私が私である誇り

優しいウソも ウソはウソ

新婚の私に あやかりたい友達

お互いに 代えのきかない存在

きっかけは なんでもいい はやくいい人見つけてね

なにをカンチ ....
オルゴールは巻き戻せても人生は巻き戻せない

沼という沼から這い上がって来た

窓から虹

たまには痛い目にもあわないと調子にのる一方

ダメージジーンズみたいに私 いい味でてる? ....
どこまでも私の道を一直線

名前は親の趣味である

かさぶたが自然にとれるまで待てない

気疲れが顔に出てます お母さん

今は文学が最高の友

人間らしい 人間が好きだ

 ....
あばかれようが知らんぷり決め込む

雲隠れしたい気持ちになる

謎が多すぎて扱えない女

今からじゃ遅い すでに決着ついている

生足に自信あるのは わかるが素足じゃ寒かろう

 ....
不器用に攻めて行く

明けたからこそ狙いに行く

いまだに準備段階

ここぞという時に挑発

目が回るストーリー

幾度くじかれようが また挑戦

守ろうとして攻撃

 ....
たやすいようで読めない人の心

死んじゃう前にSOSちょうだい

おせっかいも愛情のうち

人の心 読もうとする努力

悩み疲れてねちゃったら何を悩んでいたのか忘れた

しんど ....
少しばかり人生の旨味 感じはじめた私

みずみずしい頃を懐かしみだした今

まっさらな心 求めて漂白中

欲望を嚙み殺してきた あの頃

だんまりを決め込む父と長期戦

なる時 ....
おごそかな神にも勝る父二人

しとやかな女神とも言えよう母二人

家族と縮こまって入りたいコタツ

ぴったりとはまったパズルのピースみたいな私たち

わだかまりかかえても また戻るのが ....
幸せの慣れというものの怖さよ

過激な私はどこまでも狂う

刺激という刺激を試した

静けさの中に炎たなびく

灰になっても愛してる

惑い惑って貴方へ辿り着く

行方知れずの ....
年越し蕎麦を早々に食した

正月を招き入れる準備は万端

あとは来るのを待つばかり

たらふく蕎麦を食べ ごきげんな私達

もう正月だろうがなんだろうが何でも来い

結婚二周年 ....
やって来た愛に乗り込んだ

真っすぐに私を愛する貴方

心からの貴方の愛が私を救い出した

繰り返す別れにもめげず 次の恋に踏み出す

ほどよくぼかした貴方の愛を好む

愛と呼 ....
ドラマみたいな恋愛なんて はじめから求めてない

屈したら 私が私じゃ いられなくなる

波打つ愛に もたついてちゃ 私の立場がない

美味しい恋愛なんて 待ってるから夢見がちになる
 ....
上がりもせず落ちもしない恋愛

平凡な恋愛で満たされる 私カワイイ?

