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どうやってやるか
どうやりきるか

それ以前に

なぜやるか
やっていいのか

それ以前に

なんなのか

悩んでいる段階が
人としてのレベル?

上下がわかるようで
 ....
僕は学ぶ

知らないことが怖いから

僕は調べる

バカにされないように


節操も無く 大量に

規則性を匂わせながら うず高く


知らないでいたくない

把握して ....
近しい人の幸せな報告に

心が温まる

なにやら淋しくなる

羨ましく思う

心から祈る


突き合わせた笑顔で作られるこの熱気には

様々な想いが渦巻いて

纏わり付い ....
僕の範囲は僕だけだ

僕だけだ

全身タイツのようやぴたりと

僕の中だけだ

部屋は広すぎる

空気が多すぎる

空間が広すぎる

年老いていけば

自分ですら自分の ....
寝息は心を溶かしていく

水に入れた角砂糖のように

もろもろとたゆたいながら漏れ出していく

寝息をたてて

あなたは朝を迎える

僕は 眠くて

濃い目のコーヒーに 角砂糖 ....
歩いていこう

自分たちの速さで

少し息が弾むこの道のりを

白い息を吐き出して

頬が赤らむのを感じながら

手の温かさを確かめながら

歩いていこう

願わくばその先 ....
僕が言葉を紡ぐには

ある程度の孤独と

大きな喪失が必要なのかもしれない


そんな気がしている 満たされた夜


よろこびの歌で

たっぷりたぷたぷな充足感を唄うには

 ....
強くなったんじゃない

不安を隠すのがうまくなったの

それは何故かって

心の地図を見つけたの


きっと すぐに笑えるさ

そんな言葉の隠し部屋

防具も武器もアクセサリ ....
潮風に吹かれながら

手をつないで歩く

少し寒いけど 「温かい」と言葉を交わしながら

月夜に浮かぶあなたの顔は

言いようも無く 笑ってる

僕の人生ではあらわせない笑顔

 ....
週末に会いに行く

海辺でおしゃべりする

夜になる

顔が見えなくなって

月明かりの下

今までより君が見えるようになる

言葉が消えていく。
それが大事なら

少しの失敗だって堪えるもんだ

そんなことが重なれば

意外と脆くも混乱する

なんとか眠るのが

精一杯な夜もある

それすらできず

気持ちの溢れる ....
世の中のあらゆることには

だいたい先人がいる

だれかの善意が

だれかの悪意が

だれかの熱意が

いまのエネルギーのはじまりなのだ

だれかが遠心力を加え

だれかが ....
今日は死のう

ひたすらに

明日に強く生きるため

今日は死のう

おだやかに

明日に激しく生きるため

今日に自分を殺す力が

明日に自分を生かす力

未来へ向か ....
車にのっていこう

途中の緩やかな景色の流れも

沢の水の冷たさも

いろいろな情報を過ぎて 車で行こう


目的地こそ意味があるから

あのお店に行きたいから

あれが見た ....
鵜飼千代子さんの短角牛さんおすすめリスト(44)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぼくは人としてどうなのか- 短角牛自由詩213-4-9
燃料- 短角牛自由詩213-2-22
洗浄- 短角牛自由詩413-1-23
下り坂の何処にて- 短角牛自由詩212-10-12
寝息をたてて- 短角牛自由詩311-1-22
やさしさに包まれたなら- 短角牛自由詩111-1-21
ゆめみごこち- 短角牛自由詩311-1-21
年をとること- 短角牛自由詩110-11-23
夜のさんぽ- 短角牛自由詩410-11-23
でぇと- 短角牛自由詩510-11-23
大事なことだから- 短角牛自由詩310-8-18
印象探求⑥- 短角牛自由詩2*10-8-10
今日は死のう- 短角牛自由詩110-8-9
車にのって- 短角牛自由詩110-1-25

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