阪神野球チケット

神宮球場野球チケット

甲子園かと思ってしまった

ぬかよろこび

めがよろこび

阪神野球チケット

神宮球場野球チケット

甲子園かと思ってしまった ....
ぼくはさびしくなんか

ぼくはむなしくなんか

ないよ

なし崩しでいいじゃん

つぎはぎだらけでいいじゃん

どうせみんな

脳をだまして生きてんだ

脳だまされて生きて ....
夏の葉がそのままの

あめあがりのみどりに

あたたかく包まれながら

夜の遊歩道をたどる

いい匂い

みぎめのほうが

いい匂い

柔らかくしかさわれなかった

ぬ ....
こんな低い投票率で選ばれた政治家に

理想と意地だけで仕事されてたまるか

希望を提示できない政治が悪いのか

どうせ変わらない世の中が悪いのか

悪いのか

悪いのか

変わりたくないのか

変われ ....
宗教がやるべきことを

政治に役割分担させ

役割分担がうまくゆくように

またそこに宗教をはめ込む

羊たちの純信が

こころとからだを引きずりながら

夏の炎天の坂道をあがってゆく


なにか違和 ....
あたたかな素肌

たがいにすべらし合うぐらい

あなたの粘膜に

つつまれる僕の素肌が好きだ


あなたもそんな感じなのだろう

僕の素肌に埋められる

じぶんの粘膜が好きな ....
ねたかなあ

ねたら

いい気になって

とくい顔になって

らくになってくれたら

いいなあ


あなたを想ってした

あなたの名を

たくさん呼んで

からだ ....
みじめになりたい

あなたのために

みじめになりたい

練習なんかじゃない

ぜんぶ本番だ

傷つく準備なんかじゃない

ぼくはじぶんの

強さをためしているだけだ

 ....
ラウンジの女の子が

ハナミズキを歌っている

男のとなりで

ハナミズキを歌っている


君と好きなひとが、

女の子がそこを歌うとき

ふたりは軽く触れ合っている

 ....
森は生きている

時をかけ

重なり

消えて

変遷して

森は生きている


ぼくはにんげんから

木になった

木はにんげんよりも

長生きだから

もう死なないと思った

でもぼくは死んだ

 ....


