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カッくんがご飯をほおばるのが
好きだった

心象は朝から降りつづける雨のせいで
すこし軽めに滅入っていたり
部屋から一歩出る勇気の取り出しかたを
なんだか忘れてしまったり
 ....
生きるなら
だれかを信じてみたいかな
あの雲のうえハレルヤハレルヤ


賑やかな
自然の声がイエスと云う
緑の森に緑の風吹く


笑顔だけ
忘れることなく生きて来 ....
すこしだけ
助けてほしいと君をみた
僕の電波は受信できない


真っ白な
背中の線が好きだって
「なにそれ?」じゃない、なぜだか好きだ



恋なんて
遊びでできるとう ....
 

みあげると
秋月だった

あさの5時
空が白みはじめるころ
うすい水色の空に
うすく白い秋月が消え入りそうに
笑っていた

窓を開けると肌寒く
鳥の鳴き声が
遠 ....
ありがとう、って
云えたらいいのかもしれないね

ずっと想いを寄せて来た
まるで
一生分の好きって想いを
ひとえに彼女に捧げて来た

ほんとうなら
暗い世界に対する
この満 ....
孤独な笑みを絵文字で隠し、
スマホに託した改行の渦、
旅人太陽さんさんの白い街をゆく。
理学都会の海を泳ぐ。
目覚めたらメガネの君、
懐かしい匂いがする、
久しぶりだねあんずとか青 ....
  

その炎が走ることが
わたしの命のトモシビが灯ることだと
こころのなかを正確に吐露してくれた
旅人になりたかったミイは
とても元気に軽やかに憎々しく
他人やほかの動物や草花 ....
(短歌十首)

この川の
そばの子どもを遊ばせた
公園しばらく行ってないなぁ


叫ぶのは
水を打ってるこの街を
震わすオーロラみたいなその歌


待つことも
し ....
 

批判を
聴くのはだれだって嫌だけど

正しいアリバイを
ちゃんと示してみれば

批判は消える

なんて訳なくて
いつもいつも白い綿飴みたいな
やさしさだけに救われる
 ....
 

エリーゼ、空が青くて凄いッ

ほうとうに。
あの雲、白馬みたい

ちょっと変だけど、
そう
みえないこともないか

でも
カバみたいにも
みえるね

あなた ....
 

目覚めたての君の唇が
なんて動いたかは
わかったよ

生きるって
素晴らしいと想うんだ
好きはものを
好きなだけ
好きって云えるしあわせ

そこにはすこしくらいは ....
 

悲しみを
無視して
世界に届けよと
歌を歌ったヨウサギがいて

どんな正しさが
その
歌声に宿っているかは
だれも
気づかないのかなぁ?

どうしようもなく
 ....
星、滲む
つまり空には愛があり
あたたかい風、吹いてしあわせ



爪を切る
切って尖らせその頰を
血の滲むまで愛してみたい



夢をみた
天使のような顔をして
わた ....
ええ、いいわ。
ええ、もう、わたし、死にましょうか?


なぜ、悲しいうたばかり
流れるこの街で
くっだらない日常に
悩まされなければならない?


いつかみた、あの子の詩は
 ....
トビラさんの秋葉竹さんおすすめリスト(14)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
さみしい希望- 秋葉竹自由詩324-12-17
生きるって生まれてそして死んでゆくただそれだけのことじゃない ...- 秋葉竹短歌324-10-19
乱れ髪- 秋葉竹短歌124-10-17
秋月- 秋葉竹自由詩324-10-13
空色- 秋葉竹自由詩224-10-9
この夏を終えて- 秋葉竹自由詩324-10-7
悲しみのミイ- 秋葉竹自由詩824-5-20
郷愁のうた- 秋葉竹短歌324-5-19
バカな花- 秋葉竹自由詩124-4-29
エリーゼ、あなたのためになら- 秋葉竹自由詩3+24-4-28
ヨウサギノウタ- 秋葉竹自由詩324-4-25
ヨウサギ- 秋葉竹自由詩324-4-23
春の風- 秋葉竹短歌720-5-5
あなたへ捧ぐ愛という愛- 秋葉竹自由詩820-5-3

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