昔から縷々とおんなじおはぎかな 崩れそうな わたしを背負う

涙涙の日も ありえる

干からびるまで 愛して欲しい

愛がいとしい 恋が恋しい

神秘は神秘な ままにする

暴きたいのが 人のさが

結婚 ....
幼児に遊んでもらう大人

大人引き連れる幼児

おばあちゃんの指にネイル

おじいちゃんがスーツでキメている

洗いざらい話して何になる?

語るほどの人生おくってないわたし
 ....
かしこまってちゃ 話にならん

軍配は すでにあがってる

らしくない 自分もゆるす

出来過ぎた話に 尾ひれをつける

完璧じゃないから いとしい

秘密なんだか広めたいんだか  ....
秋の水夢は記憶を問い質す

初風や意識は速く存在は遅く

秋は存在の季節蚯蚓鳴く

インドネシアの少数言語送りまぜ

夕焼けが一瞬目を覚ます

秋めく何も変わっていない
とくに芸能人がスゴイわけでもない

いくら可愛かったってそれはマズイ

不倫にひっかかる真面目な人

どんな美人にも汚点はある

叫ぼうったって叫べない夜だ

芸能人のファンなんて ....
佳子さまと紀子さまの苦い関係

愛子さまがGUを着こなされる清々しさ

愛子さまのユーモアと知性溢れる話っぷり

天皇陛下への国民の親近感すごい

愛子さま天皇の器ありまくり

 ....
どんとこい!と羽生さん

羽生さんの結婚話にかじりつくみんな

ついにばれちゃった羽生さんの結婚相手

羽生さんの気持ち いくばくか

そっとしといてほしかった羽生さん

羽生 ....
ありあまる この無差別笑顔

着やせすると言われても微妙な気持ちだろう

感慨深い小尻のあの子

常軌を逸した愛ゆえに灰になる

上司が激し過ぎてついていけない

生意気盛りの子供 ....
おさなごのような秋意のために出てあるく

飛ぶ虫は無機物秋の川は生き物

鳥威じぶんがむなしいならひともまたむなしい

{ルビ大人=たいじん}のような野霧

おりる光のぼる光とどまる光 ....
ブサイクと美男子が大親友

男の妄想女子と現実女子の激しいズレ

盾にするために美人と仲良くしとく

ダイエットする必要ない人まで励む

欠点を美点に変える すさまじい努力

 ....
美人の名残があると言われた

恋人たちのイタチごっこ

ホクロをゴミと間違えられる

美人がおならして気まずい空気

空気読めます!主張が強すぎる先輩

先回りも遠回りも下手く ....
聞き捨てならないその言葉

オウム返しか?喧嘩売ってんか!

去らば友よ 稲妻のような君よ・・・ ハリーポッターかい!!

見つめないで!溶けきる前に あっち向いて?

暑さが度を ....
金ばっかチラつかせおって

まれに見る脱!いい人

昨日は昨日の約束 明日は明日よ

今日を大事に出来なくて 明日を大事に出来るか!

喧嘩売られて買わないと進まない話

待ち ....
あの人はクセになるお人だ

やっぱあなたがいないと!

