そう、私にはもう、あまり時間がないから、
伝えて欲しい

  私は、乱れ、渇き、騒がしく
 ....
六十を越えたので
会社の再雇用制度を
利用している
もうボーナスは出ない
仕事も閑職しか与え ....
頻尿が台無しにする秋の夜

薄ら禿げじじいのデコに赤蜻蛉
自称詩の投稿サイトに生き甲斐を見出だすんじゃない六十過ぎて

幸せな家庭生活あったなら自称詩人に ....
躍動するこの魂は
年若くして老いた魂を後にし
悦楽に浸った青い春を
遥か飛び越え
美しさと残 ....
痛み

香り

茂み
転倒しそうで、転倒しない、てんとう虫。
背が裂けてわれ、血がふきだすかと思いきや、
背中はふたつ ....
「お待ちください、アイソニアの騎士様。そして……、
 エランドル・エゴリス様」盗賊ヨランは、その時 ....
「ふん。世界だとか何だとか、そんなことが世迷言であるのは、
 俺の経験が教えている。お前は、女だ。 ....
「わたしには、かつて愛している者があった」──その声の主は言った。
今、オーマルは単なる傀儡に過ぎ ....
私はもしかしたら人ではないのかもしれない
人と人の間に存在を許されるのが人間というものならば
私 ....



でたらめで、バラバラで、どこからでも飛んできて、どこへでも飛んでいく、そんな君だったけれ ....
晴れの日なんてキライなくせに
雨が続くと気分が滅入る
陽の光を浴びるなんて
似合わないと分かっ ....
施設への送迎バスに残されて助けを呼べど誰も気付かず

読まずともイイねを入れて称え合う自称詩人の ....
青が開ける
まっさらな朝の空
光は弾け

わたしの心は静まり
魂の均衡と調和のうちに
世 ....
九月の白い公園には
壊れがちな光が降り
睡たげな水がめぐり

ところどころ
彫像のように置 ....
○「家庭菜園」
種をまくと
芽が出る
そして
ぐんぐんのびてくる
誠に不思議だ!

○ ....
張り詰めた空気
男前な顔をして
足早に歩く、俺
トイレに急ぐ俺
少し怖いですね

緩んだ ....
腐りきった抑圧を解いて沈没してく 夜通し
梟はトランペットを吹き、糸電話で木馬に繋げる

どた ....
居間のテーブルの高さについて考えていた。そして、テレビを見るための高さと、ケーキを食べるための高さは ....
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2022年9月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
メッセージいねむり猫自由詩022-9-25 23:07
CM花形新次自由詩022-9-25 21:52
梅竹せつ子「自称俳句集10」俳句122-9-25 21:18
松たけし「自称短歌集7」短歌122-9-25 20:59
魂のプロセスひだかたけし自由詩522-9-25 20:08
令和4年9月25日(日)みじんこ自由詩022-9-25 19:53
てんとう虫菊西 夕座自由詩1*22-9-25 18:39
世界の真実(六)おぼろん自由詩1*22-9-25 18:16
世界の真実(五)自由詩1*22-9-25 18:15
世界の真実(四)自由詩1*22-9-25 18:15
地球の昼休み岡部淳太郎自由詩2*22-9-25 18:14
人生が始まる葉leaf自由詩122-9-25 17:26
日曜日、ハレ坂本瞳子自由詩022-9-25 14:13
松たけし「自称短歌集6」花形新次短歌222-9-25 12:57
みんなみんな、ひだかたけし自由詩222-9-25 10:30
九月の白い公園塔野夏子自由詩1*22-9-25 10:16
独り言9.25ホカチャン自由詩1*22-9-25 9:43
妙に男前りゅうさん自由詩122-9-25 3:03
Träumereiあらい自由詩022-9-25 1:45
休日の終わりに番田 散文(批評...022-9-25 1:41
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