仕事をズル休みして 来てみたんだ

きみが大学時代に 授業サボって
いりびたってた あのマクドの2階

いちばん奥の席

コーヒーだけ頼んで
ぼくも同じ席に座ったんだ

そっと ....
  かわいくて
おりこうさんで
    忠実で
チワワみたいな
 彼氏が欲しい


ミニチュアの
  ダックスフンドならいいが
    短い足のオトコはゴメン


かわいすぎ
 ....
蝉の声が五月蠅い。

「うるさい」って読むんだよ。
知ってた?

ねぇ
『八月蝉い』のほうが 強烈だと思わない?
愛にカタチがないのはね

きっと カタチがあったら 壊れてしまうからなんだよ
今日のデートの話題は 『宗教と法と税金』

話を聞いている僕は楽しいけれど
うなづいているだけの僕に飽きてないのかな

あまりにも無知らしい僕に 母親は「新聞を読め」と言い
兄は「ニュ ....
やまのおくからウグイスのこえ

うまくなけないウグイスに

がんばれ がんばれ と 縁側から おばあちゃんのこえ


 ほーほけきょ


うまくなけた ウグイスに

おじょ ....
魂は巡る

卵となり サナギとなり ときには翅を持ち宙を翔る

魂は巡る

雲となり 雨となり ときには海となり地球を覆う


魂は巡る

塵となり 空気となり ときには星となり万物を照らす


魂は ....
Seaside ROCKを耳に飲むビール
  梅酒ロックの君と乾杯

我が国は 情熱の国 ジパングさ
  炎天下でもロックンロール

ノリノリで跳ねているはず ウサギさん
  月に中継  ....
僕らは生まれる前から 死への歩みを始めてる
親を選べることなく 浮き世へ放り出される

遺伝子と環境によって 能力値が決まっていく
裕福な家庭に憧れ 指をくわえ妬んでいく

  運命は切り ....
隣の部屋に 弟と 女の影が吸い込まれ
床がきしむ音がする 蛍光灯の紐が揺れる

少し大きいボリュームで B.G.Mをかけてれば
話しは しづらいだろう マスキングのつもりかな


あの ....
  白い肌 黒い髪 紅い唇

  細い腕 長い指 甘いくちづけ  


全部奪いたい 独り占めにしちゃいたい 
全部奪いたい 独り占めにしちゃいたい 
幼そうに聞 ....
俵万智
口説くつもりで
{ルビ三十一=みそひと}の
詩をしたためて
いったりきたり
目の届かないところで 何度も僕は殺されていた
気づかないままでいられたら まだ歌を唄えただろう

誰が見るわけでもないのに 淡い紅の線を引いていた
覗き込む鏡もないのに どういうつもりでいるの ....
秒針の刻む音が 目に見えない傷を増やしていく
咳をする度に痛む頭 鏡では見えない残りの日々

敏感な周囲 細心の注意
気配り 気疲れ 気を失って倒れても
自業自得だと 無情な此処の性格
 ....
改札を くぐれば終わりの恋だけど

振り返らないイジワルなひと
ニャァニャァと 鳴く犬がいて メールした

ホントだってば ホンマやってば
先生:ぐっもーにん えぶりわん

生徒:ぐっもーにん ミス・きたおおじ


先生:はわゆー?

生徒:あいむふぁいん、せんきゅー。あんどゆー?


