小さな不安を抱えながら
店のドアを押して
賑わう声の海に潜りこんだ
かつての女子大生が
 ....
 毛が濃い

け‐がこい[怪囲い] 北陸地方に伝わる、悪霊や妖怪のたぐいを封じるまじない。{ルビ ....
本日をもって閉店させていただきます

うちから徒歩一分の
スーパーマーケットが何十年かの幕を閉 ....
二十歳になる
僕が積み上げてきた記憶は欠陥だらけで穴だらけだ
中学三年生と高校一年生の夏休みに一 ....
 
知らん間にこわがりになってもうてたわ


しゃぁないやんって、言うてぇや

なぁ、な ....
朝 起きた
いつも通りの朝だった

夜 寝た
いつも通りの夜だった

それでも同じことは ....
シロブタ!バシッ
ぶひーっ
シロブタ!バシッ
ぶひーっ
シロブタ!バシッ
ぶ、ぶひーっ
 ....


  つまらない話が
  車窓のそばをながれてゆく
  それは電柱に引っ掛かりしばし風に耐 ....
銀座には銀座の恋や水木咲く ボール蹴る小さき足や夏に入る 性欲のあるロボットや夏に入る

彼女にあげたギャグ回収している








       誰も笑ってなかった  


担がれる縁起の身にもなってみろ
 夜空の星を撃ち落し
 野に転がった光の匂いを
 猟犬の鼻に辿らせた

 茂みに瞬く星明りは ....
あなたは私に何を思って
私を見上げるのですか

 きっと
 知らないのでしょうね

そう ....


夏のはじまりの声に
奪われた鼓膜は
透明の
セロファンに覆われた
巻貝の中で浮遊す ....
ほとり 泉に 群れ 飛ぶ月の 彼方
行方 揺れる しぶき ふける 風に

釣り込まれる 草葉  ....
すきまがあるから
ピンクでぬった

ほんとはほかでも
よかったけれど

まいにち ごしご ....
何かすげえな
俺のポコチンごときじゃ
まるで歯が立たない感じだ
「 えーい、ポコチンに歯を立て ....
{引用=

山色も褪せる
賽の河原とよぶ 山の端に
鬼がいっぴき 住んでおった

大酒喰 ....
針を手にした(無心の手)は 
今日も、布地を進みゆく 

長い間歩いて来た 
あなたと僕の足 ....
窓の外の遠くには 
丘に建つ一軒の家があり 
四つの窓が
目鼻のように開いている 


 ....

連休、休みを取って旅行へ行った。知らない街や知らない海べを歩いてきた。
夫と。
夫は、ほかの ....





ゆるゆると、海へと続く道のり。
キラキラと、柔らかな陽射しと微風。
ふわふわ ....
恒例行事と化したような
GW各地の混雑・渋滞風景


GW期間中
高速道路の利用車両数 ....
あおじろい腹をうかべて魚たちが浮んでいる浮んでいる水
を引いた稲の緑が斑に褪せる褪せた色
の壁に ....
希望と文学の関係を知ろうと思った。そして、漠然と、ユーチューブで映画の批評を見てみた。単純に映画とい .... 詩の目。詩の芽。どんな土に根ざし、どんな花を咲かせ、どんな実をつけるのか。その巡りで何がもたらされ、 .... 君の代わりは沢山いるけれど
私の代わりは私しかいないから

私は私を大切に
誰かの悪意 ....
 私は自民党の改憲案に反対する。
 自民党は、近年、基本的人権にかなり制限を加える必要があると繰り ....
 日本にいるみんな、どうか、12月の選挙を思い出してほしい。あのとき、ネットでのアンケートなどの傾向 .... ぱたぱたとひるがえるちいさな二足のズック靴
幼稚園への近道で
つないでいた手を離し
走ってもい ....
輝いた瞳の奥が透き通る新たに見つけた虹色の希望

早朝の静けさの中カラス鳴く青空に黒よく目立って ....
 現代、私たちを取り巻く情報は過剰であり、かつ高速に過ぎ去っていく。そんな中で、私たちは一つ一つの物 ....

?寂しさ?ってさ
暇を持て余した
自分自身が
勝手に作り出した
感情なんだよ

 ....


ああ なんというか
やっぱりわたしは
あなたのことを
あいしていたのだなあ と
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2013年5月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
同窓会の夜に御笠川マコト自由詩213-5-6 23:21
毛が濃い・村上春樹salco自由詩7*13-5-6 23:20
さよならスーパーマーケットさん灰泥軽茶自由詩10*13-5-6 22:53
誰かがボトルシップ自由詩113-5-6 22:43
言うてぇや殿上 童自由詩20*13-5-6 22:42
似ているビル自由詩213-5-6 22:30
ムチと罰花形新次自由詩113-5-6 21:53
つまらない話草野春心自由詩413-5-6 21:52
銀座には銀座の恋や水木咲く北大路京介俳句113-5-6 21:50
ボール蹴る小さき足や夏に入る俳句413-5-6 21:50
性欲のあるロボットや夏に入る俳句213-5-6 21:50
彼女にあげたギャグ回収している自由詩313-5-6 21:48
誰も笑ってなかった自由詩313-5-6 21:46
担がれる縁起の身にもなってみろ自由詩713-5-6 21:46
星の猟まーつん自由詩613-5-6 21:45
優劣莉音自由詩0*13-5-6 21:37
潮音、遥か佐東自由詩6*13-5-6 21:27
古土砂木自由詩14*13-5-6 21:26
よいこのぬりえフユナ自由詩413-5-6 21:18
フルメタルパンティ花形新次自由詩113-5-6 19:27
Loto月乃助自由詩6*13-5-6 19:23
縁の糸 服部 剛自由詩10*13-5-6 19:10
家の顔 自由詩7*13-5-6 18:59
旅と旅行のことはるな散文(批評...213-5-6 18:49
白鷺と烏カルメンオジ...自由詩113-5-6 17:53
1億2千万%の混雑・渋滞komase...自由詩1*13-5-6 17:53
はるな自由詩313-5-6 16:53
暗転、現実と前提Ohatu散文(批評...213-5-6 14:19
詩の眼はなもとあお散文(批評...113-5-6 14:07
パーソナルスペース秋助自由詩113-5-6 10:41
私は反対する動坂昇散文(批評...213-5-6 10:00
「憲法を変えて、戦争に行こう」散文(批評...1*13-5-6 9:41
坂道をのぼるとLucy自由詩28*13-5-6 9:34
メロディー夏川ゆう短歌113-5-6 8:42
傍観から批評へ葉leaf散文(批評...7+13-5-6 4:31
〝寂しさ〟夢月自由詩113-5-6 1:01
哀悼笹子ゆら自由詩013-5-6 0:57

加筆訂正:
Loto/月乃助[20:20]
spell miss
37rows, 1.04sec.