一瞬の苦痛というには長すぎる時間と感じるような設定
しずかなよる
ファミレスの窓にうつりこむ やさしい絶望
会いたいね ずっと考えている
泣かない ....
コントレイルが負けてから
競馬にもやる気が失せて
人生の半分の楽しみも
希望も失くしかけたけれ ....
剥き出されている
神経は逆立ち
風雨に鳥肌立つ
葉桜は激しく波打ち
瞳をくりくりと輝かせ ....
まるで優しい夢だ
満月の砂漠
輝く満月が浮かんでいるように
胸には小さな宇宙のような ....
真摯な目を信じて
賭けた馬券も
当たらずに空を舞う可能性の方が多い
失敗続きの道を
挫け ....
年老いた男爵は死を待っている
食べることもせず飲むこともない
身に纏うラビットファーだけが艶やか ....
嘘なんかいつもついてる四月馬鹿
入社式先輩風で風邪をひく
花粉症霞んでるのは目か空か
....
海が見える
横須賀の公園で
朝から夕方まで
チェスをしながら過ごすような
老後を過ごしたい
....
眠りの手からこぼれては
目覚めの音に降りつもる
光むく横顔から生まれ落ち
此処 ....
ツライだけ
悔しいだけ
苦しいだけ
それだけ
{引用=焼夷弾の雨が降る ーーー 逃げなければ、 ! !
迫り来る炎 曲がり角の向こ ....
春雷か駅弁売りは走り出し
2021年4月13日
タイトル
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カテゴリ
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日付
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いる
短歌
1
21-4-13 23:25
季節外れなことばかりしていよう 2018/10/27
星染
自由詩
2
21-4-13 22:33
コントレイルへの愛
花形新次
自由詩
1
21-4-13 22:23
露呈
ひだかたけし
自由詩
7
21-4-13 21:02
半生の夢
秋葉竹
自由詩
5
21-4-13 21:00
はずれ馬券
日々野いずる
自由詩
2
21-4-13 20:24
死を待つ男爵
無限上昇のカ...
自由詩
2
21-4-13 20:13
君も僕も四月
TwoRiv...
川柳
4*
21-4-13 19:43
老後
花形新次
自由詩
2
21-4-13 19:04
終わりは 居る
木立 悟
自由詩
4
21-4-13 10:53
only
ヨロシク
自由詩
1
21-4-13 8:03
夢
津煙保存
自由詩
6*
21-4-13 3:48
駅弁といえば、えび千両ちらし
足立らどみ
俳句
2
21-4-13 3:02
加筆訂正:
モノクロの天国と極彩色の地獄
/
ただのみきや
[06:29]
修正
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