花がたくさん

咲くことよりも

大切なこと


その花をまもる

薬じゃないもので

愛で

時間で

からだで

その花をまもる

ぼくでなくても

いいのかも知れない

でもまもる

後悔 ....
さみしいなら

さみしいでいい

いらいらするなら

いらいらするでいい

かなしいなら

かなしいでいい


ぼくはそっと聞くよ

雨があがる

雨がふる

その降りおわり

降りはじめ

ぼくはな ....
すいすいすいすい

生きていってくれることが

ヒョウスケくんはいちばん

うれしいうれしい


愛するアーヤが


つかれもしらずに

皆の人気ものであることが

ヒ ....
アーヤはつよいこ

アーヤはよわいこ

ばたばたなのはやさしさのせい

ばたばたなのはさみしさのせい

アーヤはみんなの

みんなの人気もの


アーヤが疲れたら

わが ....
じぶんをかえりみず

アーヤが誰かを助けにゆく

じぶんをかえりみず

ヒョウスケくんが誰かを助けにゆく

ふたりがこわれてしまいそうなとき

誰かふたりを助けてください

ア ....
痛いのは生きているから

生きているから会えたんだ

痛いのは愛しているから

愛しているから欲しいんだ


手のひらに

お月さま

透かして見れば

あったかくって
 ....
蝉が鳴いていた

初めてかわした愛言葉の翌朝

声で愛言葉をかわした夏の朝

蝉が鳴いていた


こんにちは

こんにちは

たいせつにしようね

うん、

ねれたか ....
いちどついた嘘が

ほんとうになるまで嘘をつき続ける

そのほうが楽しい

ほんとうのことを

信じてもらえずに諦められてしまう

それよりも楽しい


さびしいよりも

 ....
太陽がぼくをひとりにさせた

ぼくを定点観測していたのだ

漂流は本当は淋しくなかった

全て終われば会えるのだから


あなたにいつか指輪を渡す

山の雫のうす曇りの向こう

手を繋いでいつか虹を渡 ....
美しい花が

季節にさらされている

永遠ではないものが

繰りかえされている

悲しいのはどっちだろ


美しい花か

それとも

愛のほうか


美しい花が

季節にさらされている

永遠ではない ....
緑の風が田畠に吹くのを

子供の僕が

子供の君と

それに目を凝らしている

誰も知らない

都会の谷間で

いまも目を凝らしている

子供の君と

子供の僕が

緑の風が田畠に吹くのを
タクシーで

あの車追いかけてくれって言ったら

ほんとうに

追いかけてくれるのだろうか

いちど試してみるか


涅槃クリーム

内なるものなんてくそくらえ

涅槃ク ....
寄せ集める

時間を

自然を

法則を

さざれ石

意外を

自然を

法則を

寄せ集める


苔のむすまで

緑におおわれるまで

森のうえから

さざれ石

山のうえから

緑におおわれるま ....
傷つく準備

傷つかない準備

私は傷つく準備のほうをとる

一人では生きてゆけないから

なんども分かったことだから

傷つく準備のほうをとるのだ

傷つく準備

傷つか ....
あなたが朝から祈っている

誰かが働いてくれている

だから気づかずに生きていられる

もらってばっかりじゃダメだから

ぼくも誰かのために

誰かの誰かになろうと祈っている


朝日がぬれている

 ....
雲が夕暮れる

風の跡に色がついている

山の斜面にふたりがいる

ぶらんこを揺らすふたりがいる

幸福はここにもあるし

みらいにも

こんな夕景のようにあるだろう


僕はハッピーエンドな男だから ....
なんねんかまえ

誰かに振り回されて

なんねんかまえ

何かが落ちてきて

あなたを苦しめるものを

ぼくはぼくのいのちで解毒する


アボカドは素晴らしい果物だ

プ ....
耳をすませばに耳をすませなかった

あの歌をきくと

すべてがあなたに包まれてしまうから

だから

耳をすませばに耳をすませなかった


耳をすませば

ぼくのたましいは弾 ....
はやく行きたいな

夕方に行きたいな


暖簾をくぐればほのかな木の匂い

カウンターの香ばしいひかり

ほのぼのとした血の匂い

いい感じで湿っている

やっぱりぼくはここが好きだ

神田三州屋がや ....
ぼくは

命なのだろうか

魂なのだろうか

心なのだろうか

精神なのだろうか

それをいつか感じられたら


ビジネスで

文学で

愛で

ぼくたちで

 ....
吉岡ペペロ(4238)
タイトル カテゴリ Point 日付
野球チケット自由詩213/7/25 7:41
ぼくは自由詩413/7/24 0:31
あめあがりのみどりに自由詩313/7/23 23:59
選挙エレジィ携帯写真+ ...313/7/22 0:25
夏の炎天携帯写真+ ...013/7/21 14:51
素肌と粘膜自由詩113/7/21 14:31
ねたかなあ自由詩313/7/21 3:01
みらいを信じて自由詩113/7/21 1:07
ハナミズキ自由詩613/7/19 7:52
森は生きている携帯写真+ ...513/7/18 15:11
その花をまもる携帯写真+ ...213/7/18 2:34
携帯写真+ ...213/7/18 1:36
愛するアーヤ自由詩313/7/18 1:28
アーヤはつよいこ自由詩113/7/18 1:20
誰かふたりを自由詩313/7/18 1:07
痛いのは自由詩213/7/16 16:38
蝉が鳴いていた自由詩413/7/16 16:30
いっぱい嘘をつこう自由詩413/7/16 16:14
海の道しるべ携帯写真+ ...213/7/16 16:06
美しい花携帯写真+ ...413/7/16 15:33
緑の風携帯写真+ ...213/7/16 15:23
涅槃クリーム自由詩313/7/14 21:32
さざれ石携帯写真+ ...613/7/5 22:00
傷つく準備自由詩913/7/4 1:30
誰かの誰かに携帯写真+ ...413/7/2 15:39
みらいの夕景携帯写真+ ...613/6/30 22:03
アボカドプリン自由詩313/6/30 9:17
耳をすませば携帯写真+ ...413/6/28 22:28
夕方に行きたいな携帯写真+ ...613/6/26 22:17
ビジネスで文学で自由詩613/6/25 18:41

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