Walking Snowman
雪の降る寒い日に 僕は生まれたんだ
小さな少女の小さな手から
僕の不格好な 姿を見て無邪気に笑う
彼女の笑顔に心が温まった
短い僕の首に か ....
祈りの詩
遠くへ向かう 船を見送って
僕は一人 海を見ていた
ほんの少しだけ 涙を流した後
紛らわすように 歌を歌ってたんだ
無邪気な祈り 持ててはしゃいでたっけ?
檻 ....
虹
少しだけつまずいて 人が見ているうちは
おどけた顔して笑って見せて 誰もいない場所で一人泣いた
何処までも続くストーリー どうやって進めば正しいのか
知らされぬまま旅は続く 立ち尽 ....
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