人ふたり ふたつの世界 その域を侵しあひてぞ対話とはいふ ひさびさに見る両親はみかん色

雛形を土管の中で作れるか

迷子ペットに星を噛ませて

 ....
わたしをくるむあなたの器官を
海と呼んでみようと思う
なまあたたかい夜の渚に
白く浮かび上がる ....
{引用=微風}
うすくなった髪をそっと撫で
朝の風は水色の羽ばたき
幼い接吻
この目が見えな ....
焼き上げたパンを更に焦がす
それがウマイ
秘密は水
蒸気と共に焼き上げる

焼き上げたオト ....
○「今の世の中に足りないもの」
今の世の中に足りないものは
「話し合い」ではないだろうか

 ....
なんか書くと
みんな自分よりよくものを知っていて考えてもいます
なんかを書くとだからのこるのは
 ....
 年賀状が年々減る

 行くのなら日比谷でなくても良い

 たゞ木を植えたゞけの庭などない
 ....
母親のお腹の中では胎児だった私は
待機期間をじっと待って
晴れて産道を通り抜けた日の事は
記憶 ....
連日連夜
不安にむしばまれてる

しかも
それは得体の知れない不安だ

私の家には狭い庭 ....
僕は街にいた でも
結局 そばにあるのは 一日中
そんな何も覚えていなかっただけの日に
たしか ....
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2021年6月12日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌021-6-12 23:24
いて座㍇暮田真名川柳221-6-12 22:29
微熱の海橘あまね自由詩421-6-12 16:45
微風・反転・漏出ただのみきや自由詩4*21-6-12 15:54
トースターイオン自由詩021-6-12 13:43
独り言6.12ホカチャン自由詩1*21-6-12 11:12
でわでわ道草次郎自由詩221-6-12 9:24
自由律俳句「食べられる退屈」(26)遊羽俳句121-6-12 7:27
世が明けてくるこたきひろし自由詩321-6-12 6:50
連日連夜自由詩221-6-12 6:16
歩き回っていた日番田 自由詩121-6-12 1:37
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