すべてのおすすめ
心の
複雑な
私は
シンプルになりたい
水のように
・
五行歌は
かんたんで
むずかしいからこそ
気楽に私は
五行歌を楽しみたい
・
バカ者
イジイジ
クヨ ....
手を
あわせるのは
ここに
こころがあるからだ
これが存在だ
宇宙にしてみれば
悪も善も無い
けれど
悪や善のルールが
人間には必要だね
・
無事を
いのる
こころの
高さは
天だ
・
ありがとうさま
あなたの
おここ ....
深緑の
革製ブックカバーを
五行歌ノートの
私の魂(いのち)に
掛けている
いのちを
傷つけた人の
こころは
傷つけた人のいのちも
けがしている
・
悪は
悪だ
私の悪も
でもね自然にとっては
悪も善も無いよね
・
失って かえらない
....
さびしい
小石は
お日さまに
じんわりと照らされて
あたたか
いのち
ここにある
そこにない
どのいのちも
大切なまま
雪の
結晶が
ほほで
解けて
私は熱を知る
小鬼の
しろい肌に
ひろがる
さやかな
月影
シンプル
にする方が
難しい
けれど
たのしい五行歌
・
人
それぞれの
世界があるなあ
かけがえのない
その世界
・
進むために
立ち止まり
思う
あと ....
春の雪の
降ったそばから
解けてゆく
悲しみ
愛に変わる
・
にっこりする
魂という
命は
光る風に
戦ぐひとつの影
※ 戦ぐ=そよぐ
・
変わ ....
首無し
地蔵の
首無しの部分に
巻いてある
布の朱さ
小雪のふる
三月
雪国の春はおそい
けれど
芽はある
・
つまらない
と思う自分が
つまらない奴なんだね。
おもしろいことを
自分で探したり作ればいい
・
六花 ....
行雲流水で
行けば
どこに転んでも
いい
私の人生
・
できるだけで十分
なので
足るを知り
放てば満ちる
私の人生
自分の
欲は
生きるための
心の
活力
・
マヒ
している
こころを
目をつむり
みつめると
・
人の
思いやりに
ありがとうさま
今日も
拝礼
....
いいも
悪いも
これも
運命
天の自由だ
いっしょに
在る
今
この宇宙で
あなたと
・
さびしく
なんかない
私には
このいのちが
あるからね
・
このくり出し鉛筆が
大好き
「芯折れ防止機構」が ....
この悲しみを
悪いことだって
誰が
決めたの。
この大切な悲しみを
・
この初めての
朝に
このいのちを
始める
私
・
光は諸刃の剣。
キツイ光にはキツイ影 ....
大切な悲しみ
という名の鉛筆で
書く
希望を忘れ去らない
と
・
目を
ひらいて
気付いた
空の青さは
魂の悲しみだ
・
いのちの
遠さを
近く
感じる
....
銀河の岸で
小鬼が一人
青い小花を摘んでいる
小鬼は気付き
私に手をふる
不安は尽きない
けれど
一つ一つを
していけばいい
その時はその時だ
・
優しくしたい
ある私は
他の人や存在にできるだけ
優しくしたい
私が居なくなる前に
みなさま、こんにちは、拝礼^^
ん、みなさまは、「 五行歌(ごぎょうか)」って聞いたことありませんか?
五行歌とは、一言で言えば、「五行で書く詩歌」のことです。
五行歌の 創始者は、 草 ....
え、みなさま こんにちは、拝礼^^
今回は、「 五行歌( ごぎょうか )」という詩の形式などについて少し触れたいと思います。
五行歌の 創始者は、草壁焔太( くさかべ えんた ) 先生です ....
時には
傷つけてしまうが
大切にしたいと思う時の
こころは何かからの
贈りものでしょ
・
時々
悩む時もある
でもね
悩み考えるから
気付くこともある
・
それ ....
これはお墓まで持って行こう
人知れず
お墓は待っている
大切な悲しみを
最後に解くために
※解く=ほどく
・
風は
光る
風はそよそよと肌をなぜて
ここに私が在ることを ....
トゲが
こころに刺さる時があります。
ささいなトゲであれば
トゲはぬくこともできるでしょう
人知れずに
・
終わる
時が来るまで
私は
覚めない
夢を見ているのだ
・ ....
夜行性の葬列は
闇へと深まってゆき
闇の音は門をたたくと
葬列はちりぢりと解(ほど)けて
天の星々となった
・
何かを求め続けるのは
命が原初から欠けているからだ
けれど
足 ....
私の小鬼とは、簡単に言えば、こころの中の もう一人の自分が この小鬼なのです。
これは、私の精神世界内でのこと。
でも時々は、この小鬼が、現実世界で私の五行歌などに登場します(笑)
🍀実は、 ....
いつが最後か
わからないから
何度も繰り返し
言うの
大事な事を
・
一日の終りに
何はともあれ
今日を終えられることに
ほっとする
ありがとうございました。
・
....
あ
い
す
る
私
・
闇は 冴えかえり
きれいな
真っ黒をしていて
小鬼が小さく ぁ
と鳴いた
・
しん
と
闇に光は
ともる
私のこころ
・
....
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