僕は信じる
この「軸」を信じる

絶望の闇を
希望の光に転ずる「軸」

悪業の連鎖を
 ....
ブラックホールに吸い込まれた
星雲は
真新しい宇宙に出現し
新世界を構成する

ぼくは永遠 ....
何かうまくいったとき 
いやいやこれはまぐれですよと
謙遜するのは
もったいない
だって
 ....
スーパーで
キレイなピンク色した
桜エビを見つけた
美味しそうだなって
手にとって
お会計 ....




水から杖を拾い上げると
空気に触れて銃になった
水面に映る双頭の蛇
銃はやがて ....
幼稚園児に
政治的な発言させんのは
右だろうが左だろうが
おかしなもんだと思うのが普通だ
首 ....
その病棟にいくには
重い扉をあけなければならないのです
細い腕ではあけられない扉のむこうに
あ ....
春愁は翼ひろげて訪れて翼やすめるわたしの指で


春愁は長居の気配カレンダー覗き込んでる三か月 ....
叶うならば

柔らかな草の褥に抱かれるように

君の胸に手のひらで触れて
火傷しそう ....
わたパチが弾けるみたいに歯が抜けていった夢でも見てるんでしょう



ポエトリィ。それは真夏 ....
いつか記憶は彼方まで拡散して
散り散りになっていく
今日も主人の顔を見に出かけると老女は言うが
 ....
風の化石 そよ風は立ち消えて
烈風に吹かれる熱砂の蜃気楼
焼けた砂岩 流砂の耀

渇きの水
 ....

ショートの次は ダブルと
相場が決まっていて
表の裏は 裏だけど
模様は同じと 限らない
 ....
自称詩人は
愛や平和についての自称詩を
ウンコしながら
スマホで打ち込んでいる
ウンコしなが ....
若いうちは
「連絡がないのは良い知らせだ」と言って
ご無沙汰していることが多かったが
年をとる ....
下着ドロが
パンツ二枚を盗んで
逮捕された
「パンツ二枚(時価300円)」と載せてあった
被 ....
あなたのせいという
急速な風に吹かれて
青葉がつぎつぎと落ちるように
暦が落ちてゆきました
 ....
海を渡ってどこかへゆこう
暖かな陽光がキラキラと輝く輻射光が
無数の細かな鏡の欠片のように
ゆ ....
心を疑うと実母に電話で言われ、
ああこの人は、還暦を過ぎて尚、心が純粋であったのだなぁと眩しく思っ ....
たすき

ヒンドゥー教

懐石
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2017年3月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
回転軸楽麦自由詩3*17-3-2 23:58
賢治のオマージュレタス自由詩1317-3-2 22:54
まぐれ気まぐれしずる自由詩2*17-3-2 22:28
桜エビの憂鬱自由詩2*17-3-2 22:25
夜の辺木立 悟自由詩117-3-2 22:18
森友花形新次自由詩217-3-2 20:26
病棟の窓辺朧月自由詩217-3-2 20:21
「春愁」 五首もっぷ短歌117-3-2 18:20
赤星ジウ自由詩217-3-2 15:57
重厚な世界を軽薄にうたえピッピ短歌617-3-2 13:36
雪の様に倉科 然自由詩117-3-2 12:59
風の化石 1P/10P翼がはえた猫自由詩017-3-2 11:25
苺ショート藤鈴呼自由詩1*17-3-2 10:10
ウンコしながら花形新次自由詩117-3-2 8:25
連絡ホカチャン自由詩117-3-2 6:56
報道のあり方自由詩017-3-2 6:50
あなたのせいという本田憲嵩自由詩18+*17-3-2 3:12
見上げれば雲の峰ゆびのおと自由詩117-3-2 1:39
水菜自由詩617-3-2 1:02
平成29年3月2日(木)みじんこ自由詩017-3-2 0:17

加筆訂正:
赤と青と白のぐるぐる/田中修子[14:06]
ちょこちょこしとしと
赤と青と白のぐるぐる/田中修子[14:05]
ちょこちょこしとしと
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