地下鉄に銃声響き振り向くと
俺の亡骸転がっている
早朝の新宿独りふらついて
すれ違いざま胸 ....
わたしはとびうおだったので
まばたきもしなければ
泣きもしないし
空腹のために蹲ったりもし ....
万華鏡、その響きは
変幻自在に
行き来する、
低音から高音まで
慈しみ張り裂け
あらゆる表 ....
つよさ増してきた街路樹の木漏れ日に
手をかざすこともせず
信号が青になるのを待っていた
....
ゆく春を惜しみてやがて枯れぬ五弁花の普く摘まず 花薗出でて
神に父に見離され行く曠野にて罵るす ....
少女の瞳に映る
淡い愛の炎に胸を焦がす
この世界でただ一人の
彼女と出会った瞬間から
彼 ....
果てしない宇宙へ
一人船出する
心を弾ませながら
星屑の道を行く
無限の宇宙に浮かぶ
....
低能のババアの頭かち割って
中身ないこと確認したい
AIに比べ下手くそ文章で
AI批判バカ ....
猛毒の
花びらの
上で
息詰まる人、
アーメン
背中の星
剥がしながら
世界へ旅立つ
....
目覚めた瞬間、
唯一無二の人生が続くと聞いたとき
生きることの意味を無に帰す孤独感が襲う
....
夏祭り彼を見つめる美人妻
宵がかり蛇衣を脱ぐ美人妻
母の日に母を忘れて美人妻
夏浅 ....
お酒がとても
透明
こんなにも
力強い 旨い
すごい
鼓動にはねる指先に
股を伝う汗にさえ
感じるままになる鈴の
ような
おはよう ....
口先の
真っ赤な舌の這う
首の触れる熱さの
夢か幻
コンビニの
旗、微かに揺れ
空の青、
ビルの隙間に見え隠れ
人々の
途、行き過ぎる ....
そうだった
わたしには
あなたたちがいたのであった
この
わたしのようなモノを
....
たたかうことは
嫌いだけれど
たたかうときがあるのも知ってる
ホントは気楽に生 ....
消え入るように
ささやく声は
私の言葉がかき消して
君のホントの感情が
....
♰ ♰
第二の邂逅
{引用=話せますか。}
はい、話すことができます。どう ....
波濤のうしろほど暗示ゆえ讃え
枝先の傍ら梢の裏口にて
災厄と暗唱する風に誘われ
依代を校正し、 ....
2023年4月27日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
AI短歌9
花形新次
短歌
1
23-4-27 22:11
とびうお
はるな
自由詩
13
23-4-27 21:09
そのヒビキは~U2 『SONGS OF SURRENDER 』に
ひだかたけし
自由詩
3
23-4-27 20:54
黒い鞄
リリー
自由詩
2*
23-4-27 20:52
人力短歌ソロモン
鷹枕可
短歌
3
23-4-27 20:48
少女愛
花形新次
自由詩
0*
23-4-27 19:57
幻想旅行
〃
自由詩
1
23-4-27 19:26
ババア短歌1
〃
短歌
0
23-4-27 18:59
次元
ひだかたけし
自由詩
3
23-4-27 18:50
朝の倦怠
花形新次
自由詩
1*
23-4-27 18:38
美人妻俳句1
〃
俳句
1+*
23-4-27 17:33
すごい
日朗歩野
自由詩
2*
23-4-27 15:42
夜に会えば
赤錆
自由詩
3
23-4-27 15:41
習作 “情”
〃
短歌
0
23-4-27 15:20
この真昼時に
ひだかたけし
自由詩
6
23-4-27 12:41
オンライン同窓会にて
北村 守通
自由詩
2
23-4-27 12:10
一光
秋葉竹
自由詩
1
23-4-27 8:07
一夜
〃
自由詩
1
23-4-27 8:06
AI report, nº 2
墨晶
散文(批評...
2+*
23-4-27 1:42
坩堝の絶咲
あらい
自由詩
3*
23-4-27 0:36
加筆訂正:
パピエ・コレ『六花』
/
まると
[19:55]
2句削除しました
習作 “情”
/
赤錆
[15:22]
タイトル追加
ゴッドファーザー
/
本田憲嵩
[02:32]
さらに加筆修正しました。
20rows, 1.01sec.