水門

ニクソンを食ったポストがアマゾンに


 劣化

脚点々カネボウ要らず白ナマ ....
きみのアソコを
ペロリンちょしていたとき
お菊さんから
鳩が飛び出した
フォーフォーフォッフ ....
男は照れの天才
幼児すら男なのね 微笑むと照れる くすぐるのよ母性本能を

女が好きみたい男っ ....


人影まばらな平日の寂れたアーケイド、二〇時過ぎ
四弦鳴りきらないカッティングで愛をうたう ....
私が立っているビル群の下
そこには昔深い海があった
不燃の塊に埋め立てられ
魚は住処を失って
 ....
興津駅の手前 山側
人家が不意に途切れて
現れる
庭みたいに小さな畑
柿や夏蜜柑の樹
小さ ....
肩に置かれた手の温もりに
ハッとして振り返った
見慣れたはずの顔に
涙がこぼれた

無くし ....
たまにあるんです

自分でかいた詩が

よくわからない時が
物事が順調な時は

現代詩が

不調だったりします
久しぶりのデート
彼はつまらなそうに
パスタを食べていた
音を立てながら口に吸い込むの
やめ ....

黙ってなんていられない
穏やかになんていられない
そんなにいつも
笑ってなんていられないよ ....

非戦闘員の大量虐殺



言い訳はどうとでも出来るだろう


戦争を早く終わらせる ....

なぜかちょいまえへ
たいむすりっぷ家族で

シニマエノハハに家族で
あそぶ

またた ....


風の強い日 姉さんは洗濯物になる
海からの風は 姉さんを裏返したり表にしたりする
はた ....
{引用=
小学校の桜にいつか辿り着く 吉田右門

学校前の坂を上っていくと
コンクリートで ....
ベランダから晴れ 涼しげでさよならを漂わせる灼熱
今は灼熱仰ぐ 四季がめくれてゆく 優雅に無音に
 ....
秋迫るもう体重は量らない
堕ちていくふたつの光夏の果て
甘そうなほっぺた2つ秋迫る 泣くよウグイス情緒不安定 ひとりごとのボリュームをあげた エスカレーターで小さくなっていく顔の大きな女 わしかい?
わしゃ、司会者じゃ。
会話し、活かし、沸かし、癒し、
話者介し、ワイワイ。

 ....
隣同士でゆれる花のように
なにも言わずに
なにもきかずにゆれていたい

わけはあるのだろう
 ....

澱んだ川面に石を投げる。
幾度も、幾度も。
投げられた石は水を跳ね返す事も無く、
澱んだ川 ....



煙草の煙は揺れて登る。

あなたの無言の言葉に変わって消える。

灰皿と吸殻と
 ....



運命は手のひらに

降り積もる間もなく消えてゆく

熱に蒸発し続ける

白く ....





霜柱が降りる朝に

日向を選んで歩いた頃に

私は確かに

恋をして ....





象のような花が咲き
絶えぬ浪を踏みつづけている
霜が静かに鳴っている

 ....





友人の家に行った
友人の家は行くたびに違っていて
今度は旅館だった
居ない ....
バラバラに爆破された公衆電話みたいなかんじ
矢をつがえる
ヴェールを被った石膏
骨みたいな木
 ....
わたしがあなたの名前を呼ぶ度、
薄桃色の隙間が出来ていましたか?




それはどんどん ....
 酔客の話は、とりとめのないことばかりだ。自身の酒の勢いも手伝って、話がどんどん流れていくように感じ ....
前日 Home 翌日
2013年8月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
amazonsalco川柳3*13-8-7 23:45
温かい手花形新次自由詩113-8-7 23:04
男 繊細な照れ朝焼彩茜色自由詩11*13-8-7 22:59
君は英雄なんかじゃない (歌うたいと詩人と絵描き)ホロウ・シカ...自由詩6*13-8-7 22:53
平和の地層中村 くらげ自由詩413-8-7 22:33
興津の庭大村 浩一自由詩713-8-7 22:18
ペロリンちょ花形新次自由詩513-8-7 19:10
青りんご左屋百色自由詩4+*13-8-7 19:01
赤りんご自由詩2*13-8-7 18:59
宙ぶらりん和田カマリ自由詩3*13-8-7 18:27
優しさポイントhiroto...自由詩0*13-8-7 18:21
ストレートに原爆……とある蛙自由詩10*13-8-7 16:34
たいむすりっぷ田園自由詩213-8-7 15:40
岬の家佐東自由詩10*13-8-7 13:10
別府湾春日線香自由詩5*13-8-7 12:26
秋麗の羽音朝焼彩茜色自由詩513-8-7 12:07
秋迫るもう体重は量らない北大路京介俳句1*13-8-7 11:01
堕ちていくふたつの光夏の果て俳句113-8-7 11:01
甘そうなほっぺた2つ秋迫る俳句2*13-8-7 11:01
泣くよウグイス情緒不安定自由詩413-8-7 11:00
ひとりごとのボリュームをあげた自由詩1113-8-7 11:00
エスカレーターで小さくなっていく顔の大きな女自由詩613-8-7 11:00
「わしがしかいじや」小猫峰 護自由詩2*13-8-7 7:20
花のように朧月自由詩413-8-7 7:16
一服までヒヤシンス自由詩3*13-8-7 4:53
さよなら。永乃ゆち自由詩4*13-8-7 2:27
運命は手のひらに自由詩2*13-8-7 2:24
私は確かに。自由詩4*13-8-7 2:20
葉月 震動木立 悟自由詩313-8-7 2:00
ノート(空と海)自由詩313-8-7 1:58
si(meow♥)198910...自由詩113-8-7 1:44
いまの疑問ねむみちゃん自由詩113-8-7 1:31
取り替え子影山影司散文(批評...113-8-7 1:21
33rows, 1.04sec.