近隣の住民射殺夕涼み

夕涼みシングルマザーの胸を揉む

夕涼みタンクトップの突起揉む

夕涼み股の間に風送る
ゆきゆきてららららうたう晩夏かな

 
野菊 野菊
暴れ咲く
泣くならここだ
わすれずに突き通す串8の月



*

Inkweaver
申し訳ありませんが、その表現については具体的な情報を持っていません。"わすれずに突き通す串8の月" がどの ....
暑さ過ぎ雹も溶け出し豹模様  らどみ 始まれば終わるしかない額の花
箱庭や不在ばかりが生って夕
切り落とす音朝顔の青に似て
行き先のないまま咲くの月下美人

ダチュラダチュラダチュラダチュラ寂しい日
ポチ連れて右に折れたら夏館

入道雲白いもくもく幼き日

本好きのギター少年ハンモック

ビールより缶チューハイや缶たまる

ポチ連れて曲がる三叉路大夕焼
薫風や金の穂麦の地平線 ギターを弾く少年と金の穂麦かな 干してある君のタオルに薫風が 夕焼けが 溜息ついて 落ちてゆく

雨交じり 悔いよ残して 五月雨

忘れない 兄弟生まれて 母があり

絵具色 選ぶ思想は 勘頼り

誰もせぬ ことを求めて 生き方を

不器 ....
薫風や金の穂麦の地平線 麦の秋あの日の空と風続き 芝居観て朝顔市や万太郎

この風とバルコニーはいま猫のもの

父さんの歯のない笑い百日紅

キッチンの椅子は三脚センダック

六歳の背丈の君の夕焼雲
君と私あいあい傘の青葉雨           - L'impromptu 自由律


囁いている未來語 アンモナイト


机の黑林檎(は)傳言の代わり


白亞紀の手紙(を)受け取る 空を見る

 ....
夜が明けて五月の靴はおろしたて           - l'impromptu 自由律


プリペアドピアノ獨り言つ午後の風


琥珀のなかで千年考えても尚


うれし大地の林檎{ルビ黃金=こがね}の林檎 ....
ごきぶりにうんざりされてなつめ球 夏祭り彼を見つめる美人妻

宵がかり蛇衣を脱ぐ美人妻

母の日に母を忘れて美人妻

夏浅し白肌見せず美人妻

美人妻頬赤らめる栗の花

走り梅雨ずぶ濡れになる美人妻

美人妻待 ....
夕立に駆け出す少女透き通る

白い羽少女の背中に映る夢

薔薇を摘む少女の指に血が滲む

夏蜜柑少女の頬に押し当てる

ルピナスが少女の胸に咲き誇る

繭の中少女は独り揺れている
風鈴の音夕暮れに死の香り

一人夜の絶望滲む蝉の声

血だらけの亡霊達と盆踊り

睡蓮の紫映る変死体

親殺し傷癒しつつ夕涼み

紫陽花が夢遊病の夜に咲き乱れ

夕立の香り仄か ....
殺し方知らない殺し屋

謎と一緒に死にたい刑事

腹が壊れるほど笑ったら盲腸になった

刻まれていく不思議達タトゥー

日向ぼっこしても傷つく

真昼間からオペラ

やり捨 ....
なんでもこいのアラフォーだ

来た魚は逃がさず素手で掴む気満々な私

結婚してから他に恋はしても愛しちゃだめだ

鳴かず飛ばずだからこそ背すじくらい伸ばせ

未熟だからこそ成熟する ....
一身に愛を注がれ生まれたヒヨコ

日射しが暑い心も熱いどっちかにしてくれ

波風たたぬように立ち位置考える子供

白肌信仰いいかげんやめてもらえませんか世間

UVカットより地球に ....
闇雲に時間追いかけて何になる

逃げたら逃げたでどこまで逃げんだ

今更考えても時は戻らないぞ

未来ばっか見て足もと見ないのか

立ち往生しては時間の無駄だ

いつまで一つの ....
春風や梢の雪のとける音


薫風や私は私でいてもいい


チャウダーの夢あしたの歌ほととぎす


私とは思うところの全て春


日輪の君と私と春の猫


探されたい猫が吾 ....
ろくでなしブルース月と歌う

あわよくば金塊を狙う

小道に咲く雑草にも愛を

記念日にドンペリが現れた

食いつくのもそろそろ見納め

何がなんでもアナタにかしずく

伸 ....
くたくたの体操着くたくたのお母さん

マル秘にしとく歴代彼氏

踏んづけられたって咲く花になる

キレイに着飾って何処へ行くやら

夢中になってる私にゾッコンLOVE

やられ ....
満月が地球のまわりパトロールしてら

吸収率がべらぼうにあがってる

ギター弾く旦那の指に色気感じてまう

旦那が教祖になっちゃったらどうしよう

旦那はなんかの宗教作り出しそうな ....
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
さわやか吐息句集花形新次023/8/27 19:49
進軍足立らどみ3*23/8/22 5:32
野菊はるな123/8/21 1:52
足立らどみ2*23/8/16 8:10
暑さ過ぎ雹も溶け出し豹模様2*23/8/7 22:23
ダチュラはるな323/7/7 14:28
étude(夏の散歩)まると323/6/4 5:15
菫印『薫風や』223/6/2 17:38
菫印『ギターと少年』323/6/2 0:11
菫印『 』223/6/1 21:39
live荒井 修一郎023/5/29 20:30
菫印『金の穂麦の地平線』まると023/5/25 21:24
菫印『麦の秋』123/5/19 18:54
パピエ・コレ『 』323/5/8 13:01
菫印『青葉雨』023/5/4 18:06
il Chiaroscuro墨晶2*23/5/3 5:05
菫印『五月の靴』まると223/5/2 13:35
砂金墨晶4*23/4/30 9:18
菫印『なつめ球』まると023/4/28 19:24
美人妻俳句1花形新次1+*23/4/27 17:33
AI俳句2[group]023/4/26 20:29
AI俳句1[group]1+*23/4/24 16:09
殺し方知らない殺し屋ルルカ6+*23/4/23 15:31
嬉し涙にしてな3*23/4/23 5:41
膜かなんか張れんの?5*23/4/22 20:50
信長秀吉家康ルルカ1*23/4/22 12:58
パピエ・コレ『六花』まると623/4/19 16:43
ろくでなしブルースルルカ0*23/4/17 3:26
今度は拾って来た0*23/4/17 3:12
パトロールしてら123/4/15 18:09

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【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
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