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愛猫を亡くして
初めてあの世の存在を感じた
楽しくやってる?

愛してるよ
ずっとずっと
等身大の病

その名を

少年という
金木犀の香りは
砂漠の夜を連想させる

闇に光る 強く…

沈丁花は雨上がり

桜は都の盛衰
だから
古今の東西を問わず
桜の木の下には
屍がごろごろしている事になっている

 ....
賢者の道を外れても蝶の舞う春は来る いつも会いたい人がいる

冬に会いたい人がいる
日暮れに会いたい人がいる
紅茶を飲むなら この人と
映画を見るなら あの人と

でも
思い出せば いつも
会いたい人がいる

想え ....
今日は
残りの人生
始まりの日
柚子1つだけの
ゆず風呂
ぽかん
うんと小さいころは
好きだったのに

暗闇が怖くなったのは
いつだったのか

眠ると
二度と目が覚めないような
気がして

死ぬという事を考えると
恐ろしくて
毎晩 泣いていた ....
そう、人は何らかの形でいってしまう
それならば
ひとりでいることに慣れておく方が楽なのだ

あのとき
二人は同じ夢を見たかもしれない

寂しさを褥(しとね)に

黄昏を枕にして

 ....
幼稚園の裏で
松ぼっくりを拾って
ままごとをした

トントントン
ジャージャージャー
カチャカチャカチャ

想像をして
創造をした

段ボール相手に
お芝居だってできる

 ....
蒼なき夜空に
星が散りばむ
手の平に星が墜ちたなら 左様
私の手が空になる

手の空いっぱいに
星が墜ちる
それは
瞬く間もなく
きらきらと
吸い込まれていく

私の
空に
 ....
当時、人類最古の化石として
発見されたと聞いた

ルーシー

空にはダイヤモンド

ルーシー、
大地は何色だった?

ルーシー、
神様に会った?

ルーシー、
世界はひとつ ....
手を当て
手を差し伸べる
手をつなぎ
手を
織部桐二郎さんの駒沢優希さんおすすめリスト(13)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
愛猫を亡くして。- 駒沢優希自由詩214-1-24
少年- 駒沢優希自由詩214-1-5
闇に光る。- 駒沢優希自由詩214-1-2
賢者の道を外れても- 駒沢優希俳句313-12-25
会いたい人- 駒沢優希自由詩513-12-22
朝目覚めたら。- 駒沢優希短歌313-12-21
ゆず風呂- 駒沢優希俳句213-12-21
暗闇。- 駒沢優希自由詩313-12-21
予感。- 駒沢優希自由詩313-12-20
ごっご遊び。- 駒沢優希自由詩313-12-20
星。- 駒沢優希自由詩513-12-19
ルーシー- 駒沢優希自由詩313-12-17
手作業- 駒沢優希短歌213-12-14

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