
捉えていた、と云う。

憧る、そんな時流の最中に在り

憧れる、という主観的意味を離れ超え

あくまで客観性を持ち魂の肉から離れる ....
闇夜の坂道に落ち行き
突然に遠く消える君、
僕の想い描いた
理想、吐き出せないママ

逃れいく逃れゆく、

三鷹台というホームに
たこ焼き買い夜な夜な
神田川沿いのベンチに座り
熱 ....
かつて帰る家路があった
今、帰る家・故郷、喪失し
新たな家路を辿り紡ぎ行く
憧れの地平 確と眼差し
内鳴るフルサト湧く沸くと


土佐の海鳴りカツオの叩き
はりまや橋の赤々と浮き立つ
 ....
ちぇりこ。さんのひだかたけしさんおすすめリスト(359)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
光輪の途行き(改訂)- ひだかた ...自由詩4*24-3-16
古月- ひだかた ...自由詩7*24-3-14
五行歌、燃える- ひだかた ...自由詩624-3-12
五行歌、原野- ひだかた ...自由詩7*24-3-10
冬の蝶- ひだかた ...自由詩824-2-25
五行歌、自分というもの- ひだかた ...自由詩8*24-2-25
貫かれる哀しみに- ひだかた ...自由詩524-2-24
永久に(改訂)- ひだかた ...自由詩624-2-24
ヒビキ- ひだかた ...自由詩524-2-23
相貌(改訂)- ひだかた ...自由詩524-2-23
詩想56◯大晦日の夜に- ひだかた ...自由詩623-12-31
焔の舞台(新訂)- ひだかた ...自由詩423-12-31
トビラ- ひだかた ...自由詩723-12-30
詩想55◯時流- ひだかた ...自由詩623-12-30
意識の光景20- ひだかた ...自由詩923-12-29
詩想10(改訂)- ひだかた ...自由詩723-12-29
この夜の断章2- ひだかた ...自由詩723-12-28
意識の光景19◯意識というもの- ひだかた ...自由詩6*23-12-28
意識の光景18- ひだかた ...自由詩5*23-12-28
意識の光景17◯対照のヒビキ- ひだかた ...自由詩5*23-12-27
五行歌、老いること- ひだかた ...自由詩5*23-12-26
意識の光景15- ひだかた ...自由詩823-12-25
詩想52- ひだかた ...自由詩4*23-12-19
詩想51- ひだかた ...自由詩7*23-12-19
飢餓(改訂)- ひだかた ...自由詩5*23-12-19
詩想48◯ことば、五行歌借り- ひだかた ...自由詩7*23-12-14
宇宙の秒針- ひだかた ...自由詩7*23-12-11
詩想44〇あこがる- ひだかた ...自由詩6*23-12-10
夜想- ひだかた ...自由詩7*23-12-9
五行歌、家路- ひだかた ...自由詩6*23-12-3

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