————独りになること
それは何より怖いこと———&a ....
真っ青な硝子に
ぴたりと張り着いて
外を夢見る
きっとこのガラスの外
夜の空気は突き刺さるほど
鮮やかに胸しみ込んでいく
世界の底
....
ネオン
揺れる
艶やかな
ヒカリ
霧雨
雫
降り積もる
湿やかに
包む
まぶたの縁
冷たい
指先
触れる
濡れる
アスファルト弾く
滲む
境界線
歪む
鏡
....
アイ 夢 キボウ
いくつかの 言葉
ぽろぽろと零れる
真っ赤な 花
ア行三 サ行五
僕は
薄闇で
ひっそりと嗤う
影の無い 孤独
ちっちゃい頃、自分だけの場所、
誰も知らない、独りになれる場所を探してた。
そして5歳ぐらいに一つだけ見つけた。
苔だらけの階段を上り、朽ちかけた材木にしがみつく。
....
聞こえない歌
見えない旋律
確かに感じる
どこかから
流れてくる
それは
川の呟き
木々の囁き
....
姉さ姉さ 何故に我が前 生まれやる
我が姉ざれば 憎まざるらむ
曼珠沙華 折々重ね 心埋める
未だ剥がれぬ 彼の人の香
ごめんね
ごめんね
私はとんでもないことを
してしまった
怖くて怖くて
どうすればいいか分からない
ごめんね
ごめんね
私が死んだらあなたは独りだったのに
私は混乱と孤独 ....
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