祈りの詩

遠くへ向かう 船を見送って
僕は一人 海を見ていた
ほんの少しだけ 涙を流した後
紛らわすように 歌を歌ってたんだ

無邪気な祈り 持ててはしゃいでたっけ?
檻 ....


少しだけつまずいて 人が見ているうちは
おどけた顔して笑って見せて 誰もいない場所で一人泣いた

何処までも続くストーリー どうやって進めば正しいのか
知らされぬまま旅は続く 立ち尽 ....
itukamitaniji(182)
タイトル カテゴリ Point 日付
祈りの詩自由詩2*10/1/6 1:20
自由詩2*10/1/4 0:09

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