先生:あいむふぁいん、せんきゅー ....
荒んだ感情に とがった心で
向き合えば互いに傷ついていく

しょせん人間はこんなもんだよ
エゴでヒトを傷つけていく

戦のない平和な世界を 望めど叶いそうもない
いつの時代も 戦 ....
「北大路 京介くん」と 紹介し

「彼氏じゃないの いいお友達」
水曜日の4時間目 窓に映る貴女
名前は何というのでせう
クリッとした大きな瞳が印象的なので
「ヒトミ」と 勝手に名付けさせていただきました

しぐさの ひとつひとつに ため息がこぼれます ....
 私は医者じゃないから あなたの病を治せません
 私は画家じゃないから あなたの笑顔を描けません
 私は芸人じゃないから あなたを笑わせられません
 私は詩人じゃないから 愛の言葉なんて贈れ ....
「詩人」より「歌人」と名告るほうが より あの娘の心 惹ける気がする 大きな お城 丘の上
お姫様が住んでいて きれいなドレスを着てました

太陽の昇る日には 葡萄酒とパンを
月の欠けた夜には 微笑みと言葉をくれました

さよならジュリエット 手をひかれ ....
 西へ向けて 私は海を渡った
 揺れる気持ちを波のせいにして 逃げていた

 生まれつきの どうしようもないこと
 恨んだところで変わることもないし
 なら 愛そうと 愛そうと思って
 そ ....
どんよりと どんよりと曇ってきました

雨を降らせたくとも降らせず じっと耐える雲
空は重く重くなっていきます

このまま滴を落とすことなく 暗い空が続いたら
喉が渇いてしまいますね
ウサギのダンスが始まるよ

可愛い可愛いウサギのダンス

僕は見たくないからね  ちょっくら遠くに出かけるよ


帰ってきたら黒ウサギ 汚れた汚れた白ウサギ
チョキチョキと なんでも切るよ チョッキンな
僕の鋏は グーにも勝つよ
      僕を支えてくれる柱
   小鳥が運んできてくれた 一本の枝

あまりにも短すぎた夏 あまりにも短すぎた夜 


     僕らを邪魔した虫達は今 
 小さいけれど美しい羽 ....
あれがねぇ
ユーミンですよ
おかあさん

唄っているね
頑張ってるね
近頃恋愛がどんなもんだったか
忘れてしまってる 分からなくなってきてる
とりあえずキスをして 長いキスをして
目を開けるまでに考えてみるよ

僕の腕の中で力が抜けていく
演技か本当か どっ ....
北大路京介(5868)
タイトル カテゴリ Point 日付
マクドの2階未詩・独白5*07/8/25 0:20
わんわん犬短歌5*07/8/23 18:03
八月自由詩4*07/8/23 0:47
愛のカタチ自由詩16*07/8/21 17:04
無言の間自由詩6*07/8/20 21:21
ウグイス自由詩9*07/8/19 23:29
魂は巡る[group]携帯写真+ ...4*07/8/19 4:17
渚ロック らいぶれぽーと[group]短歌7*07/8/18 1:43
これから自由詩7*07/8/17 23:02
ヨル自由詩18*07/8/14 12:36
独り占め自由詩10*07/8/11 11:51
女流歌人に恋をして短歌6*07/8/9 22:56
ずっと自由詩18*07/8/5 11:03
[group]自由詩9*07/8/2 23:36
an automated短歌8*07/8/1 18:22
Believe it or Not![group]短歌6*07/8/1 12:22
詩の学校  お題:「祇園祭」[group]未詩・独白8*07/8/1 0:51
[group]自由詩18+*07/7/31 0:42
彼女が僕を紹介します短歌9*07/7/30 0:16
授業中[group]自由詩6*07/7/30 0:12
飢え[group]自由詩6*07/7/29 0:06
詩人より歌人短歌5*07/7/27 23:36
さよならジュリエット[group]自由詩5*07/7/27 23:31
吐息[group]自由詩20*07/7/26 23:45
どんより[group]携帯写真+ ...4*07/7/26 20:41
ウサギのダンス xxx /(≡‾ x ‾≡)\[group]自由詩5*07/7/25 23:52
チョキ短歌7*07/7/24 22:21
[group]自由詩13*07/7/24 22:15
ユーミンだよおっかさん短歌4*07/7/24 10:54
アイスコーヒー[group]自由詩10*07/7/23 19:16

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