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命に帰る
私には 悪の部分がある
だからこそ
善く生きたい私
善く生きたい命
命を
見つめすぎると
悲しくなるけれど
命の命は
幸せに気付く
幸せとは
命が嬉しくなり満ちるこ ....
「どうでもいいよ」
と
こころで
放てば
満ちるさ
・
どうでもよくないこともある
この場合
この物事と
向き合うことで
道を探す
・
※ 五行歌とは、五行で ....
死にたい
と
時には
私だって
思うこともあるのだった
でもさ
わざわざ自殺しなくても
いずれどの道
死ねるんだよ
だから
わざわざ自殺なんかはしない
と
決めている
それに ....
雪深い
雪国の
冬を越して
ほんとうは
生きたいのだった
・
空カフェをしながら
今は亡きあのひとのことを
思うとね・・・・・・
私はあのひとといっしょに
生きなければなら ....
握手をする
そよ風と光
を
受けて沈黙している
自動販売機、
の
ブラックコーヒー
の
ボタンを押す
百五十円なり
ガタガタンッ
出て来た
ブラックを
ちびりちびりとやる
....
帰って来た 私は
ここに
果てしない
終りを待つために。
苦しくても
はるか昔に
亡くなった星の
光が今
人知れず
途切れて
息絶えた
思い出を
なぜか
思い出している私 ....
私には分からない
人間という生きものが。人間とは、
理性のある存在を言うのだろう
とは思う 思うけれど
果して人間とはそれだけだろうか
人間
人間の心には、そもそも
醜く汚い部分もあり
....
涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
苦しい、こころが
苦しい時もある
でもその一方で、
こころが喜びで満たされて
幸せな時もある 私は
幸運だ と。
体が健康なところが
恵まれているのだと自分のこころを
なぐさめる時があ ....
空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い
魂
あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
残暑お見舞い申し上げます
という返信葉書を先日送り出した
三十年来の
友人へだ
三年ぶりのやりとりだった。
人類の一部は
いまだに
戦争をやめない。
何万年の人類の歴史の中で
争 ....
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある
愛
いのちは、
愛
何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
ああ 私は
餓鬼だ
飢えた心を
いつまでも持っている。
忘れるからね
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
....
善く生きたい
と思うということは、
私は悪なのであった。
だから私を
悪く言ってもそれは当然なのである
だから私は
謝ってばかりだ
何かと至らない私で
ごめんなさい
と
蜩の、 ....
蝉の歌を
大昔の人も
聞いていただろう。
その蝉の子孫の歌を
今私が聞いている
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
アンパンマンの
やなせたかしさんが
ラジオで言っていた
「一寸先は闇かもしれないけど
一寸先は光かもしれない」と
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
不安を
見つめる
痛みと共に
生きていく
目をそらすのではなく
そう
思う
心音は
今ここで
未来への種を
つないでいる
痛く痛い
痛みを
ノドの深奥の言葉にして
ひねり出 ....
そよ風で編まれた
風の言葉に
連れられて
私の耳は進んでゆく
行く先は分からないまま
雑音混じりに
聞こえる
ここから
静かに静止する
最後まで
たとえ無様な最期であっても
「あ ....
さまざまな
自分の欲と
向き合えば
不安の元はここにあるから
放てば満ちるさ
・
光合成をする
青葉
陽に
透け
足るを知れ私
・
※ 五行歌 ....
神さん
仏さん
ありがとうさま
今の今
腕時計を見ると
午後三時三十三分
もちろん
今も過ぎてゆく
こころを
生きるのは
悲しみや苦しみ
そして
喜び。今は亡き
次兄は
お ....
雨上がり
青葉あざやか。
ある人から
認められていないということを
認める私が
在る
どうしようもなく
在る
青葉
代々
受け継がれて来て
今
こうして在ることの
ふしぎ
....
短気は損気
急がば回れ
情けは人のためならず
雨上がり
青葉あざやか
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
五行歌には、本来、タイトルは付けません。ですが ....
夜の静けさに
身をひたすと
闇が優しくて
こころが
満ちる
・
祈る
せめて
私の大切な
存在たちが
笑顔でありますようにと
・
人生は一度限り
私の肉体は一 ....
いのちに
とおい
せっぷんを
するいのちはいのちと
いっしょになる
こういう時も
書くしかない
いのちの衝動を
熱く
鉛筆をにぎり
・
みんみんぜみが
一所懸命に
愛の歌を
歌っているのを
ただ聞いている私
・
どの道
最後を ....
実感がうすいのは
本当の意味で
私は
生きてはいないのだろう
と実感する
・
こころを
マヒさせないと
生きてはゆけない
のだと自覚できる位には
まだ死んではいないかな
....
ゆうぐれどきの
西の空は
蒼く透けて
闇に解けるまえの
悲しみの果てです
色づいた
赤とんぼ
鮮やかな
命
命が首をかしげる
本田憲嵩さんのこしごえさんおすすめリスト
(61)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
命に帰る_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
6*
25-10-19
※五行歌_二首「どうでもいいことと_どうでもよくないことにつ ...
-
こしごえ
自由詩
6*
25-10-11
退屈知らず_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
10*
25-10-5
※五行歌_二首「ほんとうは_生きたいのだった」
-
こしごえ
自由詩
7*
25-10-2
私のブラック
-
こしごえ
自由詩
9*
25-10-1
ある希望
-
こしごえ
自由詩
8*
25-9-30
この人は_氷水を飲みこんだ
-
こしごえ
自由詩
8+*
25-9-22
※五行歌「絶望を失った」
-
こしごえ
自由詩
12*
25-9-21
雨音
-
こしごえ
自由詩
9*
25-9-18
ある詩人の絶筆
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-16
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-5
残暑お見舞い申し上げます
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-26
いのちは_※2025年バージョン
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-23
※五行歌「餓鬼だ」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-23
小鬼と私
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-18
悪人と善人
-
こしごえ
自由詩
9*
25-8-12
※五行歌「蝉の歌を」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-3
※五行歌「一寸先は光かもしれない」と」
-
こしごえ
自由詩
6*
25-7-2
なけなしの愛を零しながら
-
こしごえ
自由詩
8*
25-6-30
風に乗り_今を生きるのだ
-
こしごえ
自由詩
13*
25-6-23
※五行歌_二首「足るを知れ私」
-
こしごえ
自由詩
8*
25-6-23
宝
-
こしごえ
自由詩
7*
25-6-18
?
-
こしごえ
自由詩
12*
25-6-15
※五行歌「短気は損気」
-
こしごえ
自由詩
4*
25-6-15
※五行歌_五首「影も_和やかになる」
-
こしごえ
自由詩
11*
24-9-16
※五行歌「いのちに_とおい_せっぷんを」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-9-3
※五行歌_六首「いのちと共に在るだけ」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-8-28
※五行歌_四首「生きるとは_こころで息をするということです」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-8-22
※五行歌「悲しみの果てです」
-
こしごえ
自由詩
10*
24-8-20
※五行歌「命が首をかしげる」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-8-15
1
2
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