すべてのおすすめ
荒れていた問題ありの中学校今は落ち着き勉強熱心

近所には長年続く食堂が継ぐ人がいてみんな安心

百年も続く近所の魚屋さんレストランにも力を入れる

十年も時間が経てば様変わり公園も家もな ....
二月でも四月上旬の暖かさ暖冬以上春暖未満

年度末そう聞くだけで忙しい異動話で持ち切りになる

梅香り記憶の一つが顔を出す暖かい日のお洒落なひととき

酔った友同じ話を繰り返し初めて話す顔 ....
有名な金平牛蒡美味い店一度食べれば二度三度頼む

カップ麺三分待てば食べられる初めて食べる気持ちで食べる

散歩する時に飼い猫ついて来る毎日の日課幸せ気分

砂浜の潮の香りはやや冷たい冬の ....
焼き物の詳しい知識持ってないただ純粋に魅力に触る

七宝の魅力伝える展示会大作を見て奥深さ知る

寒々と冷たい風に襲われる厚着をしても擦りぬけてくる

焼き飯の美味いと分かるその香り空きっ ....
宝石が頭のうしろから採れる 親からもらった身体なのにね るりいろよ梢の冬のとけゆくをコーヒーを手に君のとなりで 時間とかタイミングとかマッチする渋滞とかに巻き込まれない

温室で育てたバナナ大成功手間暇かけて美味しさは倍

冬に観るイルミネーションより綺麗寒さと澄んだ空気煌めく

民宿や旅館のような ....
昼下がりG線上のアリア聴く独りの時間澄み切った心

午後三時静まり返るダイニング家族の声は朝と夜だけ

ティータイム仕事を一時停止して夕飯のこと相談される

酒を飲みあまり美味しく感じない ....
好きなひと
女性が 女性じゃ 可笑しいですか
お願いですから 勇気を下さい





もう二度と
忘れられない君の名は?
恋愛貴族と申すもの也





おも ....
限界と神経衰弱、表にし
歯の裏側で私と思う


網棚に手を伸ばしつつ「Hello」の字
哀しくシャツが揺れて揺らいで


万華鏡、回す手を止め虹の果て
声を失くした神様になる

 ....
    
イヤナラカエレバイインダヨナ?と言った彼の行方は知らない 図書室にいて十五歳たちエイエンニカエレナイカエレナイ
風見鶏、雪月風花北野坂、あなたとともにむかしきたまち

銀色のススキの原に銀の風、君だけ光る、降るは月光



遠い目を隠しきれない伊達眼鏡、滲む涙はだれのせいなの

 ....
地震予知まだ難しく出来てない予知が出来れば被害激減

ナビ通り進んだ結果細い道車が来れば離合出来ない

どんなことあっても前を向けばいいそう考えて余裕を作る

暮れ泥む町が寂しく見えている ....
桜木の下の子猫の鳴き声を日向ぼっこをして聴く風吹く


瀬戸内に秒針みたいに沈む陽の最後に伸ばした指先の朱よ


《永遠》という言葉だけは知っている 今はおそら ....
日本語が美しすぎるのが悪いみながTOKYO出てゆかないのは

調子よき友人LINEで言うことにゃわれの浪費をハルノマモノと!

急停車、無言車内の春に漏る若きAirPods轟速のジャズ

 ....
精神科が出張ってきたらこうなると。先の戦と同じ学びか

絶対に負けないと言い犯される、裏病棟の見えない隅で

極小の地獄は始め家にあり。子に振るわれた暴力の跡

その惨事それはミクロでこれ ....
木曜日何故か憂うつな午後過ごす味気なく感じる好きなココア

月末の忙しさ終え暇な日々会社の事務所閑散とする

ゴルフ場あまり上達しない友大好きなのに上達してない

肉ばかり食べる知り合い野 ....
その海は静止していて動いてるように見えるのは錯覚だった。



階段の裏側でまた目を瞑りだれかの青い落書きになる。



愛にあふれた優しさでわたしの{ルビ瞳=め}にあふれる涙がありふ ....
あの曲を
叩いてくれよ
あの曲を
叩いてくれよ
叩いてくれよ























 ....
無のくせに担ぐと重い 無駄だとか無意味だとかね そういうものは お互いにパニック映画のモブとして逃げてゆく方向が違った ある人が絡まれてると見て取って相手をミュートしたのはいいが

