チバ人でも、栄町を歩く人間は限られている。ボクは外ものだから、どうしてもサカエマチと呼んでしまうが、 ....
今日も一日
横になっていた
詩を書く時だけ
縦になっている
思考が止まっても
時計 ....
昨日はニューハーフヘルスに行った
初めての体験だった
久々に緊張して数日眠れなかった
予定の時 ....
通り雨 夕焼け空に 口ずさむ
水溜まりには 異国の景色
星屑が 私の髪に 溶けていく
夢の ....
スイーツは精神安定剤夜長
あなたは今後私達が子宝に恵まれたらどんな子になってほしい?健康な子ねそう言うと思ったわもちろん賛成よ ....
怪我さんの筆力がすごい
そんなフレーズを思い出しながら
蓮の花咲く街道を
歩いていた
脳 ....
○ボケは笑って流すしかない
むきになってはいけない
○しまいすぎてしまったところを忘れる
....
年を取ったら
人のことより
自分のことを
気をつけないといけない
ワイフが登校見守りボラ ....
わたしが母の腹を裂かせた日、
見せかけの無垢を盾に、
わたしはきたなく、ぎゃあと鳴いた。
山の ....
コンビニエンスストアの駐車場で鍵つきの車をかっぱらって、曇り空の下、国道を北方向へ二五時間休 ....
リビングのカァテンが
重たげに 垂れて
初夏の日差しを 吸いこんでいる
輝ける 一日・・・ ....
リビングのカァテンが
重たげに 垂れて
初夏の日差しを 吸いこんでいる
輝ける 一日・・・ ....
理想と現実のギャップに
苦しんでいる人が
少なくない
入学したら
こんなはずはなかった!
....
雨上がり まだ見ぬ楽土 虹に賭け 深草恋しい 梅雨しぐれ
ゆらゆらと 風の子守か ひまわりの ....
やはらかく稲穂は風にたくましく
それは夏の嵐の夜であったが
積乱雲の割れ目から
夜目にも鮮やかな新星が見えた / 見えた気がした ....
嗚咽しながら
吐き出した言葉に
貴方は どんな顔をしていたのか
視界はあまりに歪ん ....
いつからか歩道橋の上に車椅子が放置されている。まるで車椅子だけ残して誰かがそこから飛び降りたようでも ....
時に
他人の親切や思い遣りが煩わしくなる
そんな日は良い人になれない自分がいて
どうしても優し ....
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