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 宮目に少なくとも毒はないらしい色とのあどばいす
私の顔立ちを思ってのこと

とにかくお前は黙っていろとのアドバイスは

男友達からしばしばもらっていた

ちゃんと頷く。  そしてみんな ....
午前4時215分かえるに混ざって

スズメの声を確かに聞いた

隣家のだえかは壁を蹴ったか

3分後には車の音も

走り去った

誰を何を載せて

さよならよりも永遠の  気が ....
ついでにこの際打ち明けておこう
彼は実はあの資産家の息子なんだ
ということを

伝説としてこれ以上の神秘はない
はずだ、あるいは
全てバーバリーのトレンチを纏った幻なんだ
と片付けてしま ....
春の庭の埠頭を開けた
満開の幸せがたゆたう
遠国が見えた
遠い国である


誰にだって敷かれたレールなんてない

渦中にいればわからない事だってある

春の庭は夢
足元はここ
 ....
春暖や靴の珍場に気づかぬ子

凍み替える夜や明日こそ仕送り日

きさらぎやもらい電話もかけ放題

電話越し
風の変わりて雨水かな


薄氷やバスの1台逃しおり


ポチじゃな ....
夏至までカウントダウン
これからもっと暑くなるのに
寂しさに汗のトッピング
父さんは夏が好きだったけど

わたしは十一月を待ってる
日本は十一月からの半年でいい
毎年   雪の降らない町 ....
りゅうさんさんの梅昆布茶2さんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
またたく聖域___蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩725-10-23
5月___、夜明けへ__あお風薫- 梅昆布茶 ...自由詩725-10-11
おかしくはないのさ___蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩125-10-9
歩き方__蒼風薫- 梅昆布茶 ...自由詩425-10-8
かおるの音____蒼風薫- 梅昆布茶 ...俳句425-10-7
しょうも無いけれど_蒼風薫___抒情文芸160号入選作- 梅昆布茶 ...自由詩1125-9-26

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