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ぼんやり砂浜を眺める
ゆっくり砂浜を歩く

夏の潮騒は賑やかで元気いい
身も心も夏に染まって
「今」だからこそ輝ける

眩しい陽射しを浴びて暑くても
潮騒を聞けば涼しくなる感じ

 ....
湿気より暑さが強くなる真夏多少は過ごしやすい気がする

かき氷食べて頭が痛くなる嫌な記憶がぐらぐら動く

激しさが増すように降る夜の雨家族会議を遮るように

山菜を採る名人と呼ばれてる近所 ....
休日を自宅で過ごす
午後三時頃になると
ジンジャーティーが飲みたくなる

外は寒そうな風が繰り返し吹く
ジンジャーティーが身体全体を温めてくれる

心は静かになって
愛を全身で感じて
 ....
新作の料理娘と考える良いアイデアがまだ降りてこない

初めての店でカレーを注文する家のカレーの味に似ている

行きつけの中華料理の店がある辛さが強く汗が噴き出す

過去読んだ小説映画になる ....
父と焚火をした
何気ない会話なのに
心にグッとくるものがある

燃え盛る炎を見つめて
静かになっていく心

寒さを忘れさせる
焚火をしている周りだけ
暑いぐらい温かい

父の思い ....
雨女の女性社員と営業にやっぱり雨が降ったと笑う

晴れになり予定通りにバーベキュー会社仲間と賑やかに過ごす

お茶漬けをたまに食べると美味しくて毎日食べても飽きないだろう

紙芝居娘が作り ....
何もかも輝いて見える日常の幸せばかり舞い込む魔法

山の上の畑まで一時間かかる毎日だから体力もつく

想像と違うイベント目の前に陽差しが照らす努力の数々

梅雨明けを待てば待つほど遠退いて ....
梅雨を短くしたような
秋の始めの頃

秋雨前線がしつこく居座り
今年は雨が長く続く
今日もまた降りそう

梅雨を思い出す
湿気が多く過ごしにくい

ぼんやり窓の外を見て
晴れをイ ....
潮の匂いが染みついたレストラン
周りに民家などは全くない

レストランの前は国道
その前は瀬戸内海
風光明媚な場所にある

雑誌やテレビの取材などで
いつの間にか人気のレストランになっ ....
恋しても自分の思い伝えられず相手との距離更に広がる

ラジオから新人歌手の歌流れオリジナリティ溢れる歌詞

説明が難しい話君とする心で感じ取る深い部分

雪達磨の映像見れば夏だけど不思議な ....
家から見える瀬戸内海

時間、時間で変わる
その景色を見て育った

瀬戸内海の周りだけが
その場所特有の時間の流れがある

潮風の香りを感じると
何故か思い出が浮かび上がる
子供の ....
階段を上がったり下りたり何度もして体鍛える近所の叔父さん

卒業した小学校の児童数年々減って廃校近い

それぞれが好きな料理を作り合う主婦が集まり楽しい時間

暇あればトイレ隅々まで掃除運 ....
少しずつ暑さは何処かに消えて
秋めく気候が顔を出す

薄い季節から
濃い紅葉の季節に
移り変わっていく

秋の空が広がって
気温が徐々に下がって
山々が賑やかになる

秋めいてい ....
コーヒーが心落ち着くようにする一息つける時間は宝

梅雨はまだ明けそうもなく夏は遠いもう少しだけ雨を楽しむ

沖縄は一足先に梅雨明けた本州はまだまだ先の先

新しくお気に入りの店探したい探 ....
汗ばむ身体
あなたが振り向いた瞬間
色褪せた夏がぼやけて見えた

積み重なった夏の記憶
重みはなくまだ足りないくらい

終わりゆく夏の
後ろ姿を見つめて
寂しさを感じさせる影

 ....
呉市から幾つか橋を渡り
大崎下島にある御手洗地区

昔ながらの建物が並ぶ
町並みを歩いて
日本の奥深さを知る

最近になって人気になり
観光客をたくさん引き寄せる

海からの風
 ....
何処までも晴れた真夏の午後過ごすアイスコーヒー飲み干しスッキリ

出逢いは星の数ほどあるらしいその一つ一つ違った輝き

海の風浴びて砂浜ただ歩く何も考えず無になり過ごす