これでもかと襲う熱風

東京かぶれなんだわたしは

田舎も田舎なところに来たもんだ

だいたいアイツってやつはこうも図太 ....
タイタニックを引きあげたい

いままでの歴史ねじ伏せ書きかえる勇者

空腹を力に変えてきたわたし

わずらわしくもアイツはいつか光る

暗がりを歩き疲れてそろそろ明かりを

こ ....
空ただしさは病んでいるが澄みやかだ

夏の果駅を出て前にばかり広がっていく距離

南薫過去は記憶のなかだけのものか

ひとりであることなどできないかのような夕焼け
びんぼうでもびんぼうなりのよろこびある

びんぼうだからってなげくことない

びんぼうになったからってどーでもない

びんぼうになったからにはかねもちからさくしゅする

びんぼうが ....
おつむよすぎてかえってじゃま

おつむよすぎるのがたまにきず

おつむよすぎるのだけがとりえ

おつむよすぎてそれがどーした

おつむよすぎるやつなんかごろごろいる

おつむよ ....
おつむのよわいわたしゆえの悩みがちらつく

頑張っても普通さえ見えてこないおつむ

おつむのおかげで救われることもしばしば

おつむがよわくて良かったと思える幸せ

よわいおつむが ....
暑さテレビに人格を感じている

扇風機意識の濃度が回っている

瓶ラムネいまここを自分であることを望んでいるつもり

晩夏ふいに目覚めた夜がいちばん澄んだ時間である
真昼間コーラ片手にハグをする

幸いを知っているからこその汚点

食いに走る私を誰が止められよう

クラゲみたいな女です

ナチュラルとダサいをはきちがえてる

片思いだって立派な ....
不足分を補うための恋愛

誰にもある心の傷を自ら広げては遊んでる

不毛な恋こそ面白くて死にそうな自分が愛しい

誰だって最後は骨 さらっさらの

気味悪いほど人を好きになる自分をたし ....
宵闇に吸い込まれてゆく花花火


秋雨のしのしのと耐えるばかり


にぎわいを求めて集う秋の雲


小ぬか雨痛みを閉じてひたに降る


宵闇に問いを重ねる神無月
霧雨の中をふたりで走ってゆく甘やかさ

追随を許さない圧倒的な実力と才能

かれるまで泣いたら次の雨を待とう

抱きしめられた分は愛されているはず

向こう見ずな愛に縛られたい
 ....
悲しみ深く芯まで冷える冷蔵庫となれ

甘えたいと主張しようが周りがうるさい

やみくもに進むボートになりたい夜

ただ目の前の事をこなせばよかった頃のありがたみ

ふるえてるのは寒いわ ....
非常時に限って非常口がふさがれている不運

バースデーソング歌うと隣から お経よむ声

結婚式と葬儀が重なった日

なんでもない日なんてありえない世界

毎日ニュース番組があるからニュ ....
恵まれた日々にさらなる灯りともった

息とめて動揺かくすファーストキス

磁石みたいにくっつきまくる二人

手の内はわかりきってる奥の手を使う

出だしはいいのに滑り込みセーフ

 ....
わびしさをよそってみては食べている

友達の苦笑いがダンディーで焦る

ほろ苦い初恋想う十六夜

詰め込みすぎた日々に余白を作っていた

はからずもわかっていた私の定め

波しぶき ....
夕立に急ぎ取り込む白パンティ

虹色に染まるパンティ処女懐胎

美少女の脇汗香る東横線
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
おはぎ足立らどみ6*23/9/24 19:01
加点方式の逆ルルカ ne...4*23/9/24 16:21
胸かすよ?4*23/9/24 3:17
期待しちゃダメ4*23/9/24 3:08
秋の水かち223/9/23 18:05
はまってみやがれルルカ ne...3*23/9/23 15:48
天皇家を見つめる2*23/9/23 3:07
羽生さん2*23/9/23 2:51
無差別笑顔3+*23/9/22 7:59
鳥威かち323/9/22 0:08
ミイラっぽいルルカ ne...3*23/9/20 9:01
美人過ぎるのも大変5*23/9/20 8:33
あっち向いて?2+*23/9/20 8:09
脱!いい人3*23/9/19 5:36
追うでない  十句3*23/9/19 5:26
オヤジにはびびる3*23/9/18 8:15
かち323/9/16 20:30
びんぼう勝ち びんぼう価値ルルカ ne...1*23/9/16 10:33
よすぎるおつむ0*23/9/16 10:22
よわいおつむ0*23/9/16 10:15
かち323/9/15 4:07
2023年9月10日 日曜日 自由律俳句 10句 ルルカ ne...1*23/9/10 12:39
2023年9月9日 土曜日 自由律俳句 10句 ルルカ ne ...2*23/9/9 21:01
つれづれと俳句朧月夜5+*23/9/8 18:10
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句  ルルカ new № ...ルルカ ne...023/9/8 9:14
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句  ルルカ new № ...123/9/8 9:04
2023年9月6日 水曜日 自由律俳句 七句 ルルカ new ...1*23/9/6 15:02
2023年9月6日 水曜日 自由律俳句 七句 ルルカ new ...023/9/6 12:33
2023年9月6日 水曜日 自由律俳句 七句 ルルカ new023/9/6 9:25
AI俳句2023夏花形新次023/9/5 22:01

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【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
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