その人も大概変だと気づかされ、もう僕らには何もわからぬ

こうやってトラブルだけはごめんだと、人は疎遠になりまして

ああ、僕 ....
登場人物が小説を読んでいる 読者も同時に読書している



深夜のことクライマックスって呼ぼうかな(なぜなら暗さがマックスなので)



風呂あがりに飲む水道水くらいうめえミネ ....
初雪のニュースを聞けば鳥肌が立ち急激に寒さ意識する

自転車に乗って私に逢いに来るあなたは白馬に乗った気分で

台風は超大型を保ったまま広い範囲が影響受ける

夜空見て雲が邪魔して星はない ....
どれだけの独自言語が死んだのでこうして笑いあえているのか 肉体を脱ぎたいのだがあいにくと私が外側にいるもので 本を読み知れば楽しい世界ある何も知らない世界山積み

カレンダー捲り時間の流れ知るあっと言う間の一年だった

映画見てラストを想像してばかりがっかり感が漂う映画

散歩道季節で変わる花の種 ....
新人の歌手次々とデビューするそのまま消えていく歌手多い

朝起きてベランダに出て深呼吸朝を吸い込み身体は元気

毎朝は同じ時間に目が覚める決まったリズム覚える身体

紫陽花の種類多くて覚え ....
新しい靴とスカートで行くからさ 君よ、どうか、汚してくれたら

十七時取り残された公園でまだ揺れているブランコひとつ

想像の綺麗なナイフ握りしめいざ飛び込まん君の懐

このコートまだ時期 ....
夜の音の謎解き一つ一つしてやっと眠れる子猫と一緒に
足立らどみさんの短歌おすすめリスト(93)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
食堂- 夏川ゆう短歌623-8-14
お洒落- 夏川ゆう短歌323-7-31
砂浜- 夏川ゆう短歌323-7-3
焼き飯- 夏川ゆう短歌4*23-5-22
宝石- 暮田真名短歌323-5-10
君のとなりで- るー短歌323-4-20
タイミング- 夏川ゆう短歌523-3-6
不思議- 夏川ゆう短歌323-2-27
オーサカラプソディー- 秋葉竹短歌123-1-14
短歌を書いてみました。- 妻咲邦香短歌122-9-7
_- 津煙保存短歌2*22-5-28
さらさらと降る月光、ひらひらと舞う麦わら帽- 秋葉竹短歌122-5-28
細い道- 夏川ゆう短歌322-5-23
ゴールデンウィーク- 秋葉竹短歌122-5-1
日本語が美しすぎるのが悪い- 万願寺短歌322-4-17
君の見た悪夢- りゅうさ ...短歌2*22-4-12
ココア- 夏川ゆう短歌422-3-7
表情- 水宮うみ短歌8*21-8-31
Charlie_Watts- TAT短歌221-8-29
_- いる短歌121-4-14
_- いる短歌221-4-5
トラブルシューター- りゅうさ ...短歌421-4-2
クライマックス- 水宮うみ短歌5*21-3-31
- 夏川ゆう短歌221-3-16
_- いる短歌321-3-5
_- いる短歌321-3-2
散歩道- 夏川ゆう短歌521-2-9
紫陽花- 夏川ゆう短歌320-7-7
お弁当作る機会が無くなって代わりに詰める三十一文字- きりはら ...短歌720-6-14
すみれ日記- もっぷ短歌320-5-14

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