台風の進度気にす ....
街歩く薄暗い梅雨感じつつ明るさ帯びたカフェに辿り着く

食べ歩き美味しいものに出逢う日々商店街は美味しいの宝庫

梅雨時期の散歩も好きでよく出かける色とりどりの紫陽花色の傘

雷が鳴って一 ....
真夏になると
素麺流ししたくなる
日本独特の涼しさがある

独りきりでも出来なくはないけど
大勢でやるほうが楽しい

白い素麺に混じって
ピンクの素麺が
よく目立ち流れていく

 ....
土曜日の全国的に雨が降る沖縄は一足先に梅雨

日曜日何か予定を入れたくて美術館巡りマイブームに

月曜日身体のだるさ消えてない昨日の疲れまだ抜けてない

金曜日「土日は休みだ」そう思う何だ ....
いつもの日常は
新しい朝から始まる
何もかも新しく感じられる

お決まりの喫茶店に行き
お決まりのコーヒーとサンドイッチ

陽差しが心地良い
朝の涼しい風が
良い気分にさせる

 ....
ライブ行き行っただけでも気分いい歌声を聴き更に気分いい

ハンバーガー好んで食べる気はなくて無理して口に押し込むようで嫌

暑い日はかき氷食べクールダウン頭が痛くなるのが嫌い

動物園時々 ....
広島市の目の前にある似島
フェリーで二十分くらいかかる

海水浴場もあり
海水を使ったプールもあり
山登りも出来る

小学生の頃
臨海学校に行った
その時に似島を好きになった

 ....
今日は晴れ明日からは雨降るらしい梅雨が目の前で準備している

夜景見て昼間のことは忘れてる僕の隣に運命の人

ゴルフ行く今日は調子が良いみたいバーディーばかりで気分最高

バレーの試合勝ち ....
何気なく眺める星空
何処かに私が生まれた星がある

想像すればするほど
果てしなく続く宇宙
旅することが出来る

何光年何百光年
そう言われても
いまいち想像が出来ない

昼は現 ....
様々な色のチューリップ咲く勢いのある色の競演

海の色場所が変われば変化する南の方はコバルトブルー

梅雨入りを表す雨が強くなる窓の外にはぼやけた街が

映画観て現実が徐々に遠ざかる神秘の ....
大空を眺める
ぼんやり眺めて
無になっていく

思考を止めて静かになる
大空に浮かんでいる気分

白い雲を見て
心にある黒いものが
消されていく

白い雲の様々な形が
見ている ....
秋葉竹さんの夏川ゆうさんおすすめリスト(177)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夏の潮騒- 夏川ゆう自由詩518-11-10
家族会議- 夏川ゆう短歌218-11-6
午後三時- 夏川ゆう自由詩618-11-3
小説- 夏川ゆう短歌218-10-30
焚火が好き- 夏川ゆう自由詩618-10-27
紙芝居- 夏川ゆう短歌318-10-23
努力- 夏川ゆう短歌418-10-16
秋雨前線- 夏川ゆう自由詩418-10-13
海辺のレストラン- 夏川ゆう自由詩618-10-6
不思議- 夏川ゆう短歌118-10-2
瀬戸の時間- 夏川ゆう自由詩818-9-29
運気- 夏川ゆう短歌218-9-25
秋めく- 夏川ゆう自由詩118-9-22
コーヒー- 夏川ゆう短歌118-9-18
終わりゆく夏- 夏川ゆう自由詩218-9-15
御手洗地区- 夏川ゆう自由詩318-9-8
台風- 夏川ゆう短歌118-9-4
電気- 夏川ゆう短歌218-8-28
素麺流し- 夏川ゆう自由詩218-8-25
土曜日- 夏川ゆう短歌218-8-21
新しい朝- 夏川ゆう自由詩318-8-18
動物園- 夏川ゆう短歌218-8-14
似島- 夏川ゆう自由詩218-8-11
驚異的- 夏川ゆう短歌318-8-7
遠くの星- 夏川ゆう自由詩218-8-4
現実- 夏川ゆう短歌118-7-31
白い雲- 夏川ゆう自由詩218-7-28

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