私 どこにでもいるアラフォーです

マンネリぎみの愛にテキーラを注ぐ

自分を愛する事さえ ままならない私
 ....
貴方に触れそうで触れない この距離感

どこまでも待てる愛じゃない

愛になりそびれた卵たち

愛を膨らませて遊んでたシャボン玉みたいに

どうしたら貴方を忘れられるんだろう

 ....
痛いほど握っても離れていく手

あんな最後を望んでいたわけじゃない

近道だと思ったのに まわり道だったとは

なんでもないとしたコト たたえられた

どうしても私 貴方にひかれて ....
甘い日も熱い日も ようこそいらっしゃいました

ダメな自分 認識してこそ自信になる

生きてさえいりゃどうにでもなる

死んじゃったら死んじゃったでやるしかない

ヘの字の御口じゃ ....
マフラーの憂鬱

風邪ひいた後の静けさ

まんじゅう片手に念仏

柔らかくひいた眉のライン

雪だるまに災難

雪だるまに相談

ありふれた空にも意地がある

生活の中 ....
前ぶれ皆無のハグ

高級な浮浪者を見た

悩み深き老女と語る

競り勝ってホタテ

かど曲がって初恋

入り浸って夏

かき分けて雑草

白すぎて潔白

誘惑に立ちすく ....
ユーモアに溢れる食卓

貴方と私の小さな家族

貴方と居る時の私が一番好き

貴方に包まれ貴方を包み まるで二人は薔薇のよう

その無鉄砲な所まで愛してる

貴方の優しいまなざ ....
貴方だけを抱きしめて逝く

あの晴れた日があったから また雨も愛せる

陽がおちて それでもあがりたい自分がいる

幻ばかり追いかけては捕まる

泣き損じてしまい今頃 涙溢れる
 ....
そろそろと痛み出した肉背負う

嘘はない肉は本音を吐き出して

冷え切った肉にお前なと問いかける
「冷たくても、冷たくなくても、神はここにいる」カール・ユング


厳然と老いと病と死のリアル

病み疲れ独りになり響く光

象徴を思考しながら湧く感情

すべて在りこの世界の内ただ全 ....
御殿場に
みくりやそばと
唐辛子
「美とは理念の感覚的残照であるのに、人はそう言わない」・ゲーテ



光さす無常の沃野に躍り出る

透明な湖面を割って巌の影

肉の苦と共に生きゆく勇気抱く
はっさくや
植物学者の
家に有り
頻尿が台無しにする秋の夜

薄ら禿げじじいのデコに赤蜻蛉
台風で自称詩人が土砂埋まる

台風をけつで吸い込むヘイ!カモン

秋の朝じじいの痰で目が覚める
翌朝のウンコに混じる榎茸 初潮に頬赤らめる十二歳 シリコンで出来た谷間に冷やし酒

豊胸のタンクトップと夏祭り
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
自由律俳句 「私のポリシー」2023.01.05(木)ルルカ1*23/1/5 18:43
自由律俳句「いい味でてる?」 2023.01.05(木)1*23/1/5 18:38
自由律俳句 「脳みそを絞る」2023.01.05(木)2*23/1/5 8:11
自由律俳句 「誘ってるとしか思えん」 2023.01.04( ...2*23/1/4 12:24
自由律俳句 「喝」2023.01.04(水)1*23/1/4 12:18
自由律俳句「飛び込む勇気」 2023.01.03(火)023/1/3 16:08
自由律俳句 「お恥ずかしい」 2023.1.3(火)1*23/1/3 11:52
自由律俳句 「家族三昧」 2023.1.3(火)1*23/1/3 11:30
自由律俳句 「煮えくり返る唇」 2023.01.02.(月)3*23/1/2 15:38
自由律俳句 「2023年、初投稿作品」 2023.1.1(日 ...1*23/1/1 9:17
自由律俳句 「ルルカの叫び その3」 2022.12.31( ...1*22/12/31 18:31
自由律俳句 「ルルカの叫び その2」 2022.12.31( ...1*22/12/31 12:33
自由律俳句 「ルルカの叫び」 2022年12月31日(土)2*22/12/31 8:38
自由律俳句 「愛」 2022.12.30(金)1*22/12/30 13:13
自由律俳句 「愛だとか恋だとか」 2022年12月30日(金 ...1*22/12/30 12:07
自由律俳句「どうしたって一緒の道」 2022年12月28日( ...2*22/12/28 16:30
自由律俳句 「空にも意地がある」 2022.12.28(水)1*22/12/28 8:19
自由律俳句 「悩み深き老女」 2022.12.28(水)1*22/12/28 7:39
自由律俳句「あなたとわたし」 2022.12.27(火)1*22/12/27 6:42
自由律俳句「あなた」 2022年12月26日(月)1*22/12/26 15:18
ひだかたけし322/11/14 22:52
独り人とこの世界222/11/4 18:54
みくりやそば足立らどみ1*22/10/20 6:58
イワヲのカゲひだかたけし322/10/18 17:33
はっさく足立らどみ4*22/9/30 7:30
梅竹せつ子「自称俳句集10」花形新次122/9/25 21:18
梅竹せつ子「自称俳句集9」022/9/24 21:46
梅竹せつ子「自称俳句集8」022/9/20 18:48
梅竹せつ子「自称俳句集7」022/9/14 19:57
梅竹せつ子「自称俳句集6」022/9/9 21:09

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【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
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